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なにをやっているのか

企業の根幹ともいえる【ITインフラ】。ITインフラ運用・設計・構築・RPA(業務自動化)導入支援事業を行っています
お客様企業のIT環境を支えるシステム運用サービスを生業として15年目の企業です!
いまや、社会ではデジタルトランスフォーメーション(DX)が進行し、企業は「自社のITインフラ安定稼働」をベースとして「業務のデジタル化」を課題としています。 IHSは、企業のITインフラ構築・運用と、業務のデジタル化を2軸にしたサービスを展開しているエンジニア集団です。 〇大手企業のITインフラ安定稼働 お客様はITインフラに高いパフォーマンス、信頼性、セキュリティを必要としている優良大手企業のみです。IHSは大手企業のサーバーやネットワークの運用管理から設計・構築までを担い、ITインフラの安定稼働を実現しています。 〇業務のデジタル化 お客様の業務プロセスのデジタル活用や課題解決を支援しています。ビジネスを加速させるグループウェア機能をもつMicrosoft 365、業務の自動化を実現するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)など、お客様のニーズに合わせた製品の販売から導入、活用の支援、業務分析など、幅広いサービスを提供しています。

なぜやるのか

日本社会は、少子高齢化で労働人口が減少する一方で、成長力強化のための生産性向上(IT化)にいかに取り組むのか、という社会課題を抱えています。 弊社の主な事業はITインフラストラクチャサービスです。市場規模は1兆8,000億円以上と大規模です。2020年~2025年の年間平均成長率は1.9%と予測され、クラウドテクノロジーの普及により今後も着実な需要と成長が見込まれる市場です。 業務プロセスを自動化するビジネスも伸び続けています。2022年度にはRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)市場は400億円規模となり、年間平均成長率は62.8%と予測されています。更にコロナ禍で、業務のオンライン化やデジタル化はますます進行しています。 業務プロセスの自動化は、世界中の企業様が初めて取り組んでいます。そのため、お客様と試行錯誤しながら新しい価値を提供することが仕事の醍醐味です。このフィールドで働くビジネスパーソンにも成長の機会はたくさんあると考えております。

どうやっているのか

社員一人ひとりが自社の未来を考え成長するために、5年後のIT事業について考え、5ヵ年計画を策定しました。 弊社は、トップダウンでなく、社員と共に成長しています。
日本のIT国家戦略を支える情報処理推進機構(経済産業省)の仕組みに沿った人事制度を構築。社員のスキルを体系的に管理し、7つの役割※と段階的なステップを用意して、社員が成長しやすい環境を整えています。 ※研修生、サービスデスク、システムエンジニア、ITアーキテクト、プロジェクトマネージャー、コンサルタント、営業
IHSの従業員数は2021年の12月時点で225人。 そして当社がお客様のITインフラ安定稼働や業務自動化を実現する上では、人の力こそが大切です。当社の経営理念のひとつは「社員の成長が会社の成長」。当社ならではの教育制度では、技術スキルに加えて、ビジネススキル、ヒューマンスキルも身に付けることができるようにしています。 【安心の人事制度】 弊社は*iCDに沿った人事制度を2019年から構築しており、7つの役割と13のステップを用意し、社員のITスキルを体系的に管理しております。 年2回の上司とのオープンな評価面談、昇格エントリー制度などの人事制度、社内・外部研修制度、キャリアコンサルタントとの面談などで、従業員の成長を支援しております。 ※iCD(iコンピテンシ ディクショナリ): 日本のIT国家戦略を支える『情報処理推進機関(IPA/経済産業省所管)』が推進する企業成長に必要な業務とスキルを体系的に網羅したもの 【充実した研修制度】 入社後にはより高いレベルの知識、スキルの習得に取り組める機会として、充実した社内研修や外部研修を受けられる体制を整えています。 社内研修では2種類の研修を用意し、社員一人ひとりのキャリア、経験に合った研修を受けられるようにしています。 ・階層別研修(入社1~4年目研修、マネージャー研修) ・全社員向け研修(セキュリティ研修、宿泊研修等) 外部研修では、JUAS(日本情報システム・ユーザー協会)と連携し、役職者を対象にITに関する最新動向や最新技術、業界や市場の動きなどについて研修を受講しています。 全社員向けにはBiz CampusやSkill Compassと連携し、eラーニングや基本的なビジネスマナー、マネジメントスキル等の研修を受講することが可能です。 自身の成長に積極的なあなたと、共に大きくなっていける会社です。