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【メンバーインタビュー】待ちに待ったインターンからの新卒入社第一号!?早速インタビューしてきました!

こんにちは!インプリムで人事担当をしている菅澤です!!

今回はインプリムの新卒第一号、大石さんにインタビューしてきました!

同い年の方が増えてとても嬉しく思います。ぜひ、フレッシュな意見を最後までご覧ください!


・4/1に入社して2週間ぐらい経ちましたが、実際に入社してみてどうですか?

なんと言えばいいのでしょう。何か、自分が全然できてないなと感じていて、よくネットで ”エンジニア新卒” と調べると、 ”エンジニアの1年目2年目は死ぬほど大変で苦労する。” という話をよく目にしますが、まさにそれなのかなという感じがしています。環境というか、私の他に新卒の方がいらっしゃらないじゃないですか。なのでみんなできる人しかいなくて、私が一番できないっていうのを自覚しつつ、何かやらないといけないなというように思っています。


・インターン生として一年半前にインプリムに来た時と、変化している点は何か感じますか?

オフィスですね(笑)。オフィスは直近で移転がありましたよね。人数も増えていましたし、とても広くなっていたのでびっくりしました。インターンで来た時は、正確にはわかりませんが出社しているメンバーで多分10人ぐらいでした。きっと人数が増えたことによる移転ですよね。あと、雰囲気としては保坂さんもおっしゃっていましたが、若い人が多くなったなと思います。


・入社した経緯について教えてください。インターン生としてインプリムで1カ月を過ごしてみて、何か魅力を感じてくださったからですか?

そうですね。それもありますが、就職活動の軸としては自社でプロダクトを開発しているところを重点的に受けていました。あと、就職でIT系の企業は、特に受託するSIer、他の会社に行くSESと、自社製品を持っていて自社で開発しているところという大体三つのパターンに分けられていて、インプリムは大まかに言うとSIerと自社開発の両方をやっているのですよね。まず自社開発である点、そしてSIerと言っても自社製品に対してのSIerなので、どちらかというと自社開発に近く、そこで行った案件を実際に製品に機能として取り込むということもしていて、惹かれたっていうのがありますね。


・では、入社を決めた理由としては、自社開発をしているというのが大きなポイントでしたか?

自社開発が大きいですが、インターンに来たことがあり雰囲気がわかっていたというのも大きな決め手になりました。1ヶ月間、インターンをさせていただいたときの雰囲気が良くて、就職活動でいろいろな企業を見ている中でもずっと気になっていました。


・インターン期間中にすぐに入社したい、とアプローチしたのですか?

いや、全然そんなことはなくて、インプリムでは新卒採用をしていなかったので、インターンが終わって大体半月後ぐらいから就職活動を始めたのですが、色々な就職サイトを使う中で、学校から紹介されたキャリアマップというのを使っていて、そこで株式会社インプリムが目に入り、 ”応募できるのだったら応募しよう!”と思い、応募しました。インプリムの新卒の求人はキャリアマップだけだった気がします。専門学校だけみたいな枠組みで、出せる就職サイトみたいなサービスで、そこで私の学校とそのサービスがちょうど提携していて、見つけることができました。


・現在の業務について具体的に教えてください。

今はそうですね5月にリリース予定の機能のテスト仕様書作成を担当しています。自分で1度作って、それを先輩に確認してもらい、 “ここが何か足りないよ。“ や、 ”こういうテストケースが足りないよ” みたいなレビューを頂いたら、修正をしています。


・実際の就職活動をしてみて感じた、他の企業様とインプリムとの違いについて教えてください。

先ず、適性検査がありません。他の何社かは、最終面接前に適性検査がありまたがインプリムはありませんでした。また、友達の話を聞いているとみんな研修から始まっていて、ビジネスマナー研修を2週間やって技術研修を2ヶ月、もう1人は2ヶ月ぐらいビジネスマナー研修を午前中に毎日やるみたいな感じらしいです。最初に研修をして、技術研修をして、3ヶ月か半年後に配属みたいなケースのところが多いらしいですね。


・入社してよかったなと思ったことは何ですか?

なんでしょう、マインドと言ったら少しかっこよくなってしまうのですけど、考え方、意識の変化じゃないですかね。一番初めに言いましたが、みんなできる人しかいないから勉強しないといけません。なので多分、学校に行っていた頃より勉強していますね。学生の頃はあんまり勉強してなかったです。意識的に勉強するようになったのは学生より社会人になってからですね。社会人になってからの方がやらないといけないなって感じます。あと、今やっている業務の進捗が遅すぎるのですが、実務につけているっていうのはいいことだと思います。インターンのときに実務と研修って全然違うっていうのは思っていて、研修って学校の授業みたいなことをやるのですよね。実際に実務でコードを書くってなったときに、ゼロから書くってなかなかないですけど...。例えばが、プリザンターってもうある程度形が出来上がっているじゃないですか。そういう場合ってソースコードを見て自分で追加していったり、改修してったりしないといけないので、元からあるコードを自分で手を加えるっていうのが実務になってくるので、そこに関しては、多分研修だとなかなか得られない点なのかなと思いました。そういうことに早めから挑戦できるところは入社して良かったと思いました。


・大石さんから見て職場の雰囲気は、どのように感じられますか?

最近は組織としてきっちりしようみたいな雰囲気が出てきているのかなって感じます。会社がどんどんと大きくなっている途中なので、今までマニュアル等は、あるにはありましたが、そこまできっちりかっちりしているものではなかったとのことで、そういうとこにも手を付けていこうみたいな話はよくチーム内で耳にしますね。あと、席の距離感が近くなった気がします。インターンの時は島ごとが、意外と遠かったようなイメージがありましたが、今は話しやすい環境になっているというか質問しやすいような環境になっています。よく立って話している人とかもいますしね。仕事のしやすい環境だと思います。

↑ 先週開いた大石さんの歓迎会の様子です✨


いかがでしたでしょうか。周りと比べて、もっと頑張らないといけないと思うところなど、とても共感できました。せっかくの同い年なので切磋琢磨して成長していけたらなと思います。また、今回大石さんにはビジネスマナー研修を2日間受けてきていただきましたが、ほかの企業様はもっと長い期間行っていることが今回わかり、次の新卒採用に向けて社内で話し合いたいと思いました!

ぜひ、新卒採用第二号になりませんか!!

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