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なにをやっているのか

インフォメティスの家電分離技術
家電分離結果の例
インフォメティスのコアである機器分離推定技術は、家庭内の家電ごとの稼働状況をたった一つのセンサーでリアルタイム推定するサービスを通して、古い家電そのままでIoTスマートホームを実現します。 入居者様には、エネルギー効率利用と経済性だけでなく、電力情報に留まらない生活便利サービス・アプリを開発・提供しています。 また、「家」に関わる事業者様には、新サービス開発やオペレーション改善などにご活用いただけるデータを提供しています。

なぜやるのか

家電ごとの電流波形を学習し稼働状況を判定
AIの力で次世代の社会インフラを創造
独創的な技術と共創的な事業で、世界中のエネルギーインフラをエネルギーの超効率利用と人々の QoL 向上に貢献する『次世代の社会インフラ』に創りかえることを目指しています。 エネルギーの世界は、再生可能エネルギーやそれを使う機器の進化も相交わり複雑化がこれまで以上に加速していきます。そしてこれに対応するには人知を超えてExponentialに成長する脳が必要です。インフォメティスは、AIをはじめとした技術の力で世界中のエネルギー・ネットワークにイノベーションをもたらし、『次世代の社会インフラ』を創造していきます。

どうやっているのか

優しくも熱い社長の只野
時々オフィスで開かれるパーティ
 インフォメティスのメンバーの多くは、ソニーの開発本部や研究所で尖がり(過ぎて?)卒業してきた経験あるトップエンジニアたちと、その人的ネットワークから集まってきたとてもキレのある、且つ楽しい仲間たちです。  現在20名強の精鋭メンバーがこのIoTシステム開発の全て(センサーHW開発、クラウドシステム開発、機械学習アルゴリズムの研究開発、データ活用ユーザーアプリ開発)を担っており、会社全体の8割がエンジニア。自然と社内文化は「自由闊達」で「明るい」プロフェッショナル技術集団の色が強くなっています。  研究開発職はアウトプットを出す限り働き方も自由な裁量労働制を採用しています。技術開発の挑戦を楽しめる環境は整っています。  また、パーツが多岐に渡り、且つ一つ一つにチャレンジが求められるIoTソリューションを、小さなチームで全て開発することに挑戦しているため、開発手法自体もまだ理想を模索しているところです。現在はアジャイルを独自にアレンジした手法で進めていますが、メンバーが常に新しい発想を持ってプロジェクト管理手法やシステム、チーム構成にまで意見をぶつけ合っています。  まだまだ小さな組織ですので、社員一人ひとりの考え、思いや行動を存分に反映しながら、日々の成長を楽しんでいます!