なにをやっているのか
W杯ラグビーのための物品の調達を担当しました。審判のタオルから各国チームの使う、冷蔵庫、電源まで全てを約1年ほどかけて準備。縁の下の力もちとして大会を支えさせた頂きました。
最適な音環境をクリエートする自社プロダクト「Bodyphon」。現在、外に漏れる話し声をマスキングする装置、コロナウイルスを不活化する酸化銅ナノ粒子を含む不織布を用いた製品など開発中です。
インターマンでは、「アイデアをかたちにして”あなた”を喜ばそう」というコアバリューに基づき、大きく3つの事業を手がけています。
■オフィスクリエーション事業
オフィスクリエーション事業では、これまで日本全国の病院、介護施設、官公庁など約6万を超える事業所のお客様に、最適なオフィス環境づくりや、間接材全般の調達管理法を提案してきました。お客様にワクワクしていただける、そんな「近くの三つ星イタリアン」のような存在になれるよう活動していきます。
■プロダクト&サービス開発事業
プロダクト&サービス開発事業では、有機酸を活用した細胞活性化の農水産への応用や音場の制御というテーマに取り組んでいます。プロダクトからソフトウェアも含めたサービス開発まで、誰も取り組んだことのない未踏の領域に足跡を残し、人類に貢献していきたいと考えています。
■自然資源開発・インフラ事業
自然資源開発・インフラ事業では、地域の持つ豊かな自然資源を活かした製品や技術の開発を行っています。国内にとどまらず自然資源の再利用や高付加価値化などによる農林水産事業や土木建築、エネルギーなどのインフラ事業への応用を図り、地球環境へ貢献したいと考えています。
なぜやるのか
インターマン農園にてパエリア米の植え付けが行われました。秋には、ジビエパエリアとマグロブレザオラをベースにしたシーフードパエリアで美味しいワイン、日本酒、焼酎で収穫を祝いたいところです。今年は、4百数十年続く セッペトベという田んぼの中で飛び跳ねる行事はなかったですが、我々田んぼアスリーターは、日々の営みを粛々と行うのみです。
インターマンにイスラエルより酸化銅ナノ粒子が入った不織布が届きました。コロナ対策製品の試作を始めています。
人と人とがつながり新しい付加価値を生みだしていくという思いで名付けた「インターマン」は、
Core Purpose
「発見や創造の『ワクワク感』を伝える!増やす!育む!」
Core Value
「アイデアをかたちにして"あなた”を喜ばそう」
を掲げて活動しています。
「発見や創造のワクワク感を伝える、増やす、育む!」が、インターマンの使命です。 私たちは、「アイデアをかたちにして“あなた”を喜ばそう」という思いで活動しています。 "あなた”とは時間軸にとらわれない、お客様であり、社員であり、家族であり、インターマンに関わりのある全ての知的生命を指します。 ほんの小さなちょっとした一工夫、それを伝えられたとき、工夫した人のやさしさにふれられ、うれしい気持ちになります。伝えられなくてもそれに気づいたとき 奥の深さにワクワクします。 日常の全てにおいて発見や創造のワクワク感が宿っていることを忘れずにお客様、そして社員や家族、みんなを喜ばすことをしていければと思います。
(代表より)
バックパックを背負い、行き先も決めずに上海行きの船に乗り込んだ20歳の夏。砂漠を渡り、山を越え、カイバル峠までたどり着く。帰りはマニラの空港をなかなか出発できず、やっと試験に間にあった。 帰国後、学生向け企業情報誌を発刊するために、インタビューから執筆、編集、そして営業まで夢中になった。 “創るという思い”をかたちにするための活動は、未来と繋がる貴重な体験を得て、「インターマン」を生み出すことになる。
「アメージング」。この言葉は、私の心を奮わせる。吸音材を用いた通話用ブースの試作品をサンフランシスコに持ち込み、父親と肩車された子供との会話でそれを聞いたとき、さらなる勇気をもらい、「アイデアを“かたち”に!」が加速されていった。この高揚感は堪らない。一見、何でもないようなものであっても、私たちの事業全てにこのような“思い”が宿っている。これがあるからこそ、現業から新しいプロダクトやサービスを生み出し、さらには農水産、インフラ、エネルギー分野まで可能性を信じ挑戦する。
現在、「Interman Co.」と書かれた超長期保存メモリーが、とある人口衛星に積み込まれ地球の公転軌道の外側を回っている。約20年後、地球に接近する。この距離、約500万km。さて、どうやってこのメモリーを回収するか、こんなことを考えながら「インターマン」という船の旅は続く。
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私たちは、取り扱いサービスの一つである「オフィス通販のアスクル」の販社事業を収益事業としてハンドリングしながら未来につながる事業の創出にチャレンジしています。泥臭いかもしれませんが、安定した収益を確保する事業は非常に大切なことです。ここに貢献し、そして未来を切り開けるポテンシャルを持った仲間と出会えることに期待します。ポテンシャルさえあれば、学校を出たての未経験者 大歓迎です。経験を持つ方より、次の時代を切り拓いていく人が、いろんな失敗や成功などを体験していく場になればいいと思います。
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会社のNEWSはこちらをご覧ください。
https://www.facebook.com/IntermanCorporation
どうやっているのか
interman Cafe OPEN! コロナの影響で困っている飲食店さんから オードブルをテイクアウトし、社内で定期的に開催します。 社外での飲み会もできないので皆さんに好評でした。もちろん自由参加 ビデオでリモート参加OKですので 参加、退出時間も自由。 ちなみに今回は、吟醸酒ランキングブック「酒を飲むならウマい酒2020年度版」発刊のお祝いも兼ねてです。
東京オフィスの様子です。一人一人にゆったりした空間で過ごせます。密を避けるソーシャルディスタンスが基本です。
メンバーの特徴やコミュニケーション、社内イベントなど、インターマンの社風・文化を紹介します。
■オープンなコミュニケーション
年齢や役職にとらわれずオープンなコミュニケーションを推進するために、役職名ではなく名前で呼び合う習慣づけを行っています。また、あたりまえのことかもしれませんが、「挨拶はすべてのコミュニケーションの基本」という姿勢を重視しています。社内で進行しているプロジェクトや学習会などへの参加も、部署や職種にかかわらず自由です。オフは、社内・社外に関わらずオープンなコミュニティとして活動しています。季節ごとに鹿児島の伝統行事への参加や、家族も招いたバーベキュー、東京と鹿児島にあるシェアハウス/ラボでのパーティーなど交流活動を行っています。こちらも企画、参加とも自由です。もちろん社外からの参加も歓迎しています。
■経歴やスキルが多様なメンバー
全員が自分で考えて動くというスタイルで働いています。それを可能にしているのがユニークなバックグラウンドとスキルを持って集まったメンバーです。1+1が10にでも20にでもなる最高のメンバーが、ライバル心を持ちながらもお互い協力して働いています。
■子どもや家族から親しまれるインターマン
家族連れで参加するクリスマス会。オフィス見学や職場の同僚社員との交流を通じて、家族にインターマンのビジネスや社員の日々の業務に対する理解を深めてもらうことを目的としています。クリスマス前は、どの子にどんなプレゼントを贈るか、皆でアイデアを練るのが毎年の楽しみです。誰のところに何年生の子どもがいるのかなどみんながわかっているので、気兼ねなくカバーしあえる環境です。また、働くメンバーそれぞれのライフスタイルに応じて最大限に能力を発揮してもらえるよう、仕事と家庭の両立を重視しています。
■健康第一
最高の仕事をしてもらうためには健康も大事です。人間ドックの推奨、スポーツジムへの補助などを実施しています。また、病気になったり体調不良の時は、無理せず完全に快復してから出社する、ということを徹底しています。
インターマンの職場環境を紹介します。インターマンでは本社が鹿児島に、グループ東京本部やオフィスクリエーション事業の営業拠点が東京にあり、それぞれの職務に応じて集中できる環境を作り上げています。
■本社(鹿児島オフィス)
鹿児島市にある本社は、九州新幹線のターミナル駅でもある鹿児島中央駅の正面に位置し、県内外からアクセスしやすい場所に位置しています。各事業の拠点はもちろん、自由にものづくりができる開発拠点も備えています。 職種と能力によっては、リモートワークで活躍している社員もいます。 育児や子供の学校行事参加、通院など、その時々の家庭の事情に合わせて柔軟な働き方が可能です。 自分に合った仕事環境を重視する方、自主的な進捗管理が身についている方には、最大限能力を発揮できる制度です。現在はITエンジニアが利用しています。
メインの執務室は広々とした落ち着きのある空間で、集中して仕事に取り組むことができます。打ち合わせや食事休憩のためのフリースペースは、見晴らしの良い立地のため、晴れた日には窓から桜島が見えることもあります。また、オフィスのある「キャンセビル」には様々なショップやクリニック、トレーニングジム、体育館も入っており、終業後の買い物や通院、運動等にも便利です。
その他、オフィスから徒歩5分の場所には、ものづくりの開発拠点兼社員用の宿泊施設があります。さまざまな材料を加工できる工作機械を備え、社員は自由に使うことができます。ここで、社内外の関係者を招き入れてパーティが行われることもあります。
■東京オフィス
東京都港区の芝大門にある東京オフィスには、グループ東京本部があります。また、オフィスクリエーション事業の営業拠点もあります。東京オフィスでは、 1都3県を含む広い営業エリアのクライアントと日々コミュニケーションをとっています。都内各地へのアクセスの良い港区にあるため、移動にかかる負担が少なく、より効率の良い営業活動を実現しています。鹿児島本社とのコミュニケーションには、ビデオ通話サービスを活用しています。会議中はもちろん、常に執務室同士を接続し、本社との距離をあまり感じることなく仕事を進められます。また東京オフィスには、自社開発プロダクト「Bodyphon®」のショールーム機能もあります