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【就活に必須!】効率的な自己分析のやり方

【就活に必須!】効率的な自己分析のやり方

皆さん、こんにちは!
初めまして。今回初投稿になります、
株式会社インターネットインフィニティー2018年度内定者の左 炘雨です!
私は来日して今年で3年目の中国人です。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

今回投稿する内容は【自己分析】です。

就活ガイダンスや先輩からのアドバイスで、自己分析をするように言われたことがある人は多いのではないでしょうか?
しかし、なぜ自己分析をしないといけないのでしょうか。

まず、就職活動前に自己分析を行っておくことのメリットについて見ていきましょう。

自己分析を行うことによる一つ目のメリットは、自己PRの材料が見つかることです。自己分析をすることで、自分ことを深く知り、自分の強みや長所はどこにあるのかを知ることで、自然と自己PRは完成します。また、自分の強みや長所が今どう活きているのか深く考えることができます。これにより、採用担当者はみなさんを採用したらどのように活躍してくれそうか具体的にイメージすることができるのです。

二つ目のメリットは企業選びの軸ができることです。自己分析がしっかりと出来ていれば自分の志向に合った企業を効率的に探すことができ、周到に準備ができるので選考の確率が高まります。事前に企業のことを深く調べられることから、入社後のミスマッチも少なくなるでしょう。

要するに、自己分析がしっかりとできていれば、履歴書の自己PRを記入する時や、面接官に自分のスキルを職務でどう活かせるのか深く追求された時も、分かりやすく効果的に伝えることができるでしょう。

さらに、自分の適性を知ることで、企業探しがしやすくなります。「自分はどんな職種のどんな仕事がしたいのか」「希望する企業の社風は自分に合っているのか」など、スムーズな求人探しに役立ちます。

ではここからは、実際にどのようにして自己分析を行っていくのか。効率的な自己分析の方法ややり方をぜひ参考にしてみてください。

自己分析をするのに非常に有効な方法として、「自分歴史を作る」というやり方があります。自分歴史とは、生まれてから現在に至るまでの出来事を洗いざらい書き出し、それらをまとめたものです。記憶がある範囲のすべての項目を、事細かに記載していくのが良いでしょう。

自分歴史を作成するだけではあまり意味がないので、その時の自分に対する掘り下げを行うことが非常に重要になります。一つ一つ過去の行動を振り返ることで、自分がなにを大事にしてきていたか理解ができると思います。また場合によっては、色々な事柄を見てもあまり長続きしておらず、常に何か新しいことに目が向いてしまっているな。などと思う場合もあります。

自己分析のやり方に困ったら、まずは自分歴史をつくることからはじめてみるのが良いでしょう。

自己分析の方法で効率的なものの2つ目は、他己分析をお願いすることです。他己分析とは、自分ではない、他ののだれかに自分のことを聞いてみるというものです。自分のことを一番近くで見ていて、良い所も悪いところも理解してくれているのは両親や兄弟ですので、まずは複数の家族に自分の短所を聞き取りましょう。複数の家族に質問をしてみるとまた新たな自分を見つけることができます。自分では気がつかなかった自分の長所や、自分の短所に気がつけるいい機会です。みなさんが自分の強みだと感じていたことが実はそうとは感じられていなかったり、逆もあったりと、自分像とのギャップに驚くことがあると思います。

しかし、一人や二人に分析を頼んでも甘くなったり厳しくなったりと偏ってしまいますから、できるだけ多くの人に聞いてその意見を平均的にすれば、客観的に見た偏りの無い自己分析の結果が出るのではないでしょうか。

自己分析メリットやそのやり方に関して見てきました。色んな会社を受けて、数で勝負するのも良いですが、一社ここだと決めて応募をし、そこに内定を貰えるのが、一番楽な就活方法とも言えますよね。

そうは行かなくても、自分自身の強い思いのもとに就活をすることは、精神的にもあなたを助けてくれます。内定をもらうためだけの活動では、心も体も疲れてしまうでしょう。

一度立ち止まって、まずは自分と向き合う。そんな時間を持つのも、いいことだと思いますよ!

それでは、失礼いたします。

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