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イジゲングループ、ソフトウェア開発会社の株式会社トーフラボを子会社化

イジゲングループ株式会社(本社:大分県大分市、代表取締役:鶴岡英明、鍋島佑輔、以下イジゲングループ)は、2021年10月11日付でソフトウェア開発を行う株式会社トーフラボ(本社:福岡県福岡市、代表取締役 宮崎 真也、以下トーフラボ)の株式を取得し、子会社化したことをお知らせいたします。

背景

イジゲングループは、「あらゆる人のポテンシャルを最大化する」というミッションを掲げ、スタートアップ、コンサルティングファーム等でデジタルプロダクトの企画開発及び事業経験豊富なメンバーによって、企業のあらゆる課題にデジタル技術/クリエイティブを組み込みながらワンストップでサポートする企業として2020年10月に設立されました。
昨今DXニーズが高まっている中で、更なる支援体制拡充の為、2021年8月末にOMOサブスクリプションサービス等の自社プロダクトやDX支援事業(DX STUDIO)を展開しているイジゲンを買収しました。
今回はその2社目として、トーフラボをグループ会社とすることで、大分、宮崎だけでなく、福岡もソフトウェア開発拠点として加わり、地方企業を中心としたDX(デジタルトランスフォーメーション)案件支援の更なる拡大を狙います。

各社代表コメント

■トーフラボ社長 宮崎 真也
このような日を迎えられることを嬉しく思うと同時に、目の前に広がる新しいフィールドに胸の高鳴りを抑え切れずにいます。
鶴岡さんとは10年前にともに戦った仲間です。その後、別々の道を歩むこととなりましたが、目を見張る活躍ぶりは私たちの励みとなっていました。
一方で、私たちは自身が主役となるのではなく、テクノロジーの力で目標を実現したい方々を支援する開発力を磨いてきました。昨今のDXに対する盛り上がりは、私たちの活動を後押しするものだと考えています。
そんな中、鶴岡さん、鍋島さんよりイジゲングループへのお誘いをいただきました。
グループの今後の構想を聞いていると、まさに私たちが培ってきた力がパズルのピースのようにカチリとはまる様子が目に浮かびます。イジゲングループへの参加は自然の摂理であるかのように感じています。
これから活動する場は変わりますが、私たちの体制とスタイルには変わりはありません。「実現」を支える開発力という強みをより活かせるフィールドで活動してゆくことになります。
このリリースをご覧のみなさまともご縁があればご一緒したいと願っていますので、今後の活動を見守っていただけましたら幸いです。

■イジゲングループ会長 鶴岡 英明
宮崎さん、永井さんが率いるトーフラボは、私にとって特別な存在です。
10年前にアラタナ(現ZOZO)に入社するきっかけになったのが宮崎さんのブログで、入社面接して頂いたのは永井さんでした。
その後配属されたアラタナ研究所の先輩だった宮崎さんの影響により、私のエンジニアとしてのアイデンティティが形成されたと言っても過言ではありません。
この二人と出会っていなければ確実に今の自分はなく、イジゲンも存在し得ないのです。
そのようなお二人が創業したトーフラボさんとはいつか仕事をご一緒したいとは思っていましたが、まさかこんな関係になるとは、少なくとも数ヶ月前までは微塵たりとも思っていませんでした。
個人的なストーリーを話しすぎましたが、トーフラボはイジゲングループには無い多才な経験と能力を持った方々がおり、イジゲングループも逆に然りです。
そんなトーフラボと深いコラボレーションができるようになることで、イジゲングループのミッションでもある「あらゆる人のポテンシャルを最大化する」の達成により近づけることを確信しています。
グループの仲間になるとはいえ、お互いをリスペクトし合い、組織体制も以前通りで、文化や特徴は活かしていきます。
今後のトーフラボとイジゲングループ各社の発展にさらにご期待頂き、引き継ぎご指導のほどお願いできますと幸いです。

■イジゲングループ社長 鍋島 佑輔
私たちにとって、ソフトウェア開発力の向上は永遠のテーマになると思っています。
そのような中、今までのご縁もあり、福岡にて開発力のあるトーフラボがジョインしてもらうことになり非常に心強く感じています。 これから大分、宮崎だけでなく福岡も開発拠点として加わり、イジゲングループとして更なる飛躍ができると確信してます!!

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