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なにをやっているのか

起業家や発明家、中小企業が、自分たちの開発したアイデアやアプリをビジネスとして収益化できるようにするための知財の取引マッチングプラットフォーム「IP Nexus」を制作しています。 https://www.ipnexus.com/ 現在、120カ国以上61000以上のIPと、4000人以上70カ国以上の専門家が「IP Nexus」に登録しています。 

なぜやるのか

発明家や中小企業、科学機関などの知的財産所有者が、その収益化や取引を図る際の”最初”の拠り所となる「世界的な知財交流プラットフォーム」を目指します。 現在、時代を変えることができるようなイノベーションが多く生まれつつあります。しかし、イノベーションを世に広めるためには、以下のような、乗り越えないといけない障壁が多いと感じ、その障壁をどうにかして打ち壊したいと思い、起業を決意しました。 - 実際の実務担当者に無視されてしまう - 規模の小さいプレイヤーが無視されてしまう - 特許申請までに多額の費用がかかる 私たちは、このプラットフォームを通して、イノベーションが起こしやすい環境を整え、世の中がもっと魅力溢れたものにしたいと思い、日々開発にいそしんでいます。

どうやっているのか

同じ職種(バックエンド)は私のみですが、全体メンバーは、アメリカ・イギリスなど、様々な国出身のメンバーで構成されており、社内では、英語が飛び交っています。(ちなみに技術チームは、日本人も多いので英語必須ではないです)技術チームは日本・セールスチームはアメリカで主に活動しています。 京都大学吉田キャンパス内のインキュベーション施設にあるオフィスで働いています。 働く人たちのバックグラウンドがみな異なっていて、働く環境もさまざまであっていいと思っているので、最初は一緒に働いてもらいますが、のちのちはリモートワークも可能です。 # 開発面で利用しているツールやサービス GitHub, Circle CI, Slack, Heroku, NewRelic, Vagrant etc