【社員インタビュー】どうせマーケティングするなら、困っている人を助けるサービス。未経験の介護業界へ挑戦。

イチロウメンバーのインタビューシリーズ第18弾！今回は2023年4月に入社し、マーケティングを担当されている橘さんにお話を伺いました！

ー今日はよろしくお願いします！まずは橘さんのプロフィールについてお伺いできますでしょうか。

よろしくお願いします！私は大学卒業後、某総合印刷会社へ入社しました。出身は神奈川なのに縁もゆかりもない大阪配属となり、最初の3日間だけホームシックになりました(笑)　WEBディレクターとしてクライアントに対してデジタルコンテンツの企画〜制作進行まで行ういわば「デジタル何でも屋」として働いていました。

to Bなのでその先にいるエンドユーザーの反応が見えずらいことや、常に複数顧客を担当していたため、1社にかける時間も少なかったこともあり、1つのサービスや商品を伸ばしていくことに興味を持ちました。スピード感ある環境で仕事したいと考え、大阪府内にある家電販売のスタートアップへ転職しました。マーケティングの担当者が自分一人という環境で、売上や利益に対してコミットしなければいけない責任ある立場で仕事をさせていただきましたが、家庭の事情で東京へ戻ることとなりイチロウへ転職しました。

ー飽くなき探究心を感じます！1社目の大企業からスタートアップに転職する時に迷いとかはありませんでしたか？

迷いはなかったです。シンプルに人生を終える瞬間に後悔したくないと思ったんですよね。仕事も人間関係にも不満はなかったんですが、同じ会社にずっと勤めるのではなく他の会社も経験してみたいという想いがあったので、転職活動時にも迷いはありませんでした。

ーチャレンジ精神がすごいです！イチロウに興味を持ったキッカケを教えてください。

マーケティングで世の中に何かを広めるのであれば、幸せな人をより幸せにすることよりも本当に困っている人を助けられる仕事をしたいなと。。その中で日本の大きな課題ともなっている介護領域に変革を起こそうとしているイチロウに興味を持ちました。

ー選考が進んでいく中で、イチロウに入社したいと思えたタイミングってどの辺りでしたか？

やっぱり最終面接ですね！経営者である水野さんと実際に話してみて、熱い思いを持っているけれども決してガツガツし過ぎず、真っ直ぐな誠実さを感じることができました。イチロウそのものを体現した方が水野さんなんだなと再認識し、この会社に入って間違いないなと確信が持てたことが大きかったです！

ーめっちゃわかります！水野さんと話すと不思議と惹きつけられますよね。では、現在の橘さんの業務内容について教えてください！

現在の仕事内容は一言で言えば「広告運用の最適化」です。いかにコストを抑えて効率よく集客できる広告を考えて実際に形にする仕事になります。GoogleやYahooといったメディア媒体に出稿した広告の運用管理や、広告媒体の選定、入札金額の調整、広告に載せるキーワードやキャッチコピーの作成/変更なども行っております。

ー結構多岐にわたるお仕事内容なんですね！その中でやりがいや大変だなと思うことはありますか？

広告は集客の要ですし、効果がダイレクトに数字として反映されるのでやりがいも感じながら楽しくやってます。大変だなと思うことは、介護業界そのものが複雑な構造となっているため、そこをキチンと理解しないと適切な広告が出せないという点です。お客様のニーズを把握するという点でも一筋縄ではいかない難しさを感じます。そこが面白さでもあるので、イチロウをより多くの方に使っていただけるよう頑張ります！

ー入社間もない時期から色んな企画に関わっている印象がありますが、エピソードあれば教えてください。

現在「おかえりなさいキャンペーン」という企画を実施してるんですけど、とある社内MTGで話し合った際に、「新規顧客を取りにいくより休眠顧客を狙った方がコスト効率良いかもしれませんね」と軽い感じで意見を述べたら「じゃ、橘さんよろしく！」という流れになりまして(笑) 他にも広告予算の配分も先月から任せていただけるようになり、本当にいろんなことに挑戦できる裁量権の大きさを感じてます。