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なにをやっているのか

プロダクトとして、ERC20とイーサリアムの管理できるモバイルウォレットアプリ、イーサリアムファウンダーであるビタリックブテリンが提唱したDAICOコンセプトを実装したDAICOVO、さらに、直近では、アイドル育成ゲームGene A.I.dolsのNFTプラットフォームを開発している。 現在、ステーブルトークンプロジェクト、セキュリティトークンを使ったプロジェクトなどに着手している。

なぜやるのか

2009年にサトシ ナカモトによって提唱されたビットコインプロトコル。彼の開発によって生まれたのが分散型データベース、ブロックチェーンです。分散型タイムスタンプサーバーによって自律的に管理される仕組みをもった次世代のネットワークの出現によって、現在主流となっているクライアントサーバーからP2Pネットワークが再び注目をあび始めています。ビットコインを筆頭とした管理主体が存在しない通貨が時価総額50兆円を超えるなど、従来の常識では考えられない事が起きたり、ヒューマンキャピタル、フィジカルキャピタル、マネーに加えて第四のキャピタルであるソーシャルキャピタルが注目され始めたりしてきています。1995年にパラダイムを大きくチェンジさせたインターネット登場と同じ空気感を醸し出した2017年、2018年のブロックチェーン。この新しい情報革命の基軸インフラの登場によって、大きなパラダイムシフトが起こす予感を感じさせます。詐欺やスケーラビリティなどの課題を乗り越えてこのパライダイムシフトによって日本で産み出されてくるだろう新しいビジネスモデルの成長を後押しするために、スイスの本拠地を構えるICOVO AGの子会社として設立いたしました。

どうやっているのか

シリアルアントレプレナーとしての実績を持っているCEO山瀬、グルーバルでの金融業界で精通しているCFO熊田、ブロックチェーンとAIにおいてグローバルでトップレベルの高い技術力を持っているCTO西村と、COO小幡、スイスでのリーガル面をサポートできるCAOオリバーの5名のスペシャリストで構成している。 各々の能力を合わせることによって、リーガル面、テック面ともにグローバル視点での最適な提案力を武器として様々な課題をデセントライズなスキームで解決します。