こんにちは、松崎です。
少しご無沙汰してしまいましたが、今月からまた社内の情報を発信していきたいと思いますので引き続き応援/フォローよろしくお願いします!
今日は、4月3日に入社頂いた、宇都宮さんの「私が一休に入社を決めた理由」について記事にしましたのでぜひ、読んでもらえたらうれしいです!
簡単に自己紹介
宿泊事業本部のマーケティング部で、UI/UXに関するエンジニアリングを担当しています。宇都宮諒と申します。一休には2017年4月に入社したばかりです。
一休に入る前
ソフトウェアの受託開発を行っている会社で働いていました。
Webアプリケーションの構築案件がほとんどで、言語としてはPHPとJavaScriptを書くことが多かったです。
一休を知ったきっかけ
宿泊予約サービスとしての一休は、10年以上前から知っていました。
開発組織としての一休を意識するようになったのは、2014年頃にDevLove現場甲子園というイベントで田中(健)さんが発表した資料を見てからです。
システムを内製化していることや、長年運用しているシステムに特有の課題などが語られていてとても印象的でした。
あと、rebuild.fmというポッドキャストを聞いていたので、2016年4月にnaoyaさんが一休のCTOに就任した、というのも知っていました。
一休でエンジニアを積極的に募集していることを知ったのは、とある採用媒体経由でスカウトメールをいただいてからですね。
その際は入社時期が折り合わなかったのですが、その後、昨年の11月頃にWantedly経由で応募しました。
一休に入社を決めた理由
前職で行っていた受託開発というスタイルは、技術力がそのまま売り上げになるので、比較的わかりやすいビジネスモデルでした。
一方で、一休のような事業会社では、技術そのものではなく、技術を使って何をするか、という部分が重要になってきます。
そういったビジネスのセンスのようなものは、受託開発をやっていてもなかなか身につかないと感じて、Webサービスを行っている会社を中心に転職を検討していました。
その中で、以前にお声がけいただいていて印象に残っていたことと、開発言語の変更(PHP → .NET)等のチャレンジもあることから、一休に応募しました。
最終的に入社の決め手になったのは、面接でお会いした方がみな印象の良い方ばかりで、一緒に働いてみたいと思ったからです。
一休でこんなことがしたい
ユーザが触る画面を改善し、わかりやすくて使いやすいように改善していくのが第一の目標です。
また、一休のソースコードの中には、長年の変更が積み重ねられた結果、かなり保守性が悪くなっている部分があります。
そういった部分を解きほぐして、スピードを失わずに開発を進められるように改善していきたいと思っています。
以上、宇都宮さん、お忙しい中ありがとうございました!
編集後記
今回は4月に入社した宇都宮さんに一休に入社してくれた理由を伺いました。
(こちらは毎月の定例記事にしたいと企んでおります)
エンジニアだけでなく、コーポレートスタッフやセールスのメンバーなどにもスポットを当てていきたいと思っていますので投稿するメンバーを増やして一休の情報をお届けしていきます!
どうぞお楽しみに!
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