アイエント株式会社に入る前
新卒で大手出版社に入り、記者の道へ。何にでも興味を持つ性格なので、好きな分野を取材して自分の言葉でまとめる作業は、とても楽しい仕事でした。しかし30年先の自分を考えたとき、記者の自分はどうしても想像できなかったので退職。
フリーランスとして記事や広告を作る生活が10年くらい続いたある日、アイエント創業者の大森と出会い、立ち上げに参加。4年ほどコピーライターとアイエントの2足のわらじ状態で過ごしました。一緒に働くうち、大森の「それ無理でしょ」と思うような常識に挑戦する姿勢、それを次々と形にしていく実行力に驚嘆。徐々に、自分もこの挑戦を全力でやり遂げたい、と思うようになりフルタイム社員に。
現在
Webサービス「コレカウ」にて、サービス企画、アクセス解析、サービス改善などWebマーケティング全般を担当。しかし人が少ないベンチャーの常、社内のIT担当からPOPデザインまで、幅広い仕事をやっています。
僕にとってアイエントの面白さは、なんといっても「挑戦」です。「TVでタレントさんが着用したアイテムを販売する」という、誰でも思いつく(けれど誰も実現できなかった)シンプルなアイデアを突き詰め、実現に近づいていく。その一歩一歩が刺激的です。大げさにいうと「イノベーションって、こうやって起こすんだ」というような。。。決して派手な仕事ではなく、地道な作業の積み重ねなんですね。
アイエント株式会社について
会社を取り巻く環境が目まぐるしく変わるので、自分の可能性を試したい人にはうってつけ!(だと思う)。状況に応じていろんな働きを求められるので、自然と守備範囲が広くなります。
カルチャーといえるか分かりませんが「飲み会の次の日は絶対に遅刻しない」という不文律があります。会社の飲み会にいくと、2次会、3次会といくうちについつい深夜まで飲んでしまうことも(強制参加ではありません)。しかしどんなに二日酔いでも、翌朝は平気な顔をして定時に出社するのが、アイエントの暗黙の決まり。「飲み過ぎて仕事できない」なんてカッコ悪いので、翌朝だけは必死でやせ我慢します。その次の日は…。偶然休む人もいるかもしれません。
今後どういうことをしていきたいか
誰もが「無理でしょ」と思っていることを、実現したい。「業界を変えた」といわれたい。「もう十分」と思えるまでチャレンジしたい。そう思ってます。