社員紹介インタビューVol.1

こんにちは！大阪支社の岡田です。

みなさん、突然ですがリファーラル採用って最近よく聞きますよね？
いまは、採用の市況感がよくなってきている関係もあり、
多くの会社がリファーラル採用（社員紹介による採用）を強化しています。

もちろん、当社インターワークスもリファーラル採用を強化しており、
社員紹介の実績も多くなってきました！

そこで、社員紹介にて10月に入社された大阪支社M&Sグループの梅森さんと、
梅森さんを紹介された同グループの松澤さんに、
「実際のところ社員紹介ってどんな感じだったの？」という

「リファーラル採用のリアル」をインタビューしてきました！

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さっそくですが、インタビューを始めます。

まずは梅森さんのこれまでのキャリアを教えて下さい。

【梅森】
私は10年間ウェディングサービスの会社に勤めておりまして、最初の6年は会場でウェディングプランナーをしておりました。
その後、そこにいたメンバーで新しく事業をやっていこうという話になりまして、ウェディングのプロデュース会社の立ち上げに携わりました。
新たに立ち上げた会社でも、4年間、ウェディングプロデュース事業のプランナーを務めておりました。

では次に梅森さんと松澤さんのご関係を教えてください。

【松澤】
梅森さんが前職のときに僕が勤めている会社（ブライダルジュエリー専門店）に営業に来たんです（笑）

【梅森】
プロデュース事業を立ち上げする時にやはり総合的にプロデュースをしていきたいと考えていたので、
指輪のご提案はぜったいにやりたいと思っていたんです。
で、指輪といえばどこだってなった時に、松澤さんの勤めていたブランドが一番に思いつき、お電話をさせていただいたんです。
要は、テレアポしてアポイントを頂いたんですよね。
当日は、松澤さんが対応してくれたのですが、
結構冷たい表情で僕のことを見てきたので、正直少しビビりました（笑）
でもその分、美味しい紅茶と香りのよい「おしぼり」にホッとしてたことを
いまでも覚えています（笑）

その後もお仕事でのやり取りはあったんですか？

【梅森】
そうですね。取引を始めた当初は松澤さんが担当はして下さっていて、
そのあと後任で色んな人に担当いただいたんですが、最初に話したという経緯もあって、
ちょくちょく松澤さんに連絡をして相談をしたり、松澤さんからも「今フェアをやっているから協力してもらえないか」と連絡頂いたりしてました。

では続いて松澤さんに質問です。

何がきっかけで梅森さんをインターワークスに紹介しようと思われたのですか？

【松澤】
もともと私の前職の会社にいた方が、今は別のブライダルジュエリー専門店にいらっしゃって。
そこにたまたま梅森さんが行った時に、「転職しようと思ってるんです」って話をしたみたいなんです。
その時に、「じゃあ人材系の仕事をしている松澤に相談すればいいんじゃない？」って言われたらしく。

それで連絡があって、ちょうどその時、大阪で人を募集していたので、もし梅森さんがよかったら、みたいな形で「じゃあ飲みに行きましょうよ」と。
もともと梅森さんに対して「クライアントファースト」や、「顧客視点」っていうのをすごく感じていて、その時インターワークスでもそんな言葉が標語にされてたので、ぴったりなんじゃないかなと思ってまして。

それで飲みに行った時に「インターワークスってこんな会社だよ」って話をしたわけです。

なるほど。
梅森さんはその話を経て、なぜインターワークスを受けようと思ったんですか？

【梅森】
そうですね。会社そのものに魅力を感じたっていうのも１つですし、やはり前職の時も松澤さんと一緒にお仕事している時に
「現状を良くしていこう！」っていう前向きな姿勢が強い方だと感じていたので、そんな方と一緒に仕事をやってみたいなっていう気持ちもありました。
それと、もともと、転職をするのであれば「前向きな社員がいるかどうか、フィーリングが合うか」も大事にしていきたいなと思っていました。
松澤さんにお会いして、お話もして、やはりそういう前向きな姿勢を強くお持ちだなっていうのを感じたので、「一緒に頑張りたい」って思いました。

【松澤】
ありがとうございます（笑）照れくさいですねー（笑）

では梅森さん、インターワークスの選考を受けてみていかがでしたか？

【梅森】
そうですね。想像していたよりもざっくばらんな印象を受けましたね。
The面接っていう感じではなくて、けっこう軽い空気感の中でその人自身を見ようっていう面接であると感じました。

なるほど。その後、梅森さんが最終的にインターワークスに入社を決められたポイントはどこでしたか？

【梅森】
やっぱり松澤さんの存在は大きかったかな、とは思います（笑）
あとはもう1つポイントは、会社の取り組みとして、社内の体制として、
「大阪支社がをこれから大きくしていくんだ」というところだったので、
「僕も一緒に盛り上げて行きたい」って魅力に感じたところもありますね。

自分が前職でプロデュース会社の立ち上げに携わってきて、
会社を大きくする、事業を大きくする、という部分に楽しみや喜びを感じていたので、
そういうところは魅力的に思いましたね。あとは休みがしっかりある所と（笑）

【松澤】
僕も最初びっくりしました（笑）こんな休んでいいのかなって。

【梅森】

そうですよね（笑）前職だと一応規定では月6日が休日、ということだったんですが…。
立ち上げという事もありちゃんと休んだのは月1日とかでしたね。なにかしら休日でも仕事に出てましたね…
やはり、平日しか休みが取れないっていうところがあったので、家族のことを考えると土日に時間が取れるっていうのはやっぱりすごくありがたいなって感じました。

実際にインターワークスに入社されてギャップ等はありましたか。

【梅森】
そうですね。松澤さんから聞いていた通りだなって思っているところが多いですね。
たとえば、変化が多いとか。
ただ、事前に聞いていたので、それに戸惑う事は無かったですね。
変化すること自体は嫌いではないので。

あとは、思ったよりも、規則規則みたいな感じがないですね。
１つの事をこうしなさい、ああしなさいではなく、個々の強みを活かしてどうするか、
というのを大事にしている会社なのかなと感じています。

前の会社ではルールがガチガチに決められていたんです。
ウェディングという事もあり喋り方ひとつでも、細かく決まりがあって。
業界の特性もあると思いますが、とにかくその規則を徹底してやっていくっていうようなやり方でしたね。

では反対に松澤さんは知り合いの梅森さんが入社されていかがですか？

【松澤】
明るいキャラクターなので良いですね。
もともと、前職から普通に飲みに行ったりしているので、そのままのキャラクターで裏表もなく、
お客さんには熱心なので、本当に入って頂いて良かったなっていう印象ですね。
まぁ知り合いだからどうこうというよりは、やっぱり誘ったからには仕事はしっかりしていただけるだろうなっていうことを
前提にお誘いしているので、そこについては頑張って頂いているので非常に良かったなって思います。

松澤さん自身の仕事に 心境の変化も含めて影響ってありますか？

【松澤】
色々と質問や「時間とってください」っていうことで梅森さんから声をかけてもらえています。
私も社歴は一年ちょっとなので、自分の入社当初を思い返して、自分自身の仕事を振り返ることもできますし、
今の仕事に対しての思考の整理にもなるので「アドバイス下さい」など、たまに言ってもらえるのは、
逆にこちらがありがたいなって思ってます。

話が変わりますが、インターワークスの社員紹介制度についてお伺いしたいです。
良かったポイント、反対に課題などあれば教えてください。

【松澤】
そうですね、ありがたいかなと思いますね。当社では、候補者の方を自社に紹介すると、
6ヶ月後に10万円が支給されますよね。
まあ僕の場合は別にお金もらえなくても、紹介してましたけど、
あった方が、入社者の方と一緒に飲み行けたり、しますしね（笑）
今回は「梅森さんだから紹介した」というところも大きかったんですけどね。

反対に課題とか、もうちょっと、こういう方が良かったのにっていうのはありますか？

【松澤】
制度的には全然問題ないんじゃないですかね。
「インセンティブを半年後に支給」っていう取り決めも、半年続けば入社者の方も定着されるでしょうし、
妥当なんじゃないかなと。
1年とかだとインセンティブの存在を忘れちゃいそうだし(笑)
ちょうどいい期間なんじゃないかなと。
3ヶ月だと試用期間終わって直後になってしまうので、ちょっと早い気もしますしね。
タイミング的にも問題ないと思いますし、お金目当てで紹介する人はいないと思いますけど、
一定のインセンティブがあると「紹介してみようかな」って一歩踏み出すきっかけになるかもしれないですね。

【梅森】
私も同じ意見ですね。問題ないと思います。

ありがとうございます。では最後に梅森さんから社員の方へメッセージをお願いします！

【梅森】
入社してから、一番大きく感じていることっていうのは、やはり大阪支社の皆さんへの感謝の気持ちかなって思います。
風土的にも全員で助け合っていこうというか、得た情報はちゃんと共有はしていこうっていうところがありますので、
比較的相談や質問もさせていただきやすいです。
そういう風土があれば、次に新たな方が入社してきたときに「自分もそうしてあげたいな」って思います。

梅森さん、松澤さんありがとうございました！