初めまして、タフガイと申します。
弊社では社員の皆と上下を作らないように、イングリッシュネームという英語のあだ名で呼び合っており、私は「タフガイ」と呼ばれています。
名前の由来は、自分のかっこいいと思う単語から取りました。
「タフガイ!」と話しかけられるので気持ちがいいです。
そんな私の経歴は、かなり一般的です。
地元でまあまあ偏差値の高い高校に入って、大学進学のタイミングで上京しました。東京理科大学に5年通って、IT系の大企業に入りエンジニアをしていました。
そんな中で、なぜ私が今大企業を辞めて、インフルエンサーZに就職したのかをお話しできればと思います。
【自己紹介】
まずは今までの経歴を簡単にお伝えします。
愛知県名古屋市出身で、高校まで名古屋で育ち、「受かった中で一番偏差値が高かった」東京理科大学の情報科学科に入学しました。
大学時代は、大好きな深夜ラジオと海外ドラマを朝まで楽しみ、夕方に起きて、夜勤の書店員のバイトに行って、、、といった勉学はボロボロで、自分の好きなことしかしない大学生活をしていました。
大学3年の時、第一志望がエンタメ業界で就活をしましたが、全然ダメでした。
そこで「受かった中で一番給料が高かった」IT系の大企業に就職しました。
そして、そこで2年半エンジニアとして務めて、現在の会社に転職しました。多分私は、人生の節目節目だけ頑張って、後は好きなことをしていたいタイプなのだと思います。
【転職について】
先に伝えたいのが、私は前職に一切不満がありませんでした。
給料もよく、職場の方には仲良くしてもらい、残業も月に30時間程度で、エンジニアの仕事内容も結構好きだったからです。
転職のきっかけは、大学時代の先輩であり、現弊社の代表取締役の荒井に
「うちの会社で一緒に働こう」
と誘われたことです。
正直、「面白そうだな」「元々やりたかった仕事に近いな」というポジティブな気持ちと
「ベンチャー企業って大丈夫なのか?」「職種も変わるし、生きていけるのかな」というネガティブな気持ちがありました。
「安定」か「刺激」か究極の2択です。
結論、刺激を取りました。
理由は3つです。
1つ目は、ネガティブな不安は、今までの人生の節目のように、頑張ってスキルを身に着ければ、最悪転職できるから大丈夫だろうと判断したからです。
万が一会社がつぶれてしまっても、いい条件で再就職できるように努力すればいいかと思いながら転職しました(笑)
※もちろん今は、会社を大きくしようと頑張っています。
2つ目は、25歳になって、だんだん生活の中で好きなことをやる時間が減ってきたなと感じていたからです。今後、社内のランクが上がっていき、残業の時間が増え、余暇時間が減るくらいなら好きなことを仕事にしたいと思いました。
3つ目は、給与が前職とそこまで変わらなかったからです。
この3つの理由から、「ベンチャーのマイナス面を頑張りでフォローしつつ転職する!」という選択をしました。
【仕事紹介】
僕は今AgentZ事業部という部署で、マネージャーをしています。
具体的に何をしているかというと、2点あります。
・SNSを通じてお客様の売上向上や目的達成を達成すること
・視聴者に面白いと思ってもらえるコンテンツを製作すること
です。
この2つを達成するために、日々SNSマーケティング戦略と企画を考えています。
TikTokでは、再生数だけではなく、投稿した動画の毎秒ごとに何パーセントの視聴者が離脱しているか、何人の視聴者がプロフィール欄に遷移して、お客様のURLをクリックしたかが確認できます。
その数字を基準に誘導の方法と動画の企画を考えるのが仕事です。
また、別で大企業ではなかなかない仕事もあります。
それは、会社を大きくすることです。
私が担当することが多いのは、前職をいかしたエンジニア系の業務です。他には、今後の事業戦略を考える会議にも参加させていただきます。会社が大きくなるにはどうすればいいか考えることは、ベンチャーならではだと思うので、面白いです。
【職場環境について】
・どういう職場か
まず、若いです。社長は26歳です。そして、皆さんが優秀です。年齢と距離が近いのもあり、アップダウンではなく論理で方針が決まります。
また、下剋上のような感覚があります。会社を大きくするという目的を皆が持っていて、いいことがあると結構盛り上がります。
・何ができるか、学べるか
SNSの運用代行、プロジェクト管理、ロジカルシンキング、あとは会社が大きくなる過程が学べると思っています。
・どういう人に来てほしいか
まず、行動力と考える力がある人です。具体的な仕事内容は、後から覚えていけると思います。
また、個人的には「めっちゃ好きなものがある人」がいいと思います。ゲームでもお笑いでも美容でもファッションでも、好きなものを武器にできると思うからです。
〇最後に一言
興味を持っていただけた方とは、一度面談させていただく流れになります。
一緒に働きたい!話を聞いてみたい!
という方はぜひご応募お待ちしております。