インサイトテクノロジー社員インタビュー【コンサルタント職vol.2】
こんにちは、インサイトテクノロジー人事本部の岩﨑です!
「仕事内容」や「雰囲気」をもっと知って頂こうと始めたインタビュー、
今回は入社3年目、コンサルティング本部の横山さんです!
(今回は人事本部メンバーから全力でお願いをして、
「顔は出さない」という条件で、インタビューに答えて下さいました…!)
横山さんと言えば、インサイト27周年イベントで、クイズ大会とジャンケン大会の熾烈な戦いを制し、一番乗りで豪華景品をゲットされていました…!イベント後の食事会では、「激辛」と書かれたアボカドディップを「それ全然辛くないですよ」と当然のような顔で教えてくださいましたが、そのあと食べたら普通に激辛で、イベント以来勝手に強者のイメージを持っています。
インタビューではどんなお話が聞けるんでしょうか…! 是非最後までご覧ください!
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——学生時代はどんなことを学んでいましたか?
大学では情報系を専攻しており、
マイコンを制御するためのプログラミングや電子回路について学びました。
配属された研究室では、センサーを使用した速度検知や指向性検知の精度についての研究をしていました。
——就活で重視していたことはありますか?
2つのことを重視していました。 学生時代の研究で、センサーから得られたデータの扱いを考える中で「データベース」に興味がわいたため、「データベース」に関する仕事ができること。 それから、大学までずっと実家から通学しており、一人暮らしがしたかったため、北海道を離れることを考えていました。
——インサイトテクノロジーに入社した理由を教えてください!
(岩﨑)就活の軸が「データベースに関わる仕事」「一人暮らしに踏み出せる環境」ということだったので、そこに合っていたのが決め手でしょうか?
就活で重視していた点にマッチしていたのもありますが、大学内で開催された企業説明会に参加したとき、お聞きした会社内の雰囲気が自分に合っていると感じました。 インターンシップに参加させていただいた際も、説明会で聞いていた社内の雰囲気が確かめられたため、入社を希望しました。
(岩﨑)説明会やインターンシップで感じたインサイトの雰囲気ってどうでしたか?
人事の方や先輩方からお話を聞いたのですが、仕事は仕事できっちりこなすのは勿論、仕事以外の部分でもコミュニケーションが活発だったり、人間関係が「仕事だけの関係性」じゃないなと思ったところが良いなと感じました。
——会社の雰囲気が1つの決め手だったとのことですが、実際に入社してみてどうですか?
事前に感じていた雰囲気と相違なく、オンオフの切り替えがはっきりしていて、楽しく仕事ができています。 それから、自分の目標に応じて、その内容にあったお仕事も可能な限り割り振っていただけるので、人それぞれに合った成長ができると思います。
部署には新入社員が毎年入社するので若手が多いですし、年齢が近い人が多いと、公私含めてちょっとした相談がしやすいです。
(岩﨑)そういえば横山さんは街歩き部に加入されてますね!インサイトの部活動はどうですか?
はい、声をかけていただいて入部しました。 今年の5月には、明治神宮や表参道のあたりを歩く会に参加したのですが、ある程度事前にルートは決まっていても、当日その場でいきなり決めたりもするので面白かったです。自分一人ではなかなか行かないところだったり、知らないところに行ける楽しさもあります。
(岩﨑)部活に入っていると、色々な方が新情報を提供してくださったり、新しいことをする切っ掛けをくださるんですよね…!私は学生時代、幽霊部員と帰宅部を貫き通したので、部活に入ることに躊躇いがありましたが、今は入って良かったと思っています!
——現在の業務内容と、今後の目標を教えてください!
現在は自社製品の導入作業とお客様への製品の説明などを担当しています。 仕事内容上、お客様からの製品への質問などを頂くことが多くあるので、その質問を正しく理解するための知識と、回答するための知識を身に着けることが現在の目標です。
(岩﨑)業務に取り組む中で必要になってくるのは、常に知識を習得していく努力なんですね。
はい。お客様とのリアルタイムのやり取りの中で、頂いた質問にその場で答える必要があるので、正確な知識で正確な回答をすることが難しいです。ただ、その場で分からないことは分からないと伝えることも大切で、一番やってはいけないことは、曖昧な知識で間違った回答をしてしまうことですね。
(岩﨑)私は質問を頂くとついつい答えることに必死になってしまいがちですが、「分からないことは分からないと伝える」という言葉は、過去の記憶にぐさぐさと刺さりました…。間違った回答をすれば、相手を混乱させてしまいますし、一旦持ち帰って正確な回答をすることが、お客様と信頼関係を築くために大切なことですね…!
——最後に、趣味で楽しんでいることを教えてください!
趣味は温浴施設巡りです。 あたたかいお風呂に入った後にソフトクリームを食べながら、なにも考えずにぼーっとしながら座ったり昼寝したりして過ごしています。日帰りで東京や神奈川の施設に行って、5時間ぐらいは滞在しますね。 ただ、最近は休日にあまり行けていないので、代わりに出張先のホテルの温泉とかでリラックスしています。もちろん金額との兼ね合いもありますが、出張が決まったときは、温泉付きホテルを選ぶ楽しさがあります
(岩﨑)なんて幸せな趣味…!お風呂のあとのアイスは最強の食べ物ですよね。 横山さんは落ち着いているというか、のんびりとした雰囲気があるので、趣味が温浴施設でまったりリフレッシュと聞いて私はなんだか嬉しいです(笑) ちなみに温浴施設を楽しむうえで、ポイントってありますか?
お風呂に入ったあと、足をのばして座ったりして休憩するスペースがあるのですが、そこが充実していることが大事です。 あとはおいしい食べ物があることもポイントです。この前食べたごま豆腐は絶品でした。
↑ごま豆腐、見るからにおいしい姿をしていますね…!!
おすすめ温浴施設の写真も見せて頂きましたが、観光地の旅館のような落ち着いた雰囲気で、思う存分リフレッシュできそうな素敵な場所でした…!お話を聞いていると、プチ旅行のようでとっても楽しそうだったので、気になる方はぜひ横山さんにお話を聞いてみて頂きたいです…!
ということで、今回のインタビューはこのあたりで締めたいと思います!
横山さん、お忙しいところインタビューへのご協力ありがとうございましたー!
【インタビュー後記】
インタビュー前から「趣味の質問に答えるのが一番大変」「趣味を見つけてきます」と、自分探しの旅にでも出そうな表情でおっしゃっていたので、じゃあこの部分は何を書こうかなあなんて私も事前に色々考えていたのですが、蓋を開けてみたら素敵な趣味のお話がもりもり出てきて逆に驚きました 笑
私は帰宅後や休日、何かをやりたい!とドタバタしてしまうので(結果何をして良いか混乱して結局床に転がる)、まったりリフレッシュ時間はとても憧れます…。私もお風呂で温まって落ち着いて過ごせば、横山さんのように何事にも動じなさそうなオーラが手に入るんでしょうか…。
インタビューでは毎回学びがありますが、今回はお客様と向き合う姿勢、リアルタイムのやり取りの中での考え方がとても勉強になりました…!人を前にすると、「早く答えなければ…!」という気持ちが前に前に出てきてしまい、結局とっちらかった言葉で回答したり、曖昧な回答をしてしまうので、私は分からないことを相手に伝える勇気を持たなければいけませんね…。
業務がお忙しいところ、横山さんにはとても丁寧に答えて頂き、インタビュー担当として感謝の気持ちでいっぱいです…!
それでは今回はこのあたりで…!最後までお読みくださりありがとうございました!