【内定者コラムver,1】就活箸休め☺

こんにちは！IIF2018年度内定者のビーチです！ 初登場です！

初登場で突然ですが、問題です‼（本当に突然です）笑 ※少し難しいです。

“あなたは旅の途中、草原を歩いていると２つの扉を見つけました。 それぞれの扉の前にはライオンが一頭ずつ座っています。

傍らに立てられた札にはこう書かれています。

『片方の扉は、あなたを新しい世界へ導くだろう。 しかし、もう一方の扉を開けば、たちまち旅の始まりに逆戻りするだろう。 二頭のライオンは「はい」か「いいえ」でしか答えることができない。 また見た目は全く同じだが、一頭は真実しか語らず、もう片方は嘘しか語らない。 あなたはどちらのライオンに何と質問をすれば、新しい世界への扉を開くことができるだろうか。 ただし、あなたが質問してもよい回数はただ一度だけである。』”

どうでしょうか。すぐには分からないと思いますが、じっくりロジカルに考えれば答えは出てくる問題です。 頭の体操だと思ってトライしてみてください。

就活においては≪考える力≫がとても重要です。 じっくり時間をかけて熟考して自分の納得のいく答えを導き出す「考え抜く力」も大切ですが、 特に【面接】においては、考えてから発言するまでの≪瞬発力≫が求められることもあります。 自己分析を繰り返して、自分自身の理解を深める事も重要ですが、時にはイレギュラーな質問に対して瞬発的に答える≪柔軟性≫も必要になってくるのではないかと思います。

そのために私が就活中取り入れていたのが、≪なぞなぞみたいな問題を解きまくること≫‼ 勉強嫌いな私でもなぞなぞなら楽しくできるし、解けたときのスッキリ感も気持ちいいので続ける事が苦になりませんでした。 テスト勉強のように同じパターンの問題だけでなく、時にはとんちが問われるユニークな問題で頭の体操をしてみてはいかがですか。

さて、冒頭の問題に戻りますが、 問題の答えは…

“一方の扉を指して、その扉の前のライオンに『あなたは私が「こちらが新しい世界へ続く扉ですか？」と質問したら「はい。」と答えますか。』と尋ねる”

つまり、真実を語るライオンであれ、嘘しか語らないライオンであれ、新しい世界への扉の前に座っていれば、「はい」と答えるし、旅の始まりへ逆戻りする扉の前に座っていれば、「いいえ」と答えます。よって、あなたはライオンが「はい」と答えれば、その扉に進めば良いし、「いいえ」と答えれば、逆の扉に進めば良いということになります。

就活と聞くと堅苦しく辛いイメージを持つ方も多いと思いますが、就活本番までにまだ時間がある今だからこそできる自分なりの楽しい就活の方法を見つけてみてください!!