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アイデアクラウドの2018年を振り返って

2018年も今日で最後、仕事も無事予定通り12/28に納まり自宅で、今年もいろいろとあったなと思いながら、昨年のブログや更新履歴・実績など、自社のWEBサイトを改めて見て、読み返していましたが、今年は従来と違う一歩を踏み出した一年に思えます。

2017年との違いは「協業」

例年との違いは、自社だけではなくなってきている事、中京テレビさんとのVTuber・XR事業やゲインさんとのメディア事業を始め、公開できないプロジェクトもありますが、受託して受けるスタイルから、共同で何かを実行していくというスタイルが少しづつではありますが動き出しています。

社内の体制も、ほぼ手を動かすデザイナー・プログラマーだけだったのですが、ディレクター・アカウントプランナーが増え、案件も自社内だけではなく、パートナーさんとの協業で案件を回すことも増えてきました。クライアントに限らず、外とのコミュニケーションが圧倒的に増えました。

受託の仕事についても単純に受発注ではなくて、飛び込んで、一緒になって考え抜いて納めるという形に徐々になってきているような気がしています。

これは良いことであると思っていて、自社だけでは突破できない壁を、周囲の方々の力を借りて乗り越えていく形になってきていて、これは社長である自分自身の心境の変化もあるような気がしています。

2年目の東京支社

1年目とは比べ物にならないくらい進化をとげ、徐々に東京だけのクライアントも増えてきました。

ただ、名古屋では徐々に認知をしていただけているような気がしていて、業界内ではある程度の方がアイデアクラウドを知って頂いている状況にはなっているのですが、東京は名古屋と比べてまったく名前での影響力が無い状況が続いています。本当に広くて深い場所だと、東京に出て改めて思います。

3年目は今の立ち位置から一歩進めるように、ブランディングとプロモーションをおり一層力を入れていきたいと思います。

課題は山積み。1歩ずつ変えていく

課題は本当に山積みで、どうしたら改善するのか、どうしたらいい方向に向かうのか分からないものもありますが、今年1年変えてこれた部分は確かにあるので、少しづつではありますが、良い方向に変えていきます。


今年も皆さんお世話になりました。無事今年も終われた事に感謝し、目標を新たに、来年も駆け抜けて行きたいと思います。

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