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なにをやっているのか

今治本社工場
IKEUCHI ORGANICは今治に本社を置き、オーガニックタオルやベッドリネンなどを製造・販売するトータルテキスタイルカンパニーです。 電力を100%風力発電で賄い、コットンはオーガニック100%を使用するなど環境に配慮をしてモノづくりを続けています。 私たちの商品は、全てテキスタイルの世界的安全基準”エコテックス”のClass 1を取得しています。赤ちゃんが口に含んでも安全という最も厳しい基準です。 長く使えるタオルを最大のエコと考え、耐久性や吸水性に優れたタオルは、一度使うと使い心地の良さに驚き、熱狂的なファンを生んでいます。 直営店舗は東京(表参道)、京都、福岡の3店舗。そのほかには、創業60周年を機にCI、ブランディングを担当したナガオカケンメイ氏率いるD&DEPARTMENTの各店でも取り扱いがあります。 企業のコラボレーションも、宇宙兄弟やスターフライヤー航空など多数実施しております。 今治のオーガニック100%のタオルとして、日光金谷ホテルのオレンジスィート、箱根の強羅花壇、京都の葵 KYOTO STAY、京都センチュリーホテルなど高級ホテルでも多数導入されています。 海外での人気も高く、アメリカではブルックリンにショップがあり、アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど10か国以上の国で販売しております。 今治タオルのIKEUCHI ORGANICから、世界のIKEUCHI ORGANICへ。昨年から今年に入り、海外からの引き合いはもちろん、各直営店舗に訪れる外国人も急増しています。 商品の質の高さが次々に評判を呼び、着実にIKEUCHI ORGANICの名前が世界に知られつつあることを実感できる会社です。

なぜやるのか

瀬戸内海の恵まれた環境のタオル産地今治で生産されます。
創業から60年あまり、私たちは「最大限の安全と最小限の環境負荷」を理念に、「赤ちゃんが口に含んでも安全なタオル」を作ることを実現しました。 そして創業120周年に当たる2073年、60年後に目指す姿は「赤ちゃんが食べても安全なタオル」。 食べられるタオル!? 実現不可能な目標に見えるかもしれませんが、 昨年には一般には食品工場に認定される食品安全マネジメントシステムの国際規格「ISO22000」を取得。 私たちは本気で圧倒的に安全で、環境に優しいモノづくりを着実に進めています。

どうやっているのか

統括マネージャーの益田が、惚れ込んで入社を決めたコットンヌーボーのタオル。
本社の今治では職人さん、生産管理、事務職のほか様々な職種の社員が20人ほど。東京ストア・営業所、京都、福岡の社員合わせても正社員は30人ほどの小さなメーカーです。 各ストアで働くメンバーは年代も様々で、幅広いバックグラウンドを持っていますが共通しているのは、IKEUCHI ORGANICのタオルにほれ込んで、会社のビジョン・考えに共感して入社していること。また、自発的に業務に取り組み、高いモチベーションをもって仕事をしています。 経営者は、2代目社長の池内計司(66歳)。自らソーシャルメディアを駆使して、社内のだれよりも早く情報発信しています。 地方のモノづくりのメーカー経営者では早くから注目され、2011年には「カンブリア宮殿」でも特集され、テレビや新聞等各メディアで取り上げられることも多いです。 1度決めたら曲げない信念を持つ「つらぬく経営」を実践しますが、意見を直接言って、それが良ければ即実践できる環境にありますので、自ら進んで仕事をする人にとっては、非常にやりがいのある職場です。 入社後は、京都店での勤務となり、統括マネージャーの益田とともに、関西からIKEUCHI ORGANICの良さを広めていくことが求められます。 益田は社内でも、群を抜くコミュニケーション能力を持ち、ホスピタリティ溢れる人材です。 京都店は他店と比べて圧倒的に熱狂的なファンが多いのは彼女の人柄・接客に依るところが大きく、自らがIKEUCHI ORGANICのエヴァンジェリストとして、関西地区のメディアにも発信しています。 新聞掲載例 https://www.facebook.com/ikeuchi.org/photos/a.1377557719189133.1073741827.1377505619194343/1703071866637715/?type=3&theater 入社のきっかけになった、「コットンヌーボー」のインタビュー。 https://www.facebook.com/ikeuchi.org/photos/a.1377557719189133.1073741827.1377505619194343/1671206913157544/?type=3&theater 接客やホスピタリティを身に着けたい方にとっては、最適な環境と言えるでしょう。