【11月企画 新卒全員紹介】アドプラットフォーム事業部運用担当　佐藤さん／紹介インタビュー

こんにちは、インサイト広報担当の岩下です。

この企画ではこの記事を読んでいる皆さまにインサイト社員の魅力をお伝えするために、そして社員の皆さまに少しでも２４卒を身近に感じていただくために、今月１ヶ月で新入社員１９人全員を紹介しています。

第６回に紹介するのはアドプラットフォーム事業部に所属している佐藤さんです。

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岩下：

早速ですが、最近任されているお仕事について、簡単に教えてください。

佐藤さん：

アドネットワーク広告の運用をしています。インターネットに数あるサイトのぺージに広告が出ているところを見かけたことがあると思うんですけど、そこに対してクライアントからもらった案件の広告を出したり止めたりしています。

岩下：

お仕事や環境との向き合い方や、配属先での出来事など教えてください。

佐藤さん：

配属されてすぐに１つプロジェクトを任せていただいたんです。責任の大きな仕事をすぐに任せてもらえた嬉しさだったり、任せてもらえたからにはきちんとやり遂げたいという責任感を強くもつことができました。仕事だけでなく、人における環境にも恵まれたと思っています。

人と関わることは好きですし、仕事においては一緒に働きたい、この人と一緒にいたいと思った人としか仕事したくないという思いも正直あったんです。インサイトには心の底から一緒に働きたいと思える人がたくさんいて、毎日楽しく仕事に向き合うことができています。

あと、楽しさって伝播するものだと思うんです。美味しそうにご飯を食べる動画を見ると幸せになる人っているんですけど、たぶんその人たちは「人が幸せそうにご飯を食べている様子」を見るのが好きなんです。それと同じ原理で、自分が楽しむことが、周りを楽しませることに１番繋がることなのかもしれないなと最近ふと気づきましたね。

岩下：

たしかに楽しそうな人が１人いるだけでその場が明るくなりますよね。私は今２４卒の紹介記事を毎日書いているんですけど、ちょっとしんどいときもあります。佐藤さんもそういうときありますか？そういうとき意識していることがあれば教えてください。

佐藤さん：

実際、仕事中できついなって思うこともあるんですけど、その時の楽しい気持ちになれない原因って大体知識不足なんです。学生時代、僕は国語が苦手だったんですけど、国語が好きな人に「違うよ、あなたはもっと本とか文章に触れたら楽しさに気づくよ」って声をかけてもらったことがあるんです。それを聞いて、世の中１億人がおもしろくないって思っていることって多分ないんだなと思いました。自分にとって楽しくなくても他の人にとっては楽しいとかポジティブな感情を引き起こすことがあるから、僕はおもしろくないと思ったことに対しても「それに関する知識とか興味関心を持てていないんだな、おもしろいと思っている人と自分との違いは何なのかな」って考えています。いろんなことに興味を持っていけば、多分世の中のことは全部楽しくなるはずなんです。

岩下：

なるほど！セルフコントロールのコツとかってあったりするんですか？

佐藤さん：

ネガティブにならない人間なんていないと思っているんですが、当然僕も落ち込むこともありますよ！でもネガティブって自分を見つめて課題点を見つけることができてすごく良い性質だと思うんです。インサイトでは任せていただいた仕事に責任を持って取り組んで、その中で上司に相談しながら日々いろんな施策にチャレンジさせていただいていますが、失敗することもたくさんあります。その場で反省するのはもちろん、家に帰って寝る前にひとり反省会をすると「何でこんな失敗したんだろう」と悔しい思いでいっぱいになります。失敗ってネガティブなものと捉えられがちですが、なぜ失敗したのか、この失敗を次にどう活かせるのかをちゃんと考えることで学びを得ることができる機会だと思っています。失敗する度に自分にはまだ伸びしろがあるんだと実感できますし、この調子で成長して案件の成果も全部伸ばしてやるぞ！と逆にポジティブに燃えますね！

岩下：

失敗を自分の課題点を知ることができる機会と捉えることで、自身の成長に繋げているんですね！

岩下：

最後に、今後挑戦したいことや目標について改めて教えてください。

佐藤さん：

これからも変わらず、ずっと楽しく仕事をしていきたいです。そのためにも、いろんなことに興味を持ちつつ仕事や環境に向き合っていって、そしてスキルアップに努めていきたいです。そして来年はいよいよ僕にも後輩ができると思うと、とてもわくわくします！すごく仲良くしたいです、お声がけお待ちしています！

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佐藤さん、たくさんお話してくださり本当にありがとうございました！

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