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【インタビュー#2】「入社2年で“マーケティング責任者”に」挑戦を積極的に後押しするカルチャーとサポートしてくれるメンバーの魅力。

こんにちは!

株式会社IDOM 採用担当の満塩です。

本日は、Brat事業部(※)のマーケティング責任者である森崎さんにインタビューをしてまいりました。

  • IDOMで歩めるキャリア
  • 働く中で感じるやりがい・魅力
  • 若手でも幅広い経験ができる環境

についてお話ししてまいりますので、「裁量権を持って挑戦したい方」や「大きなやりがいを感じられる仕事がしたい方」はぜひ最後までご覧ください。

(※)「オンリーワンな一台」をコンセプトに車のカスタムデザインを施している事業部



ー自己紹介をお願いいたします。

森崎と申します。大学を卒業後、2020年に新卒でIDOMに入社しました。

1年間の店舗営業を経験し、現在はBrat事業部のマーケティング責任者を務めています。

ー就職活動について教えてください。

学生時代、アルバイトで英語の先生をしていたんです。アルバイトと言っても、社会人向けのレッスンを自分一人で担当するという内容で、卒業後はフリーランスで英語の先生をやっていくことも考えていました。

ですが、今後のキャリアを考えた時に、「就職をして社会人経験を積むことで、可能性の幅を広げられるのではないか」と思い就職活動を始めました。

「幅広くいろいろな経験ができる会社」を軸に就職活動をしていたところ、オファー型の就職サイトから声をかけていただき、IDOMに入社したという流れです。

ーIDOMに入社した決め手を教えてください。

入社の決め手は、若手にも挑戦の機会があることです。

大手企業ならではの大型プロジェクトにベンチャー企業のような裁量権を持って挑戦できる環境なので「IDOMであれば自分を成長させることができる」と確信し入社を決意しました。

また、最終面接で社長とお話しした際、就職活動の悩みを聞いてくださったんです。

「チャレンジして失敗することを不安に感じている。」と打ち明けたら、「失敗しても取り返せる。まずは挑戦してその後で考えればいい。」というお話をしていただきました。

社長ともなると、何事にも慎重な方なのかなと想像していたのですが、そのチャレンジングな姿勢がIDOMのカルチャーにも繋がっていると感じましたね。


ー入社後から現在までの業務内容を教えてください。

入社後、1年間は実店舗での営業を経験しました。

その後、IDOMのグループ会社、東京マイカー販売株式会社が運営するBrat事業部に異動。上長のもとで約1年間マーケティングの知識を深め、上長が異動になったことを機にマーケティング責任者を務めました。

2023年8月からは、IDOMに戻り、オフラインマーケティングセクションに所属しています。

引き続き、Brat事業部のマーケティングを担当しているのですが、東京マイカーでは外部の業者と連携し、広告戦略やウェブサイトの改善などを担当。

IDOMに戻ってからは、IDOMが運営するガリバーのノウハウをBratにも活用できないか、逆に、Bratで試した施策をガリバーでも取り入れられないかなど、2社を跨いでのマーケティングに取り組んでいます。

ー業務を通じて感じるやりがいについて教えてください。

1番のやりがいは、“自分が考えた施策で成果を上げた時”ですね。

仕事内容が決められているわけではなく、例えば「予算に届かなかった」という課題に対して、その原因を深掘りし、行動を起こさなければなりません。

仮説を立てて、0から施策を考える。その施策を店舗の方も巻き込みながら形にして、成果に繋がった時は大きなやりがいを感じます。

また、店舗の方から「森崎さんのおかげで、お客様がたくさん来てくれた!」というような喜びの言葉をいただいた時は「頑張ってよかった。」と感じる瞬間です。

ー車の知識は元々あったのでしょうか?

入社当時の車の知識は、ほとんどゼロに等しかったです。

ですが、店舗で業務をする上で、長年の営業スタイルや型が確立されていることもあり、知識がないと全く歯が立たないというようなことはありませんでした。

それに、知識は徐々に身に付いてくるものなので、これから入社される方も心配不要です!

一方で、Brat事業部は「オンリーワンな一台」をコンセプトにカスタムカーの提案をします。車が好きなお客様も多く、その期待に応えるための知識が必要です。

また、カスタムカーは、「車検が通るのか」などといった不安要素も多く出てきます。そういった不安を解消し、安心して購入していただくための知識も不可欠ですね。

ーIDOMで働く魅力を教えてください。

『お客様の人生に寄り添った提案ができること』に魅力を感じます。車は短期間で買い替えるものではなく、生活の一部として何年も一緒に過ごすもの。

特に、Bratで車を購入されるお客様は車が大好きなお客様ばかりです。お客様の生活に密接に関わる大切な買い物の提案をさせていただけるのは車という商材を扱う魅力ですね。

また、『挑戦を良しとするカルチャー』もIDOMの魅力です!

「挑戦したい!」と声を上げれば機会をくれることはもちろん、周りのメンバーが一丸となってサポートしてくれるんです。

新卒で入社して知識も経験もなかった私が、マーケティング責任者として施策を形にできたのも周りのサポートがあったからです。「様々なことに挑戦したい。」という想いを持った方にとってはピッタリの環境だと思います。


ー働く中で裁量権の大きさを感じたエピソードはありますか?

事業部で前例のない施策を提案し、承諾をしてもらったエピソードがあります。

その際に、承諾して終わりではなく、私の「将来的はこうしたい。」という想いを汲み取って「来月はどんなトライをしたらいいのか。」といった具体的なサポートもしていただきました。

やったことがないことにも、挑戦させていただける環境に裁量権の大きさを感じますし、それを成功に導いてくれる環境もあるので安心して挑戦することができます。

ー今後の展望を教えてください。

まずは、Brat事業部の目標である『カスタム業界でNO.1を獲る』を達成するために、集客の部分で貢献したいですね。

次のステップとして、これまでビジネスの全体像を把握するため、様々なことに挑戦させていただきました。今後は自分には何が向いているのかを考え、専門性を身に付けていきたいと思っています。

ー最後に、25卒の方に向けてメッセージをお願いいたします。

私自身、就職活動の際に「どんな業界に入りたいのか。」「どんな仕事がしたいのか。」など具体的なイメージを持たないといけないと思っていました。

でも、今になって本当に大切だと思うのは「その会社に入って、どんな人になりたいのか」ということ。ざっくりした軸を持っていれば、細かい目標を持たなくても大丈夫です。

私は最終的に、幅広くいろいろな経験ができるIDOMに決めました。挑戦の機会が豊富な環境で働きたい方は、ぜひ一緒にIDOMで働きましょう!

ー森崎さん、ありがとうございました!

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