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なにをやっているのか

毎年社員旅行に行っています。この写真は今年各国の社員が九州に集まった時のものです。
こちらも社員旅行の1コマです
◆ibg(株式会社インターブリッジグループ)とは? ibgは2006年に米国で創業、 現在は東京、上海、台北、ロサンゼルスでグローバルに サービスを展開するコンサルティンググループです。 http://www.interbridgegroup.jp/ ”インターブリッジ”は「懸け橋」を意味しています。 元々はグローバルコンサルティングファーム、大手製造業、人材サービス業などの出身者5名が中心となって設立。 その後中途採用や新卒採用で様々なバックグラウンドを持つ人材が参画し、 今ではグローバルで45名の規模に成長してきました。 ◆コンサルティングサービスの特徴 コンサルティングサービスの特徴は、クロスボーダービジネス案件を中心に、 様々な「ギャップ」に直面するクライアントの課題を解決します。 「ギャップ」とは、国や地域の狭間、言語や文化の違い、戦略と情報システムとのギャップ、理想と現実の差、理論と実践の違いなどの「境界」に生じる課題です。 具体的には、ヘルスケア業界をはじめ当社が強みを持つ 様々な業界のクライアントに対して、 事業戦略の立案から業務への具体化、業務改善、 情報システム導入、組織人事戦略までをカバー。 ビジネス戦略から業務、ITまで精通したコンサルタント達がクライアントに深く入り込み、 クライアントと共に課題解決に向けて邁進していきます。 ◆日本事業を今後強化、拡大 ibgはこれまで上海を中心に展開し、堅調に業績を拡大してきましたが、今後日本事業を強化、拡大したいと考えています。 その立上げを共にチャレンジしていくコンサルタント(未経験も可)を募集します。 グローバル4拠点で培ったネットワーク、独自のシステムパッケージなどを生かして、日本のクライアントに価値あるサービスを提供していきます。 ◆新オフィス探しているところです 新たに若くて意欲あふれるメンバーを迎え入れ、日本事業を拡大するため、現在都内で新オフィスを探しているところです。

なぜやるのか

若手人材育成の一貫として、ibg代表の好川と取締役の池田が会津大学で学生向けの授業を担当しています。
月例でメンバーが集い、プロジェクトの状況や社員の成長ぶりが共有されます。会社の業績情報も全て社員に公開し、皆に経営意識をもってもらいます。
◆ibgの使命 ibgは2つの使命を定めています。 1、顧客のビジネスを支援する 2、世界に通用する魅力的な人材を育成する 1を通じてお客様に貢献することが企業活動の根幹ですが、ibgでは2を非常に重視しているのが特徴です。 コンサルタントは単に有能で経験があるだけでは質の高いサービスはできません。 顧客と深いリレーションシップを作り、 顧客の期待を上回るサービスを提供するためには、 1つの分野に通じているだけでは不十分です。 自分の専門分野のみならず、自然科学と哲学のバランス、アカデミックな世界と実務を行き来する経験、多様な価値観を受け入れる受容性、広い知識、豊かな感性などが必要となります。 だから社員のミーティングで交わされる話題は仕事にとどまりません。 政治、経済、文化、国民性、歴史、哲学、それはそれは広い範囲に及びます。 いきなりそういう話題についていけなくても問題ありません。 ただし世の中の様々な事象に関心を持ち、 自らの意見を発信し、自分なりの視座をもち、 社員が皆魅力的な人間に育っていくことが、 ibgがビジネスを通じて本気で目指している事でもあります。 それが正に「2、世界に通用する魅力的な人材を育成する」という会社の使命なんです。 「会社の成長なくして個人の成長なし、 個人の(全人格的な)成長なくして企業の成長なし」ですね。 一流のコンサルタントへの道は決して楽なものではありませんが、ibgは自ら強い意志をもって成長しようとする人材を、暖かく本気で育てたい。 そんな会社です。 グローバルの拠点それぞれで人材が育ち、 国境を超えてお互いが切磋琢磨し合えるのは、 本当に刺激的で楽しいことです。 ※ibgのfacebookグループ:https://www.facebook.com/groups/187646784653875/ 社員に限らず、様々な年代のユニークな方々が多数参加しているグループです。

どうやっているのか

精密機器メーカーと進めたアジア物流センター設立支援のプロジェクトの内容です。需要予測に基づく企画から、センターの設立、3PLとの連携や現場の体制作りまで行いました。
ibgが過去に実施してきたプロジェクトの主な実績です。
◆コンサルティングの進め方 コンサルティングサービスは、クライアントの案件毎にプロジェクトチームを組成します。 プロジェクトの期間は長いものだと数年、短いものは数ヶ月単位、 社員一人一人が複数プロジェクトを同時進行で担います。 プロジェクト毎に関わるメンバーも異なるため、 一般企業の上司と部下の固定的な関係とは少し異なります。 それぞれがプロジェクトに没頭し客先での仕事が増えると、全社で顔を合わせてお互いの経験をシェアする機会が減ります。 そこで毎月1回必ず定期ミーティングを開催。 各メンバーの進捗、学び、問題点などを共有し、お互い議論し合います。 ◆コンサルタントの評価システム コンサルタントとして重視している能力は、以下の2つです。 ①専門力  ・知識/スキル  ・コンサルティング力 ②統合力  ・チームワーク/リーダーシップ  ・人事開発 この評価軸をベースに、半年に一度能力評価を行い、 それによって本人のランクと給与が決まります。 能力評価は単に報酬を決定するためではなく、 本人に仕事のフィードバックを行い、更なる成長の機会にする場です。 ランクは、アソシエイト→コンサルタント→シニアコンサルタント→マネジャー→リーディングマネージャーという5段階に分かれ、 1つのランクに中が更に数段階に区分されています。 成果を出せばどんどんランクアップしていくことも可能です。 社員間の親睦を深めるため、毎年1回社員旅行に行っています。 メディアへの意見発信なども行っております。 <参考> http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20141224/275572/