1
/
5

なにをやっているのか

エンジニアであると同時にビジネスパーソンとして一人ひとりが活躍しています。お客様にとって、社会にとって、有用であると自信を持って戦える、そんな社員を育成し、チームインフロントの名の下に未来を見据えています。
当社の取り扱い製品の一つ「Wagby(ワグビィ)」。最新の超高速開発ソリューションとして、雑誌/新聞等でも紹介され、数多くの実績を持つ製品になります。
インフロントは、IT業務においてあらゆるビジネスモデルでお客様をサポートする、プロフェッショナルの集団です。JavaやPHPによるWeb開発からスタートし、今では、最新の超高速開発テクノロジー「Wagby(ワグビィ)」を使用した次世代のシステム開発や導入、また統計解析技術を用いたビッグデータ解析やデータマイニングといったソリューションに取り組んでいます。 大きく動き続ける時代の流れの中で、社会が求めるソリューションを提供し続ける集団であること、また、それぞれがそのソリューションを提案し続けられるビジネスパーソンであることをキーワードに、事業を展開しています。 「集団の中の1人のSEとして」ではなく、自立したビジネスを立案・推進することのできる仲間達と会社の未来、ITビジネスの未来を創造しています。

なぜやるのか

世の中にある課題や問題に、ソリューションで立ち向かうということはどういうことか、そんな原点に私達は立ち返っています。それは言い換えれば、IT業界で働くことは「設計」や「プログラミング」といった作業の担当には留まらない、ということです。 もちろん「設計」し「製造」していくといった作業を推し進めていくことも必要不可欠です。しかし、時代の流れが加速度的に速くなっているように感られる中で、ソリューションの方法も、それに対応し、進化を続けています。 もしかすると思っているよりも近い未来に、現在の「システム開発」の像は大きく変わっているかもしれない。変わるだろうと考えています。 その時に求められるソリューションの方法を、私達は柔軟に提供していきたい。 会社の規模が一段階大きくなろうとしている今、その道を一緒に歩んでいこうとする仲間を、多種多様なスペシャリストを一人でも多く求めています。

どうやっているのか

専用のセミナールームを完備。数名の少人数セミナーから、最大30名の製品紹介セミナーまで、当社取り扱う製品や、最新技術、コンセプトについて定期的に発信しています。大手メーカーから中小企業まで、数多くのお客様にお越しいただき、様々な情報共有の場としても提供しています。専門の技術セミナーについては、担当者だけではなく当社社員であれば参加可能。一つの技術にこだわることなく、様々な可能性を社内で広げていくことができます。
これまで会社を成長させてきた社員達は、必ずしも学生の頃からITを専門に学習してきた者ばかりではありません。それぞれが持つ特徴や技能、性格を生かして、自分の活躍する舞台を手に入れています。それが結果的に会社を成長させてきた。これからも様々な秘めた才能を持つ人々と共に成長していきたいと、インフロントは考えています。
今のままでは変わらない。 変わらなければ、成長はない。 勇気がなければ成長はない。 最新のソリューション、最新のサービスといったものに私達は常にアンテナを張っています。 ある時はそれをヒントに、ある時はそれを利用して、新たな事業、新たなソリューションに取り組んでいます。 現在、当社が取り組んでいる「Wagby(ワグビィ)」というソリューションも、そんな中から生まれました。 「Wagby(ワグビィ)」は超高速開発手法と超高速開発ツールと呼ばれるものですが、それは今後システム開発が目指す未来を睨んだ、一歩先行く新進の発想です。 それら新たな事業を立案し推進していくために、社内での検討は経営陣、一社員といった区別なく、同じテーブルについて話し合うことが出来ます。話し合わなければなりません。最初は雲をつかむような提案だからといって、黙り込む必要は一つもありません。それは絶対にもったいない。 まずは発言し、そして「やってみる」ことです。 変えようとしなければ、何も変わらない、それどころかいずれ錆付いてしまう。 私達はそれを危機感ではなく、冒険心と呼んでいます。 提案する者の気持ちがワクワクしないようでは、その声はお客様には届かない。 お客様にワクワクしていただくためには、私達の目が輝いていなければいけない! 新たな事業を遂行し、成長を実感している者の目の色こそが、輝くのだと私達は信じています。 やったことのないことを担当する人間の不安や緊張を、チームがフォローし合いながら働ける。 それがこの業界の面白みだと考えます。 誰もが、その人にとってやったことのないことをやって、今があるはずです。 未来も同じように、今までやったことのないことをやった者だけが掴む。 会社そのものが、その思いで成長を続けています。