こんにちは!インヴァスト株式会社採用広報担当です。
今回は、インヴァストの社内制度であるリモートワークとフレックスタイムについて、社員はどう活用しているのか?アンケートの結果からセキララにご紹介したいと思います。
調査期間:2022年8月19~31日
調査対象:社内スタッフ
調査方法:無記名
回答数 :16
インヴァスト株式会社は「インヴァスト証券」やオーストラリアの「Invast Financial Services Pty Ltd.」、また「インヴァストキャピタルマネジメント」など事業会社が子会社となっています。
ホールディングス機能と新規事業開発を担当しているためスタッフの数はまだそれほど多くありません。
少数精鋭の社員達は、リモートワークやフレックスタイムをどの程度利用しているのでしょうか。
1.リモートワークの活用状況について
リモートワーク制度の利用状況について質問したところ、次のような結果となりました。
・半数が「週の半分以上」リモートワークを利用
リモートワークの利用状況についての設問では、週3日以上リモートワークしているという社員が50%と半数を占めました。
ワークスタイルを自由に組み立てられるインヴァストの職場環境が明らかになりました。
2.フレックスタイムの活用状況について
次に、フレックスタイム制度の利用状況について質問したところ、次のような結果となりました。
・半数が「ほぼ毎日」フレックスタイムを利用
外部機関との窓口や電話対応業務など、フレックスタイムを利用しづらい部門もある中、全体の半数が「ほぼ毎日」、10:00-15:00のコアタイム以外のフレキシブルタイムを活用している実態が明らかになりました。
3.インヴァストの働きやすさは?
つづいて、インヴァスト株式会社の働きやすさを5段階で評価する質問をしたところ、次のような結果となりました。
・回答者全員が「働きやすい」と回答
働きやすさについての設問では、全員が「働きやすい」と回答、さらに「非常に働きやすい」と最も高い評価がそのうちの62.5%を占める結果となりました。
社員の働きやすさを重視する社風が証明された結果と言えそうです。
4.インヴァスト働きやすさのポイントは?
インヴァストの働きやすさを評価した理由について、自由回答を求めたところ、いくつかの要因が浮かび上がってきました。最も多く言及されていたのが「自由」と「裁量」でした。
・自由を尊重するカルチャーであること
「自由な社風を守るための制度が充実しているため。」
「リモート勤務自由等、働き方の自由度が高い。」
「時間の使い方、休暇の調整等自由度が高いから。」
・裁量の幅が広いこと
「働き方を自分で決めることができ、裁量をある程度持たしていただいているため。」
「あまりしばりがない。」
「裁量があるから。」
「仕事の裁量範囲が広い。」
「フレックスタイム制で時間をあまり気にせずに出退勤できるし、自分(および所属部署)の都合に合わせてリモートワークもできるから。」
「自分のペースで業務を行うことができる。 」
・それ以外
「他人の悪口を言う人間がいない」
「会社として指針が定まっていることが一番にあるのかもしれない。 前職はどこに進んでいくのか分からない船に乗っているようで少し不安な環境にいたが、インヴァストでは目的(進む方向)が明確になっているので気持ちが安心できる。そこが働きやすい大きなポイントだと感じている。 あとはフレックスタイム制度がいいと感じている。もちろんチームメンバーに連絡はするが出社時間をずらして役所に行くことが出来るので本当に助かる。業務に支障がない範囲で時間を有効に使えることは、やはり働きやすい要因の一つだと思う。」
インヴァストは自由と裁量を重んじる組織であり、社員はみな主体的に業務に取り組んでいます。
インヴァストに関心を持っていただければ幸いです。