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【コミュニケーションとデータ活用でチームを導く】データビジネス事業本部MGR社員インタビュー

今回はビジネス職として、当社の事業をフロントから支えているデータビジネス事業本部のマネージャー社員にインタビュー!

業務をされる中で日ごろから意識されているポイントや大切にされていること、今後のキャリアにおける目標など、様々な視点からインタビューに答えていただきました!

魅力的なお話が盛りだくさんですので、ぜひご覧ください!✨

■プロフィール

氏名:笹川(ささがわ)さん

所属:データビジネス事業本部 アフィリエイトメディアグループ

入社年月:2019年9月 中途入社

まずは自己紹介からお願いします!

出身は新潟県新潟市です。
趣味は野球観戦で、先日も日本代表の試合を見に東京ドームに行ってきました。ラーメンと焼き肉が好きで、神保町に新潟のラーメンが食べられる「可以」というお店があるのですが、そこの生姜醤油ラーメンが好きでよく食べています。
また、最近は筋トレも習慣的にするようにしており、週に1.2回はジムに通って体を動かしています。

当社に入社をした理由を教えてください!入社前はどのような仕事をしていましたか?

前職では、マーケティングリサーチ会社でリサーチャーとして働いていました。リサーチのためのアンケートを作成したり、インタビューを実施して、その結果を分析しレポートに落とし込むといった業務をしていました。
元々分析することが好きだったため、やりがいは感じていたのですが、分析をして終わりではなく、結果であるデータを活用し具体的な成果に繋げていく工程への興味が沸いてきまして。より多くのデータを用いて、クライアントの成果の最大化に携われるような仕事がしたいと感じ、転職を意識するようになりました。
インティメート・マージャーは人材紹介エージェントを通じて知り、大量のデータを持っていて、且つ分析から活用までをワンストップで担える点に魅力を感じ入社を決めました。

ご自身の管轄部署のミッションを教えてください!

私が管轄しているアフィリエイトメディアグループでは、成果報酬型のディスプレイ広告を提供しており、これらの製品の販売促進と売上拡大がミッションです。
ディスプレイ広告とは、サイトに表示されるバナー広告のことを指していて、一般的な課金方法は二種類あります。一つは広告が表示される度に課金が発生するインプレッション課金、もう一つは広告がクリックされる度に課金が発生するクリック課金です。
そんな中、私たちが提供するPerformanceDMPというサービスの特徴は、商品購入に結び付かない限り費用が発生しない「成功報酬型」という点です。購買に繋がっていないムダな広告費が発生しないため、広告主の費用対効果を大幅に高めることが可能なんです。
このようなサービスを企業毎のご要望に合わせながらご提案し、広めていくことに注力しています。

MGRとして、普段意識されていることや大切にされていることはありますか?

業務の効率化と、チーム内のコミュニケーションを円滑にすることに意識を向けています。
私たちのグループでは、非常に多くの案件の対応をする必要があり、業務量が多く迅速且つ効率的な対応が求められています。必要な対応が素早くできるよう、データやツールを使いタスクを可視化したり自動化するなどし、可能な限り効率化を図るようにしています。
また、データを起点にアクションを考えるようにしており、グループ内で「今の数値が3ヶ月後ずっと同じペースで進捗するとどのくらいになるか?」や「案件数に対して現状の数値が維持された際に利益がどのくらいになるのか?」など、小さな部分や現状見えている数値やデータから、今後はどのように推移していくのかを予測しデータに基づいたアクションプランを考えてもらうようにしています。
また、「目の前の利益が少ない金額だとしても、これが×10になり1年間継続したら利益もこれぐらいになるよね」というように、見えていない部分も確認しつつ、それが最終的にどうなるのか?というチームメンバーが目指すべき最終目標を見失わず意識できるよう努めています。
コミュニケーション面においては、一方的に指示をしたりせず、積極的な質問や意見交換を奨励しています。色々な情報をチーム内で共有し合い可視化できるよう、コミュニケーションしやすい環境と仕組み作りが大切だと考えています。
特に新卒メンバーについては、業務に対する理解をより深められるよう、優先順位を共有しつつ定期的にフィードバックをし、成長や気づきが増えるようなサポートを心掛けています。

今後自身が率いるチームをどのようにしていきたいかなどのビジョンがあれば教えてください!

「データ活用能力の向上とその範囲の拡大」を目指しています。チームメンバー全員がデータを活用して意思決定を行い、新たな価値を創出することができる環境を作ることを目標にしています。
チーム内で「これは可能ではないか?」という提案をし合うだけではなく、データを捉えた積極的なディスカッションを行い、よりチームで出来ることの幅を広げていきたいですね。チーム全体としてよりデータが活用できる範囲が広がって、一人一人がうまくデータを活用出来るようになっていけると良いなと思います。

MGRとしてのやりがいや今後のご自身のキャリアにおける目標や目指していることを教えてください!

プレーヤーであった時と比較すると、以前より責任が増える部分もありますが、自分の視座や仕事のバリエーションが縦横共に広がっていることにやりがいを感じています。
今後のキャリア目標としては、今より更にデータや数値を活用し自動化や業務の効率化を進めることで、売上向上やサービス改善に直結する成果を出せるようになりたいと考えています。
先程お伝えしたチームの目標とも重なる部分がありますが、個人としてもより一層出来ることの範囲を広げ、データを活用し影響力のある提案ができるようスキルアップをすることで、クライアント・自社の成果の最大化に貢献が出来ればと思っています。

今後当社でこういう人と一緒に働きたいという理想の人物像があれば教えてください。

「報告・連絡・相談を徹底できる人」、「客観的な視点で物事を捉えられる人」と一緒に働きたいです。
当社はデータビジネスという市場でも新しい領域を生業としているため、日々覚えることが沢山あります。初めは戸惑うことも多いと思うのですが、分からないのは当然だと思っているので、聞くことを恥ずかしがらず、自分がどこまで理解しているかを共有しつつ相談ができるような、いわゆる報連相を大切にできる人が活躍できると思います。
また、当社のアセットはデータなので、俯瞰的な視点を持ち、データに基づき自分の意見を建設的にディスカッションできる方だととてもコミュニケーションが取りやすいですね。客観的なデータを用いることで、より効果的な意思決定に繋がりますし、チームの成果を最大化することにも繋がると思います。

最後に、現在就活中の学生さんへ、一言就活のアドバイスをお願いいたします!

「過度に悩むより積極的にチャレンジしてみる」ことをお勧めします。
私自身、色々と悩みながら就職活動をしていたのですが、今振り返ってみると、社会人にならないと分からない・理解できないことが多くあったなと思っていまして。なので、悩んだ末にある程度気になる企業が見つかったのであれば、思い切って応募してみる等、一歩踏み出してみると良いと思います。
実際に企業と接してみると、そこで働いている方々の価値観に触れることができて、自分に合う・合わないの判断が出来るようになります。
まずは悩みすぎず、チャレンジを重ねて自分自身の経験を広げると良いと思います。就活生の皆さん、応援しています!📣

前回チーム賞を受賞された際から2度目となる今回のインタビュー。
今度はチームのMGRという立場から、日常の中で意識されているポイントやチームのミッションについてお話していただきました。日々の業務でよりデータを活用した効率化を進めながらも、チームメンバーとの積極的なコミュニケーションを大切にし、チームを牽引される姿が印象的だった笹川さん。
今回はインタビューありがとうございました!!🎊

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