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【メンバーインタビュー】プロダクトに驚き、惚れた。そして理想の会社に出会えた。

本日はセールスの辻川さんにインタビューをしてきました!

入社後半年経った今もなお、急成長中の辻川さんのお話をぜひ最後までご覧ください!


・入社前のキャリアを教えてください!

製造業向けにハードウェアやソフトウェアの営業をしていました。残業等も少なく同期や先輩にも恵まれていましたが、このままだと成長機会がないのでは?と思い、少人数で新規事業に携わる機会がある会社を探して2017年12月に一つ前の人材系会社に入社しました。ここには会社メンバーが4、 5人ぐらいのタイミングで入りまして、その人材事業の立ち上げや社内の業務フローを作ったり、採用活動をしたり、メンバーの育成をしていました。また、会社の規模が大きくなるというタイミングでCRMやSFAを導入し運用していました。その経験や器用貧乏でいろんなことやってきたことが活かせそうな会社をずっと探していて、たまたまインプリムから連絡をいただいて2024年の1月に入社することになりました!

 

・入社に至った経緯を教えてください!

実は企業を見て話しを聞くという「緩い転職活動」は、採用市場の肌感を知るという意味でずっとしていました。多くの求人は前職の経験もあり、いわゆるthe Model型の企業でした。話を聞いていると、ユーザーとしては良い企業ばかりなのですが、働く側だと自分は合わなそうだなという感覚が何となくありました。上手くは言えませんが、広告費・採用費をかけてPR・営業、業務プロセスは分業化、残った費用と投資を製品開発に回す、というのが性に合わず。だからこそ、人の数で勝負するのではなくプロダクトに投資をしている会社で、私の何でも取り組んでみる姿勢が活かせそうな会社を探していました。5年間、ずっといろいろ探してはいましたが、自分の理想とする会社はどこにもなくて。なので経緯は、と言うとずっとアンテナを張って転職活動をしていたらインプリムから連絡が来た、という感じです。内田さんから連絡が来たのが2023年11月初旬で、そこから毎週のように人事の保坂さん、セールスの片柳さん・村田さん、マーケの遠藤さん、と順にお話して11月29日が最終面接でした。

 

・入社までにインプリムのメンバーとお話した中で入社の決め手になったのは何ですか?

入社の決め手はいくつかありました。まずは、人の数で拡大して行くという思想でなく、オープンソースでユーザーを増やしている点。そして、パートナー制度でレバレッジを効かせて事業を拡大させていくという点。前職でもいろいろとパートナー企業との提携等をしていましたので、その経験が活かせそうと思いましたし、何よりもプロダクトが良さそうでした。実際にプリザンターを触ってみて、一言で言うとセールスフォース要らないじゃん、と思ったのが決め手になります。

 

・現在の業務内容を教えてください!

1つ目はインプリムの見積対応や納品業務などを新メンバーに引継ぎをしています。お客様から依頼された年間サポートサービスの見積作成、受注後の納品、ご請求まで、と結構いろいろやることがありまして。それら事務的な仕事を体系化して引き継ぎをしています。引き継ぎと同時にマニュアルを作成、という流れで行っています。2つ目はパートナー企業様のサポートです。まず、私はパートナー企業様担当としての役割は「パートナー企業様に新たに加盟していただく」ということと「加盟後にプリザンター事業で顧客の課題を解決して事業化頂く」ことに繋がることは何でもしています。加盟頂くという点では、加盟検討企業向けのセミナーを開催、潜在層に対してアプローチをするなど、施策の企画から実行まで一気通貫して実施しています。事業化するという点では、オンボーディングや営業のレクチャーなどを担当しています。そしてなんと1月から18社増えました。あと、実は年間サポートサービスの分析周りもしています。これもパートナー担当に基づくのですが、パートナー企業様が担っている年間サポートサービスの継続率や成長率、その辺の分析も行っています。他には、エンジニアのメンバーと社内の営業プロセスの自動化なども進めております。事務作業である見積り送付や請求作業等の効率化を図るべくエンジニアのメンバーに協力を仰ぎ、一緒に進めています。

 

・転職してよかったと感じる点があれば教えてください!

月並みですが、手をあげたらすぐに自分ができる環境がある、ということですかね。一番良かったことは目標に関係ない仕事が少ない、つまりよくわからない業務が極めて少ないのはすごく良かったです。具体的に言うと、社内で何か一つ申請するのもあまり迷うことがないので、誰かの顔色をうかがって、物事が進まないということが無い点は、転職してすごく良かったと思います。裏を返すと目標に直結することだと基本的にOKが出ますので、話を進めるのが早いです。例えば「セミナーやりたいです」→「やってください」→「資料を作りました」→「フィードバックをお願いしたらしてくれる」という形でとてもスムーズにことが進みます!

 

・これからどんなことをしていきたいですか?

先人がいないようなポジションの確立と、そこに付随する能力を付けていきたい思いが強いです。今の自分のような、オープンソースのプロダクトを持っている会社のメンバーでコミュニティを広げたり、プロダクトの知名度を上げて売り上げを上げていくポジションの人間って多分すごく少ないと思うんです。なのでそのポジションをしっかりとインプリムで確立して行きたいと考えています。具体的には、セミナー資料の作成やプレゼンテーションのスキルも向上していきたいですし、Slackを駆使して、パートナー企業様とのグループコミュニティを盛り上げたり、自分自身のコミュニティを広げていくことにも注力したいと思っています!

 

・最後に

インプリムのセールス担当って、キャリアアップのイメージがつきにくいと思うんです。全くゼロから自分のキャリアを作れます、と言っても見る人によっては実は全然魅力感じないけれど、今後必要になってくるポジションですし、活躍の機会はすごくあるんじゃないかなと自分自身は思っています。例えば、フットワーク軽めな方にとっては色々試せる面白いポジションだと思いますし、戦略練ってから器用に多方面でことを進める人もインプリムとは相性がいいと思います。


いかがでしたでしょうか?

私のメンバーインタビューシリーズも第6弾となりましたが、今回は特に辻川さんっぽい記事になったと思います!

このストーリーを読んで熱い思いに触発された皆様はぜひ、ご連絡くださいませ!

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