【インターン】毎年恒例!インターン生がやってきました✨ | 株式会社インプリム
こんにちは!インプリムで人事担当をしております、菅澤です🙋🏻♀️インプリムは、HAL東京から学生さんのインターン先として選んでいただいており、毎年10月に1か月の間学生さんをお預かりしています...
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こんにちは!株式会社インプリムで開発エンジニアをしている大石です。
インターンに来てくれていた矢部さんのストーリーを書いてみました!
ぜひ最後までご覧ください!
▼インターンの概要についてはこちら!
今回のインターンでは、例年とは異なり二人で一つの業務ではなく、一人ひとりが別々の業務を担当しました。 私は矢部さんのメンターを務めさせていただき、一緒に「トレーニングサービス」の「自動見積書作成ページ」の開発に取り組みました!
本課題では要件定義 → 詳細設計 → 実装 → テストまでを経験していただきました。要件定義や詳細設計などの工程は、普段の個人開発や授業などでは、ほとんど行うことがないとのことで、初めは少し苦戦している様子が見受けられました。
しかし、ひとたび自身の中で書き方が確立されるとスラスラと作業をこなしていき、最後にはとても質の高い資料を作成していただきました!
実装フェーズではASP.NET Core MVCの知識がゼロの状態からスタートし、Microsoftのチュートリアルから入り、少しずつ理解度を深めていきました。その結果、無事「自動見積書作成ページ」の実装が完了し、テストまで終えることができました。
インターン最終日には、全社員に向けて成果発表を行いました。 資料も自身で作成し、堂々とした成果発表でインプリム社員からも好評でした!
最後に、インターンを通じて感じたことや学んだことについて、ご本人にインタビューをしてきました!
<大石>この一か月間のインターンシップはいかがでしたか?特に印象に残った出来事はありますか?
<矢部さん>実務で使うような内容の経験をさせていただくことは学校ではなかったので貴重な体験になり、実りのある 一ヶ月間でした。特に、営業の方との打ち合わせを行った設計フェーズが印象に残っています。ユーザに向けて何かを作るということが初めてでしたので、ユーザの視点に立った考え方を知ることができ、とても勉強になりました。
<大石>このインターンシップを通じて、どのようなスキルや知識を得ましたか?自分自身の成長を感じた瞬間はありましたか?
<矢部さん>スキルとしては「C#」のスキルを得ました。学校では近いものでJavaに触れてきましたが、今まで触れたことのない言語に触れることができたのはいい経験になりました。また、自分以外が書いたコードを読むという機会が学校では少なく最初は苦戦しました。しかし、どのような処理なのかを理解することができるようになってきた時には成長を感じることができました。
<大石>インプリムの企業文化や職場の雰囲気についてどう感じましたか?
<矢部さん>まさにアットホームという感じの雰囲気で、部門の垣根を超えた連携のしやすさやチームワークの高さを感じました。
<大石>実際に経験してみて学生とは違うなと感じた点
<矢部さん>自分の業務をする上での責任感は学生とは違うなと感じています。学校だとあくまで各グループやチーム内での責任になりますが、社会人は会社全体に影響があるものなので、責任の差を感じた瞬間でした。
<大石>将来の展望を教えてください。(今回のインターンで得たことをどんなことに生かしたいか。)
<矢部さん>他部署の方や実際のユーザとコミュニケーションを取りながらモノづくりができる仕事につきたいと考えています。
<大石>インターンシップを通じて、特に伝えたいことがあれば教えてください。
<矢部さん>まずはインターンシップを楽しんでほしいです!インターンシップで学べる事は将来役立つので1つ1つの経験を頭と体に染みつかせて熱意をもって取り組んでほしいです!
以上がインタビューでした!
今回のインターンでユーザ側に立って考える視点など、普段学ぶことができないことを学んでいただけたのはとてもうれしく感じます!
矢部さんは休憩時間も資格試験の勉強をしていて、とても熱意のある方でしたので、その熱意を保ちつつ、今回の経験で得たことを生かして、今後活躍してくれることを楽しみにしています!
▼浅川さんのストーリーはこちら!