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なにをやっているのか

支援先のフィリピンの小学校
職業訓練の様子
「世界の労働市場を一つにする」 世界の労働市場をつなげ、雇用を生み出すことで、就業による収入で個人の家庭環境を変え、各家庭の子供達がより良い教育環境を得ることを目的に、世界中の雇用創出の創造のためのソーシャルビジネス取り組んでおります。 コア事業は、需要と供給のマッチングを調整し、各国自国の雇用を奪うことなく、雇用の創出に取り組んでいます。 大きく事業は、3つ。 1つ目は、人材のインバウンドによる雇用創出 2つ目は、企業の海外進出(産業の進出)による雇用創出 3つ目は、人材のアウトバウンドによる雇用創出 です。 実際にやっていることは泥臭いことばかりです。笑 「人」を活用するということは、そういうことなのだと思います。笑

なぜやるのか

フィリピン・ミンダナオ島の小学校へのサポート
代表の樋口は学生の頃、初めてアジアの開発途上国を旅行した時、子供頃にテレビで見た光景が、大人になってもあまり変わっていなことに気づきました。 特に、物乞いをはじめとして、子供が働く、学校に行かない(いけないのではない)という状態が変わっていなかったのです。当然、都心部のインフラは整えられて、大きなビルも立ち、昔の途上国とは大きく成長しているものの、子供のあり方にはあまり変化がないことに思いを寄せました。 当時、現地の人の多くにインタビューをしていくと、無償の学校があっても、家庭に収入がないから、子供達にも少しでも働いてもらわないと困る、という家庭が多くありました。 子供が大好きな樋口は、いつかは子供の教育事業に携わりたい!と思っていたものの、これではどんなに子供の教育を充実させても、大人になって働く場所がなければ、将来を活躍して もらえる「場」がないと思い、そこで、家庭収入を少しでも上げて、子供が学校に行ける、より良い教育を受けることができる、という仕組み作りが必要だと思うようになりました。 その後、その思いが志となり、世界中に雇用を創出していこうと取り組んでいます。

どうやっているのか

研修旅行
みんなでパーティー
創業して、10年目となりました。 人材のインバウンド事業では、国内企業向けに、営業な人材受入推進活動。 企業の海外進出支援の事業では、アイディアから創出する0→1での事業創造や、1→100への事業展開など様々な仕事があります。 人材のアウトバウンド事業は、大学生、社会人向けに、海外へのインターンやボランティア、就職活動を通じて、海外のNPO、NGOのもつ問題解決への取り組みをサポートする仕事です。 どの事業で働く職員も、毎月何回海外に行ってるの?っていうくらい行きまくってます。(もちろん、きちんとした企画、収益が見えることが前提です) 現在の職場は、男女比 4:6 で、女性が多く活躍する職場です。 他言語、多国籍の職場(まだ3か国籍ですが)で、日本人でも生まれが海外や、留学などの海外バックグラウンドのあるメンバーもいて、ベンチャー気質に溢れる20代・30代が中心の若い雰囲気の団体です。 職員全員に共通していえるのは、海外・外国は好きな上で、根本的に「人」が好きということです。 個性あるメンバーが揃っています。(笑) 役員は、MBAホルダーです。  団体内では、経営に関する勉強会などもあります。 仕事は私はこの業務のみやる、というのではなく、忙しく困った部署があれば全員で協力しながら、全て仕事を支え合っています。 逆に、ベンチャー気質が苦手という方は合わないかもしれません。 正直、仕事は大変です。でもとにかく、やりがいがあります!!! 人が好き!! 開発途上国に関わった仕事をしたい!! 自由に世の中の役にたつ仕組って事業化したい!! 自分をトコトン成長させたい!!という人は、ぜひ、ご応募お待ちしております。