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ipoca開発リーダーインタビュー

ipocaに入社した理由を教えてください

僕が入社した当初は、社員5名ほどの小さな会社でした。そのため、ipocaでは経営陣と社員との距離が近いので密接にコミュニケーションをとることができ、経営についてのノウハウを学ぶことができるというのが入社の一番の決め手でした。また、当初はCTOと僕だけがエンジニアだったこともあり、自分がやりたいことは何でもできるのも魅力でした。

一日の業務の流れを教えてください

普段はだいたいこのような流れになっています。 09:30     出社 09:30-10:30 業務開始(メールチェック、サポートセンターQA対応) 10:30-11:00 全体MTG 11:00      ロシアにいるリモート作業メンバーを交えたチームミーティング 11:00-12:30 チームメンバーのタスク整理対応など 12:30-13:30 お昼 13:30-16:00 開発作業(チームメンバーとのコミュニケーションやらテストなど) 16:00-17:00 開発MTG 17:00-18:30 開発作業 18:30-19:00 休憩 19:00-21:00 開発作業(自分の担当作業) 21:00     帰宅

仕事内容的には様々で、自社運用アプリの修正やテクニカルな質問への対応なども含まれるのですが、やりたいことをやれる環境です。

会社の雰囲気・人間関係はどうですか

会社の雰囲気は良好だと思います。他部署の人たちともコミュニケーションがとりやすく、みんなでわいわい話しながら仕事を進めていく感じです。社員が全体的に若いので活発で、会社でコミュニケーションをとるのが楽しいです。開発部に関しては、比較的落ち着いたメンバーで構成されていますが、みんなで話しながら決めていくスタイルは同じです。

社長の人柄は?

第一印象としては“熱い”人だなと思いました。感覚がとても若く、アイデアが豊富です。また、自分の芯をしっかり持っているからだと思うのですが、ビジョンを人に熱く語ることが出来ます。現在のipocaのメンバーは、そのビジョンに共感して入社していると思います。また、副社長は、経営面だけではなく、技術のバックグラウンドがあるため、技術面の話もすることが出来るので開発部門からの話が通りやすく、経営陣に自分の話したい内容をうまく伝えるための橋渡しをしてくれています。

やりがいは何ですか

やれることが一つだけではない、ということですね。つまり、自分が専門としていた範囲を超えて、多岐にわたって開発業務にあたるので、興味や関心がわくのはもちろんのこと、エンジニアとしてのスキルの幅が広がります。また、担当範囲が広くなると、サービスのあらゆるところに自分の思いが詰まった機能を導入できます。これは少人数で動いているならではのメリットだと思います。あと、ipocaは自社サービス(NEARLY: http://www.ipoca.jp/nearly/ )を開発しているので、自分たちの決めたようにサービスの運用を決めることが出来るのも、大きなやりがい・楽しさの一つです。

一言メッセージ

僕たちが運用しているのは自社サービスだから、お客様ありきになってしまうのはもちろん大変です。しかしそれ以上に、エンジニアとしてサービスに積極的にかかわり、中心的な立場なれるのはとても素晴らしいことです。何かの壁にぶつかる度に新たな技術が必要になり、それは転じて自分のスキルをサービスの中に組み込むことにつながります。チャレンジ精神を持ち、ipocaと共に成長したい人をお待ちしています。  

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