1
/
5

なにをやっているのか

創業当時から変わらぬ”熟成追い炊き製法"で豚骨本来の骨味、旨味にこだわった、職人が手作りで生み出すスープは濃厚かつクリーミー。
おかげ様で多くのお客様に御来店頂いています。
《本物の博多豚骨ラーメン》 2004年 創業者 吉村幸助を中心に、福岡・大名の地で一軒の豚骨ラーメン店をスタート。株式会社ウインズジャパン(博多一幸舎)は、職人が作る本物の博多豚骨ラーメンにこだわり、国内15店舗、海外38店舗を構えるまでに成長しました(2018年5月末現在) 《博多から世界へ》 2011年のインドネシア出店を皮切りに、シンガポール、中国、台湾、フィリピン、タイ、オーストラリア、アメリカへと世界中へ積極的に出店しています。 日本、博多の文化をより多くの方に伝えるため、博多と同じクオリティーで世界中の人を一人でも多く幸せにするために勝負しています。 《ラーメンの魅力を世界へ》 今後は、製麺事業(株式会社慶史)、独立・開業支援、コンサルティング事業などを世界中で展開し、”ラーメンの総合商社”として社会貢献に取り組んでまいります。

なぜやるのか

2018年3月にオープンした、フィリピン・マニラの日本人店長と、現地のスタッフの皆さん。世界中に多くの仲間が出来ました。
日本の店舗には、世界各国から多くのお客様に御来店頂いています。
《株式会社ウインズジャパンの経営理念》 ・博多ラーメンを通じて世界中の人と仲間になり若者に夢と希望を与え社会貢献する企業である。 ・地元博多の人から目標とされ尊敬される企業である。 ・人の役に立てる人財を育成出来る企業である。 私たちを育ててくれたのは、福岡、博多です。 その博多の代表的な文化である博多ラーメンを通じて世界に貢献する会社を目指しています。 海外初出店は2011年のインドネシアです。 その際、現地スタッフを採用したのですが、"住所がない"というスタッフも多数いらっしゃいました。 日本ではありえないことなので、当初は「大丈夫かな?」という不安ばかりでしたが、実際に一緒に働いてみると素直で真面目に一生懸命働いてくれました。 そして今では「結婚しました!」「バイクを2台買いました!」「家を建てる事が出来ました!」という喜びの声を数多く聞く事が出来、私たちは本当に”誰かに喜んでもらえる”素晴らしい仕事をしているんだ!という実感が湧いてきました。 世界中の人と一緒に働いて幸せになってもらう・・・ 世界中の人に美味しい日本のラーメンを食べて頂く・・・ その事が、日本・福岡・博多の素晴らしい文化を世界中に広げていく。 そして結果として日本、地元福岡・博多にも貢献しているというやりがいに繋がっています。

どうやっているのか

社員研修に力を入れています。入社一年目の社員には一年間を通して、一幸舎の信条をもとにプログラムされた研修を月に一度、1年間に渡って受講して頂いています。様々なワークを通して自ら気付き考えることを大事にしています。社長自身が担当する研修も用意しています。
《100人の社長を作りたい》 社長の入沢の口癖のようなものです。 人として成長して、仕事で成長して、その成長した分従業員が幸せになるという信念で、教育には力を入れています。 教育担当の私には、日頃入沢から社員に対して、「挨拶が出来る」「感謝の気持ちを持つ」「時間厳守」「ルールを守る事が出来る」「礼儀を大切にする」など本当に基本的な事が出来るように教育をするように言われています。 サービス業には絶対必須であり、最も大切な”人として”の部分を非常に大事にしています。