1
/
5

活躍する社会人になるには「人生設計」が重要!|新入社員合同研修で学んだこと

こんにちは!株式会社インファクトの香月です。

先日、しあわせ360°コミュニティの主催で「しあわせ360°合同新入社員研修」という研修が大阪にて開催されました。
数社の新入・若手社員が参加した研修に、社会人2年目の私も行って参りました!

新入社員に向けた内容かと思いきや、全ての社会人にとって勉強になる非常に有意義な内容でした。
今回は研修を通して学んだ「活躍する社会人になるための人生設計」を紹介したいと思います!

(研修の詳細はこちらをご覧ください!)

人生設計の前に幸せな状態を考える

突然ですが、皆さんにとって幸せはどのような状態か考えたことはありますか?

経済的にお金の余裕があれば幸せでしょうか?
健康的に生活を送ることができるのが幸せでしょうか?
それとも、心身が満たされ、生活に充足感があるのが幸せでしょうか?

今挙げた「健康・経済・心」はどれも人の幸せには欠かすことが出来ない要素です。
お金に余裕があればやれることの選択肢が広がりますし、健康的であれば行動の源となります。
また、心が満たされていれば、更に物事に積極的になり、挑戦しようと気概も湧いてきます。

しあわせ360°では、この健康・経済・心を「個人・家庭・会社」に当てはめ、幸せの実現をするための仕組み作りを目指す考え方になります。

まずはマインドマップに書き出す!

いきなり人生設計をやって!と言われても、そもそもやりたいことがない、将来のビジョンが明確でないという方も非常に多いと思います。
私も研修に参加するまでは同じ状況でした。

今回の研修で紹介された、やりたいことを見つける方法は、まず「個人・家庭・会社」でありたい姿をマインドマップに書き出すことです!
なんだそんなことかと、話を聞いてすぐはそう思いました。

ですが、マインドマップに細かく例えば個人だと、自己啓発・友人・趣味等、分解していき、それをどんどん横展開することで自分の頭にあること、普段特に意識してないことが可視化されていきます!

私は研修でこの話を聞いて、就職活動の自己分析と非常に似ているなと感じ、社会人になっても重要だとふと気付かされました。
やりたいことが特にないという方は是非この方法で、一度自分の頭を整理していくことをオススメします!

ありたい姿を思い描き、どう行動すればいいか考える

マインドマップに書き出したら、次のステップは1年後、3年後、10年後と期間を設け、それぞれで自分のありたい姿を思い描くことです!
例えば私の場合は、3年後の会社だと「一人前のマーケターになる」ことがありたい姿になります。

それをマインドマップの内容をもとに、個人・家庭・会社の3つの面、1年後・3年後・10年後の時間軸でありたい姿を考えていきます!

その次にそのためには、どのような行動が必要になるかを考えます。

私の場合だと、3年後に「一人前のマーケターになる」には、最低限マーケティングの理論を抑えないといけない、刺さるキャッチコピーも必要になるので、社内のブログを書き続けるや土日にマーケティングの本、他社のサイトを見て学習する等が行動する内容になります。

やはり人は思い描いてないことは実現しないですし、当然ですが、そのために行動しないことには何も変わりません。 ありたい姿が明確になり、そのための行動を管理していくことでその目標・夢を実現できる可能性が大きくアップします。

最後に

研修の中では、講師のこれまでの人生を例に先述した内容だけではなく、幸せになるために何故努力が必要なのかや、活躍できる社会人になるために3つの特技(キャリア)を身につける等、非常に勉強になる内容ばかりでした。

余談になりますが、研修の中で私が一番印象に残った物事が成らない理由をご紹介します。
1. 言い訳する
2. 目標が明確でない
3. やらない
の3点です。

これは今までお話したこととも関連しますが、社会人として活躍するためには物事を素直に捉え、自身もしくはチームの目標を明確にする、できないと考えるのではなく、まずやってみることの重要性です。

本当につくづくその通りだと感じた次第です。

ここまで読んでいただいた皆さんにも、是非自分のやりたいこと・興味を書き出してみて、それを元にありたい姿を描いていただければと思います!
それが自分の人生を創っていく「人生設計」になります。

私自身も研修に参加して終わりではなく、持ち帰って日々の生活、引いては将来の自分のために早速実践していきます!
最後まで拝読いただきありがとうございました!

株式会社インファクトでは一緒に働く仲間を募集しています
1 いいね!
1 いいね!

今週のランキング

インファクト 採用チームさんにいいねを伝えよう
インファクト 採用チームさんや会社があなたに興味を持つかも