社長インタビュー - INCLUSIVE株式会社|インクルーシブ
CEO Interview 社長インタビュー 「妄想」で "おもしろきこともなき世をおもしろく" Makoto Fujita 藤田 誠 INCLUSIVE株式会社 代表取締役社長 広告代理店、ブラウザゲーム&ショートフィ [...]
https://inclusive.co.jp/recruit/ceo-interview/
INCLUSIVEは、「ヒトを変え、事業を変え、そして社会を変える。」をビジョンに掲げている“事業開発会社”です。
2007年創業以来、出版社、テレビ局をはじめとしたメディア企業や事業会社のデジタルトランスフォーメーションを推進してきたINCLUSIVEは「コミュニケーション」を主軸とし、デジタルメディア関連事業、食関連事業、人工衛星データ活用事業などを展開しています。
就職活動の中で、
必ずと言っていいほど聞かれる「就活(企業選び)の軸」。
ですが、就活の軸を持っていたとしても、会社説明会やインターンシップに参加すると「どの会社も良さそう…」「なかなか自分の想いに合う会社が見つからない」という気持ちになることもあるのではないでしょうか?
また、各社選考が進んで内定が複数社出たとしても、各社の違いがわからずに内定承諾する1社を決められないこともあると思います。
会社の社風や事業・業務内容、キャリアパス、労働条件などから自分に合った会社を選ぶ人が多いと思いますが、実際に入社してみないと分からないことが多いのも現実です。
そこで今回は、INCLUSIVEで活躍している新卒入社社員9名に、入社の決め手についてインタビューしたのでご紹介します!
INCLUSIVEに入社を決めた理由は何ですか?
① 会社の理念・代表に惹かれた
②プロジェクトに一気通貫で関われる
③ “事業”として継続的に価値提供できる仕組みを構築できる
④ 人の魅力を感じた
⑤ 環境・カルチャーが自分にフィットしそうだと感じた
いかがでしたか?
「代表の藤田さんに惹かれた」
「ビジネス的なセンスと、おもしろ(非数値的な部分)を両方重視しているマインドに惹かれた」
「熱意ある人の思いを伝え、人に共感してもらってそこに足を運んで利用してもらう。そんなアクションを起こさせるおもしろい仕事が INCLUSIVEではできると思った」
INCLUSIVEのビジョンは、「ヒトを変え、事業を変え、そして社会を変える。」ビジョン達成のための行動指針として、下記のバリューを定めています。
代表の藤田は、「楽しい仕事があるのではなくて、仕事は自分で楽しくするもの。いかに、仕事の中に自分自身にとっておもしろい・楽しいと思える要素を混ぜ込んでいくのか。そういった工夫や野望、進め方、といった“自分らしさ・意思”を能動的に混ぜていけば、結果的に仕事がおもしろくなるのでは」と話しています。
※代表インタビューの全編は下記をご覧ください!
「プロジェクトの立ち上げ・業務推進・効果検証までを一気通貫で関われると思った」
「事業が幅広いので、いろんなアプローチで人々の生活に豊かさを提供できそうだと感じた」
「メディアを事業として捉える、という発想が面白いと思った」
「学生時代、部活で怪我をしてしまい、個人で運営していた家庭教師のアルバイトを断念することになった。この時に初めてチームとして安定的にサービスを提供することの大切さを学び、組織づくりができる会社としてINCLUSIVEを選んだ」
2020年にINCLUSIVEに新卒で入社したEさんは、将来は自分で事業の立ち上げができる力をつけたいと考え、最終選考でその意思を伝えて応援されたことで「事業づくりができる会社だ」と思い、INCLUSIVEに内定が出た時点で就活を辞めたそうです。実際にEさんは新卒3年目になる2022年にグループ会社(LAND INSIGHT株式会社)の取締役に就任し、宇宙関連事業の立ち上げに参画しています。
また、社員の中には、新卒採用の1Dayインターンシップに参加してから興味を持った方もいました。1Dayインターンシップは、リアルな事業づくりに取り組み、マネタイズのための施策を提案、現場の事業責任者から直接のフィードバックを受けることが可能な実践型のワークです。
インターンシップで、INCLUSIVEのビジネスマインドに触れ、入社を決めたというメンバーも少なくありません。
※過去実施した1Dayインターンシップ
「将来、難民問題解決に持続可能な形で携わるために、持続可能の鍵となる、いかに組織と事業を持続させるか、そのマネジメントとお金の流れを理解して事業を体現したい」
INCLUSIVEは、webメディアから地方創生へと事業領域を拡げ、地方の自治体や事業会社・媒体社に対して、コミュニケーション戦略立案、デジタルメディア開発、ブランディング、イベントの企画・運営などを行っています。
仕事を進める中でINCLUSIVEとして大切にしていることは、「事業として成り立つか」です。
どれだけ世の中のためになるサービスを生み出せたとしても、収益を出せなければ価値提供を存続させること自体が難しくなります。INCLUSIVEでは、新規・既存関係なく、すべてのプロジェクトで数ヵ年の「事業計画」を立てるところからスタートします。
撮影場所:WeWork 神谷町トラストタワー
「コミュニケーションが気持ちいい方が多かったこと」
「社員が皆それぞれの個性をもちながらも、こちらの話も聞いてくれている人が多くいて、信頼できると感じた」
INCLUSIVEの良さを社員メンバーに聞くと、人の良さや仲の良さを挙げる人が多いです。
社員一人一人が個性豊かで、年齢や性別、経歴や肩書に関係なく気軽にコミュニケーションを取れるのは、入社してから最初に肌で感じることの一つだと思います。
「仕事に対する向き合い方や進め方が合っていると感じたこと」
「スピード感のある環境で、自分で仕組みを整えていく経験がしたかったから」
日々の業務に留まらず、部署を跨いだ社内共有の場(Win-session)では、メンバー同士がお互いの成長を共有し合い、新たなアイデアを議論しています。
また先日実施した、月に一度の社内研修では、新規事業立案のワークショップを開催しました。
さらに、オフィスの移転により、社員の有機的なコミュニケーションも活発化しています!
今回ご紹介したINCLUSIVE社員の入社の決め手を読んで、INCLUSIVEに興味をもたれた方は、ぜひ一度お話しましょう!
▼INCLUSIVEでは会社のカルチャーについて配信しています▼