なにをやっているのか
私たち、iCureテクノロジー株式会社は、統合医療の推進と健康寿命の延伸を目指し、鍼灸接骨院の開業・運営を基幹事業に展開する会社です。
■iCure(アイキュア)の事業内容■
・「iCure鍼灸接骨院」の開業・運営:
健康寿命延伸を目的とする自社ブランドを運営しています。今後さらなる多店舗展開を計画中です。
・FC・コンサルタント事業:
鍼灸接骨院の運営者を対象に、運営や事業拡大に関連する事業支援を行います。
この他、IT支援事業や請求サービスを扱います。
■事業の展望■
メイン事業である鍼灸整骨院のチェーン展開をさらに拡大し、日本の社会的インフラに成長させます。
さらに、私たちにはこれまで蓄積してきた個人データがあります。これらをビッグデータとして有効活用することで、日本中の鍼灸師や柔道整復師のスキルアップにつなげたいと考えています。また、直接的な医療にとどまらず、食事や生活など患者さんの健康指導にも活用していく予定です。
なぜやるのか
平均寿命と健康寿命の推移
■経営理念■
「Wellness&Happiness」
心身ともに健康であるからこそ、幸せを感じることができる。
iCureがプロデュースするのは、できるだけ長く、人間らしく満足いく生活を送ることができる未来です。
■経営ビジョン■
「統合医療で健康寿命プラス5」
私たちが目指すのは「健康寿命プラス5」の社会です。
健康寿命とは「日常生活において介護を必要とせず、自立して生活できる生存期間」を言います。
医療の発展により「平均寿命」が延伸される現在。寝たきりの時間が長くなり、「健康寿命」は短くなっています。多くの方の健康寿命を延ばすことは、本人の人生をより良く豊かにすることにつながります。さらに、少ない人数で高齢者を支える子どもたちや若い世代の人々のためにもなります。
一人でも多くの方が自分らしく、より長い間健康的に生活できる世界を目指して。
私たちは、グループの力を統合させ、健康寿命を延伸させる様々な仕組みづくりに取り組みます。
■町の保健室をつくる■
健康寿命の延伸を目指す企業として、未病の世の中をつくりたいと考えます。
例えば、要支援や要介護につながる一番の原因は、筋肉・骨格系の運動器に生じる疾患・障害です。状態を放置すれば悪化してしまいます。逆に言えば、不調も早い段階からケアしていれば大事にはなりにくいのです。
ちょっと頭が痛いな、、、
ちょっと腰が痛くて、、、
など、少しの不調ですぐに病院にかかる人は多くありません。しかし、ちょっと調子が悪い時、つまり未病の段階で気軽に相談できる場所があれば、その後の健康寿命が伸ばせると考えます。
iCureは、「町の保健室」として人々の健康に貢献していきます。
どうやっているのか
■事業の特徴■
私たちは、iCure鍼灸接骨院を、虎ノ門や六本木などのビジネス街に多く出店しています。
iCureテクノロジーは、単に鍼灸接骨院を運営する会社ではありません。患者さんの症状によっては、針治療を提案したり病院受診を勧めたりすることもあります。圧倒的な診療力で、患者さんの病状や求めていることをキャッチし、期待を超える解決策を提供します。このような幅広い対応力がiCureの強みです。
■共有するマインドセット■
「一人ではできないことも、このメンバーでやれば大きなことができる」
私たちは、ここで働く意義と、お互いが共有する目的とを大事にしています。
私たちが目指す「統合医療」は、地域医療をより良くするための手段です。ここから健康寿命を延ばすことで、患者さんの人生がより良く豊かなものになると考えます。
さらに、患者さんが幸せになれば、その人に関わる人の人生も良くなっていきます。共有する目的を確認し合うことで、地域医療や地域社会、健康寿命延伸に貢献できるのです。
■オフィス環境■
大阪本社オフィスに勤務いただきます。ウッドテイストでコーディネートされたおしゃれなオフィスです。開放感のあるフロアーにはオフィスグリコを設置しています。フリードリンクで一息つくこともできます