こんにちは!インフルエンサーZ株式会社で学生インターンをしている ちな です!
第2回目は、バリバリに働いている学生インターンに突撃しました!
さっそく行ってみましょう!
- まずは簡単に自己紹介と経歴をお願いします!
東洋大学4年の井上亮輔と申します。
今は大学を1年間休学していて、Zのインターンにフルコミットしています。
大学1年生の時はYoutubeをやっていました。面白そうだと思った駆け出しYoutuberに声を掛けて全力プロデュースしたところ、チャンネル登録者20万人を超えるグループになりました。
2年生の時はパチスロで生計を立てていました(笑)
3年生になり、そろそろ真剣に進路を考えなくてはいけないなと思った時に、僕は少しでも興味を持ったことに挑戦する性格なので、Tiktok広告の長期インターンに参加しました。広告作成から運用まで一貫して行い、月700万円ほど売り上げていました。
その後インフルエンサーZにジョインし、現在もインターン生として働いています。
- 面白い経歴をお持ちですが、そんな中でZでインターンをしようと思ったきっかけや、続けている理由を教えてください!
1年生の時にやっていたYoutubeのチャンネル登録者数が伸びたのは、Tiktokでバズったのがきっかけでした。それでTiktok広告の長期インターンに参加したのですが、そこで働く中で代理店の立場としてではなく、クライアントの立場としての広告に携わりたいなと思ったんです。というのも(他社の)商品を訴求していくのはどうしても限界があると感じて、もっと商品そのものに携わって広告を打てたらいいのにと思ったのでZの広告事業に参加しました。Zというよりは子会社のMAKE BEAUTURE社の方で入浴剤関連の広告周りの業務をしているって感じです。
Zは、学生としてではなく一社会人として扱ってくれている感じがすごく良いです。
現場は自分と社員の駒田さんの2人だけなんですよね。上の方で偉い大人ももちろん絡んではいますが最終的な意思決定をしているくらいで、実際に動いているのは僕ら2人だけなんです。なので、広告周りはもちろん、お金回りもいろいろ僕らで動いているという点で、裁量権が大きいというところが続けている理由かなと思います。
あと、ZのオフィスがあるZINEはとても綺麗でおしゃれです。音楽がかかっていて楽し気な雰囲気ですが、みんな真面目にもくもくと作業をしています。大きいモニターが全席に付いていて、自分のパソコンと繋げられるので作業がしやすいです。また、これからyogiboもくるので、休憩するときも快適な環境になるのが楽しみです!
- 学生でありながらも社会人として見られる、、うーん大変そうです!具体的にどんな広告業務をしているんですか?
広告といってもLPの改善がメインです。CVR(Conversion Rateの略で、Webサイトへのアクセス数のうち、商品購入などに至った割合)の改善のためにテキストを変えるとか。例えばチャットボットの中身でも、質問の順番を変えることでCVRも変わってくるんです。そういうところのABテストだったり、広告のデザインのディレクションだったりを最近は主に行っています。
あとはMAKE BEAUTURE社の入浴剤のデモグラの分析をして、どういうユーザーが商品を買ってくれているのかというのを確認して改善策を考えていく動きだったり、定期購入の商材なので、継続率の算出を行ってどういった施策を打ったら継続率が上がっていくのか、解約率が下がるのか、という所をユーザーにヒアリングしながら策を打ったりするイメージです。ちょっと抽象度高くてすみません(笑)
Zの方では不動産案件のTiktok広告が最近始まりました。不動産の無料相談の申込数を増やすことを目的に、月に12件を目標に広告を運用しています。今後案件も増えて行って、TikTok広告も増えていくと思うので、力を入れていきたいと思っています。
‐ Zでの業務をしていく中でどんな力が身についたと考えていますか?
まずは自分で考えて行動するっていうのができるようになりましたね。なんでもまずは自分自身で落とし込む。人に聞いて何かをするのではなく、自分で考えて行動する。もちろん行動する前に上に確認はするんですが、そういう時の質問の質が上がったと感じています。「これがわからないのでどうしたらいいですか?」という質問の仕方ではなく、「僕は~~と思うんですが、どうですか?」という質問の仕方ができるようになりました。
また、先方と話していく中で、結論ファーストの話し方ができるようになったと思います。クライアントにむけて提案する資料などでも、伝わりやすく、相手が読んでいてストレスを感じない文章を書けるようになったと感じますね。
‐ 今後インターン生としてどうしていきたいですか?
実績を作りたいです。ちゃんと数字で成果を上げたいと思っています。数字はどこにいっても分かりやすいじゃないですか、特に売り上げの数字って。それは広告の運用でもいいし、子会社の方でもいいです。自分が直接的に行ったことで売り上げをこれだけ上げられましたっていうのが言えるようになりたいです。
会社としては、インターン生が新規の人をリクルーティングして、マネジメントして、インターン生だけでも会社が回っていく仕組みを作れたらいいなと思っています。インターン生が新しいメンバーのマネジメントをして、将来的にはマネジメントされた人がマネージャーになっていくみたいな感じで。学生インターンだけで回る会社ができたらすごいですよね。
‐ Zをインターン生だけで回る会社にしていくためにも、Zに向いている人はどういう人物だと思いますか?どういう人と一緒に働きたいですか?
少なくともベンチャー思考な人が向いていると思います。Zは良くも悪くも自由だから、自分で出来る範囲が大きいです。だからこそ、それを人に投げずに自分で考えて行動できる人がほしいなと思います。人が少ないというのもありますが、今は正直、教育コストをかけていられないです。実体験の中で自分で考えて成長していく意欲がある人と一緒に働けたら、刺激にもなると思います。
あとは、自分に何も強みがないと思っている人にとってZは良い環境だと思います。何もないからこそ何にでも挑戦出来るし、自由な環境でスキルや実務経験を積むことが出来ます。就活としてのガクチカがほしいとか、自分だけの強みがほしい人におススメします。
-ありがとうございました!
次回は自身がインフルエンサーとして活躍しながら、Zで働いている社員の方にインタビューします!
お楽しみに!
第1回社長インタビューはコチラ!
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