こんにちは、コーポレートの中澤です!
近所を散歩していたら沈丁花が香ってきて、あぁ春が近づいてきたなぁと感じるこの頃です。
さて今回は、代表の水野が名古屋市の中学校で講演をしてきたのでそのレポートです♪実は名古屋市立八幡中学校さんより、キャリアシンポジウム講師の依頼をいただいたんです。
キャリアシンポジウム
キャリアシンポジウムとは、学生が卒業後のキャリアについて学び、具体的にキャリア選択ができる素養を育成するための催しです。世の中には本当にさまざまな職業がありますが、職業の意義について考える機会を与えることで、将来の自分の進路計画に適用してもらおうという目的で開催されました。職業体験がコロナで実施できないため、様々な仕事について触れる機会として企画されたそうです。
今回のシンポジウムの対象となったのは中学二年生の生徒さんたち。ちょうど進路について考え始める時期ですよね。そのような大事な催しに、今回弊社代表の水野がスピーカーとして依頼を受けまして、ありがたく講演させていただくこととなりました。
当日は体育館にステージをご用意いただき、質疑応答形式による講演となりました。
水野は進路学習授業の最後のシンポジウムでお話をさせていただきましたが、この講演の他にも、実際に仕入れから商売を体験する場やお金の授業など、試験のための学びではなく実社会で活きる学びを推奨するなど、先進的な考えを持った校長先生と中学校でした。
講演の様子はというと、写真の通り舞台の目の前に二年生の生徒さんたちがズラっと!!水野いわく、色々な場所で話してきたが、今回が1番緊張したかもしれないとのことでした笑
講演では、水野の中学校時代の話やなぜ介護の道を選んだか、介護士として働く中での成功や失敗ストーリー、そしてイチロウというサービスを始めることになったきっかけや経緯、今行っているイチロウというサービスについてなどなどお話をさせていただきました。
中学校2年生の時点で将来の夢がはっきりと描けている生徒さんはまだまだ一握りだと思います。これから段々と世界が広がっていく中で自分の興味や嗜好が増えていき、少しずつ将来の職業についてイメージが膨らんでいくと思いますが、今回の水野のお話を聞いたことで、介護というカテゴリーに興味を持ってくれる生徒さんが少しでもいると良いなと思います。
今後も講演などのお話があれば積極的に引き受けていきたいと思いますので、その際はまたレポートさせていただきます!