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【社員インタビュー#4】インターグ初!産後パパ育休を取得しました👶✨

こんにちは、広報担当の齊藤です🌷

社員インタビュー第4弾を実施しました✨

今回は、先月第一子が誕生し、インターグで初めて産後パパ育休を取得したメンバーにインタビューしました🎤

育休を取った感想や、育休中の1日のスケジュールなど、ほのぼのしたお話も沢山聞けたので、ぜひ最後までご覧いただけたら嬉しいです😊💖



Profile

名前:安原 耀一(やすはら よういち)

担当業務:インサイドセールス・フィールドセールス

略歴:大学卒業後、食品量販店に入社。その後、人材系ベンチャー企業に転職し、6年半勤務(入社直後にインターグに営業で訪問し、当社代表の那須と取締役の重栖に出会う)。2023年10月に自身のクライアントであったインターグ株式会社へ入社。現在は保険事業部のインサイドセールス兼フィールドセールスとして活躍中。


Q1. 育児休業を取得しようと思ったきっかけや理由はありますか?

妻が妊娠した際に、妻から育休を取ってほしいと言われたことがきっかけです。私自身も妻をサポートし、子どもと一緒に過ごせる時間を作りたいと思っていたため、取得することにしました。
また、職場環境が育休を取得しやすい状況にあったことも、取得を決めた理由の一つです。


Q2. 育児休業はどのくらいの期間取得しましたか?また、どうしてその期間にしたのですか?

2週間取得しました。もともと「産後パパ育休」(男性が子どもの出生日から8週間以内に、最長4週間の育休を取得できる制度)を利用して育休を取ろうと考えていました。
子どもが生まれてから1か月間は妻が実家に帰省していたことと、その後お盆休みも重なったため、最終的に2週間の取得となりました。


Q3. インターグでは男性社員が育児休業を取得するのは初めてでしたが、不安や困ったことなどはありましたか?

不安も困ったことも全くありませんでした。職場には先輩パパが多く、育休を取得する前に色々なメンバーが「これがおすすめだよ」「これを買っておくと良いよ」と、さまざまなアドバイスをくれたので、とても助かりました。


Q4. 育児休業を取ることに対して、周りの反応はどうでしたか?

家族全員がとても喜んでくれました。会社のメンバーも、育休取得を推奨しており、非常に取りやすい環境でした。同僚たちからも「ゆっくり家族との時間を楽しんでね」と温かい言葉をかけてもらい、改めて周囲のサポートの大切さを感じました。

子どもを連れて会社に挨拶に行った際に、メンバーみんなにも抱っこしてもらいました💖


Q5. 育児休業中の1日のスケジュールを簡単に教えてください

夜中も夫婦で交代しながら、2~3時間おきにミルクを与え、おむつを替えていました。


Q6. 育児休業中に大変だったことや苦労したことなどはありますか?

おむつを替えたり、ミルクを飲ませても泣き止まないときは大変でした。また、お出かけがとにかく大変でした。もともと出かけるときに鞄を持たないタイプだったので、子どもが生まれる前はスマホと財布だけで十分でした。しかし、子どもが生まれてからは、ミルクの準備や、おむつ、着替えなど、たくさんの荷物を持たなければならず、とても大変に感じました。


Q7. その大変さを忘れるくらい幸せな瞬間はありましたか?

常に子どもの顔を見ているときは、本当に幸せな気持ちになりました。泣いていて、どうすればいいか分からないこともありますが、それすら愛おしく感じられました。特に、抱っこしているときにふっと笑顔を見せてくれた瞬間は、すべての苦労が吹き飛ぶような気持ちになります。日々成長していく様子を間近で感じられることが、何よりも幸せでした。


Q8. 復帰後はどのように家事育児を分担していますか?

復帰後は、これまで朝にやっていた家事を夜に行うようにしました。朝の準備や家事を前の日の夜のうちに終わらせることで、昼間の妻が一人で育児をする際に支障が出ないようにしています。育児においては、夫婦で協力しながら子どもの寝かしつけやミルクの準備を担当し、家事と育児のバランスを取るように心掛けています。


Q9. 育児休業を取ってみてどうでしたか?

育児ってこんなに大変なんだと実感しましたが、子どもの笑顔や仕草を見ていると、何をされても可愛いし、愛おしく感じる瞬間がたくさんありました。育休を取っていなかったら、2週間も一緒に過ごすことができなかったでしょうし、子どものちょっとした成長に気づくこともできなかったと思います。短期間であっても、成長を実感できたことが本当に嬉しかったですし、もっと仕事も頑張ろうと思いました。また、育休中にお宮参りに行けたことも素敵な思い出になりました。

さらに、インターグではリモートワークが可能なため、妻が臨月になってからはリモートワークを増やし、できるだけ家にいることができました。また、フレックス制度を導入しているおかげで、出産の日には早めに退勤して立ち会うことができました。育休以外でも、福利厚生としてある『妻の出産休暇』を退院日から3日間使用し、退院の日のお迎えや役所周りの手続きをすべて終わらせることができたので、とても助かりました。
このように様々なサポートがあったからこそ、充実した時間を過ごすことができたのだと思います。


Q10. 最後に、育児休業を取得するか悩んでいる男性に向けて、メッセージをお願いします!

育児休業は可能であれば取った方が絶対に良いと思います。育休を取らなかった場合、その期間の子どもの成長を見逃してしまうことになりますし、今しかないこの貴重な時間を大切にすることが、家族の幸せにも繋がると思います。

また、仕事をしている目的を振り返ったときに、何を優先すべきかが自然と見えてきます。家庭と仕事のバランスを考えると、育児休業を取ることの重要性がよく分かります。育児に専念することで得られる経験や感情は、仕事のモチベーションにも良い影響を与えますし、何よりも家族との絆を深める貴重な時間になると実感しました。



以上、産後パパ育休を取得した安原さんのインタビューでした!

育休を取得したからこそ分かることが沢山あったみたいで、とても充実した時間を過ごせたことがインタビューからも伝わってきました😊💓

最後まで見てくださりありがとうございます🌈

次回もお楽しみに🌟

それではまた🍀



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