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なにをやっているのか

店舗イベント「酒蔵の杜氏さんを囲む会」には海外のお客様も参加
愛とまごころのおもてなし
人と地球が喜ぶ オーガニック居酒屋 ================= 粋ラボラトリー(いきらぼ)は 2010年にスタートし、 「オーガニックで豊かに生きる人と世界を創造する」をミッションに掲げて札幌で営業しています。 使う野菜はオーガニック野菜と呼ばれる有機農産物がメイン。 野菜以外にも畜産物、お酒や調味料もどこでどんな風につくられているのか? など自社基準を元に仕入れをしています。 オーガニックにこだわる理由はただ一つ。 私たちは地球上に住む全ての生き物が 健康で幸せで居られるスタイルがオーガニックだと確信しているから。 同じ想いを持ち、食を通じて豊かな地球、環境保全を目指す仲間たちが集まり、開店から6年が経とうとしています。 これまで北海道内のお客様をはじめ、国内外のお客様に美味しさと笑顔と楽しさを届けて来ました。 その中でたくさん出会って来た人たちの中には、 粋ラボに来て 毎日の食事を見つめなおすきっかけになったという 「たべる人」 粋ラボに出会って 自然に優しい農業のあり方を模索するようになったという 「つくる人」 粋ラボで働いて こんなに働くことが楽しいと思える環境は初めてだったという 「つなぐ人」が居ます。 そして今、これからの日本や地球のことを考えた時に、もっとオーガニックの流通量、生産量、さらに豊かに生きる人を増やすことが必要だと考えるようになり、この機会に全国から一緒に働く仲間を募ることにしました。 「オーガニック居酒屋」だからできる可能性を最大限に考え、 お客様には美味しさと楽しさを。 自分たちにはやりがいと生きがいと喜びを。 志事を通じて地球が嬉しいことに繋がることを真剣に考え行動しています。

なぜやるのか

お客様が帰られた後、テーブルにこんな置き手紙があることも。
有機栽培のお米作りにも参加
「自分たちが選んだもので世界が創られる。 ずっとこの地球と遊んでいたいから、 もっともっとワクワクする方へ。 世界はもっと輝いて、もっともっと楽しくなる。」 ======================= ■ 粋ラボが提案する「豊かさ」とは 【 本質的な豊かさの提案 】 豊かさとは、いのちの存在に気付き、いのちを愛でる。 いのちが循環することに喜びを感じられること。 私たちはいのち溢れる食をたくさんの人たちに届けること、また、そんな食材を作る人が増えることを目指し、日々邁進しています。 美味しいだけじゃなくて、なんか温かい。 その“なんか“には、いのちの温かさや、オモイが詰まっている。 消費するのが当たり前の時代。 どうせ消費するなら「なぜこれを選ぶのか」をもっと追求したい。 私たちはいのちの温かさや豊かさ、モノの選び方、働き方などの新しい価値を模索しながら提案し、来ていただいたお客様に払った金額以上の“なんか”を持ち帰ってもらいたいと思っています。 ■ オーガニックとは オーガニックは私たちの中で2つの意味を持っています。 1、食材の選択基準(持続可能な農法で育てられたもの) 2、ライフスタイル(自然体、ありのまま、本質的な豊かさ)

どうやっているのか

お客様も一緒に農場体験ツアーに出かけることも
大自然の中でスキルアップ研修
それぞれ長所や得手を活かし、飲食店という枠を超えた働き方をしています。 例えば… ・農業体験 ・食の勉強会(日本酒、醗酵、オーガニック、マクロビオティックなど) ・オーガニックコミュニティの運営 ・オンラインショップ・店頭でオーガニック食材の販売、卸 ・農産物の商品開発(自社ブランドやOEM、外部からの受託事業など) ・生き方の研修など 月に1度は店長面談、全体会議、飲み会、本音で語り合う魂会議。 働きながら学んだり、遊びながら成長できる環境です。 自分の長所と相手の長所、苦手領域も相互に理解して、チームがどうすれば最大限のポテンシャルを発揮できるか?を重要視しています。 熱意と共感があれば、どのポジションも挑戦することが可能。 変化を恐れずトライ・アンド・エラーを繰り返しながら挑戦し、成長し続けるのが粋ラボです。