なにをやっているのか
下流開発物の例:カメラデバイス
上流開発物の例:WebRTC通信システム
下流(カメラデバイス等)から上流(通信システム等)までを自社で開発し、一気通貫のサービス(ウェアラブル通信システム等)をユーザに提供しています。現在は、カメラ技術を軸としたIoT/ウェアラブルサービスを、社会インフラ関連市場に展開しています。
なぜやるのか
ドイツ展示会(CeBit)に出展
深セン展示会(華南工業自動化展)に出展
技術力こそ競争力の源泉と認識し、研究開発に最も力を入れています。そして、数ある技術分野の中でカメラ分野を選択しました … カメラはIoTの主役であり、研究の余地は無限にあり、何よりも研究成果が分かりやすい(!!)からです。ただ、独りよがりの技術ではどんなに優れていても無価値です。我々は高い技術力を武器にエンドユーザ(大企業)と直接取引できていて、エンドユーザの声を研究開発に直接反映しています。エンドユーザの声/研究開発を循環させることで、価値ある研究成果を生み出して行きます。
どうやっているのか
複数の技術表彰実績があります(写真は神奈川県提供)
世界初のアプリ開発に成功!(当時、当社調べ)
特長ある技術を独自開発し、それが活きる製品・サービスを自力で展開し、社会に貢献することをモットーとしています。創業以来、派遣や客先常駐は行っていません。創業時はソフトウェアだけでしたが、プリント基板や回路・筐体・アプリ・クラウドと技術分野は広がり、さらに、CMOSセンサ等の調達、深センでの生産、製品輸出と業務範囲は益々拡大しています。新しいことにどんどんチャレンジする精神が重要です。