【社員紹介Vol.1】私がCTW東京でプロダクトマネージャーを務める理由 - コロンビア大学と東京大学ダブルマスターYifeng Xiongさんインタビュー
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【グローバル】私VTWでプロダクトマネージャーを務める理由 - コロンビア大学と東京大学ダブルマスターYifeng Xiongさんインタビュー
CTWのリクルートメントライター、レイチェルさんが、プロダクトマネージャーを務めるYifeng Xiong(通称:ション)さんに話を伺ったインタビューです。
彼女は米国コロンビア大学の学士でもあり、東大とコロンビアのダブルディグリーである修士号を取得しています。
「凄い」と声に出すほどだった。
確かに長い人生において、学歴は成功への第一歩に過ぎない。 しかし、中国国内の名門大学入試に成功し、さらに努力を重ねて留学し、世界トップクラスの大学の学位を取得した。
そこでレイチェルは、「そんなに優秀なのに、なぜ東京で働くことを選んだのか。 なぜ、プロダクトマネージャーとしてCTWを選んだのか?」を伺った。
CTWを選択した理由は?
R=レイチェル・チャン(Rachel Chan)
X=熊怡丰,Xiong Yifeng
R:CTWに入社したのはいつですか? きっかけは?
X:私は今年の1月にCTWに入社しました。 私が転職を考えていたとき、共通の友人から東大の後輩であるCTWの人事を紹介されました。
CTWには 1 day internという制度があります。 1 day internとは、プロジェクトをこなすことで自分の能力がすぐにチームに共有・理解され、互いの感触が確かめられます。面接だけとは違い、会社の雰囲気や働き方・相談し易い環境かどうかも当日にわかり、いいシステムだと感じました。
今のリーダーのピーターさんはとてもいい人で、いろいろと教えてくれました。 チーム全体がとてもいい雰囲気でした。
CTWのプロダクト・マネージャーの働き方は?
R:どのような業務を担当されているのですか。
X:私はプロダクトマネージャーで、イベント2.0プロジェクトの責任者です。
イベント2.0プロジェクトを担当しています。主にゲームプラットフォーム「G123」において、アクティビティによる収益向上と、ユーザーの保留のための活動を担当しています。
会社全体の構造は、比較的フラットです。 一般的なワークフローとしては、プロダクトマネージャーが主に要件定義などの初期作業を担当し、それをUI/UX担当者に引き継ぎ、さらにエンジニアに開発を依頼するという流れです。
CTWの仕事のペースはどう?
R:チームの雰囲気はどんな感じですか。 1日の仕事のペースはだいたいどのくらいですか。残業は多いですか?
X:チームの雰囲気はとても良いですね。 インターンをしてから、グループ内のコミュニケーションがスムーズで、インターンはとても効率的だと感じています。 これは私の価値観と一致しており、すべてがより速く進み、スピード感を持って仕事ができる要因にもなっています
毎日を精一杯働きて、たくさんのことを学んでいると感じています。 早く一人前のプロダクトマネージャーになりたいと思っています。
またCTWでは、work life balanceは良いので、オフィスアワーでは皆さんとても対応が早いです。
なぜ、東京でプロダクトマネージャーという仕事を選ぶのか?
R: 日本に来る前はどこで働き、どこで勉強していましたか? なぜ、プロダクトマネージャーを選んだのですか?
X:学部はアメリカのコロンビア大学に行き、1年目はコロンビア大学、2年目は東京大学に来て国際関係論のダブルディグリーを取りました。
当初は、必ずしもアメリカや日本で働きたいとは思っていなかったんです。 しかし、もともと日本文化が好きで2017年に数ヶ月間京都に滞在し、京都の伝統文化に魅了されました。
文系ですが、ITプロダクトには興味がありました。 今はテクノロジーの時代ですから、インターネットやゲームの会社に入り、技術的な仕事をすることは、自分のキャリア形成にも繋がります。
日本での生活は?
R: 仕事や生活のほかに、特に日本のどんなところに魅力を感じていますか? 仕事以外での趣味は?
X:こんなこと言っていいんでしょうか? 私は......ジャニーズが好きで、嵐と関ジャニ∞が好きで、松本潤さんのファンです。
R:まさか!? 私も嵐のファンでもあり、相葉さんの担当です。関ジャニ∞は横山さんの担当。最近はキスマイやセクゾ、ジャニーズJrまで超気になるん......(レイチェルの興奮はここで略
X:私も絵を描くのは好きです。絵画教室に通っています。少女漫画も気になるので、最近は美少女戦士セーラームーンにハマっています。