LINKの社員インタビューシリーズ。今回は2021年10月入社の名生圭佑さんにお話を伺いました!
(オンラインにてインタビューを実施!)
ー もう入社3ヶ月か〜。すでにLINKになくてはならないメンバーになってる名生さんですが、LINKに入るまでどんな経歴を歩まれてきたんですか?
LINKに入る前は、Sierの会社と受託開発の会社でエンジニアのキャリアを過ごしてきました。
1社目で色々な現場に行って技術を学び、2社目でマネジメントも学びつつやりたいことやらせていただいていました。
ー ご経験も十分にあるので、LINK以外にも会社を選ぶこともできたかと思いますが、LINKに入社を決めたきっかけはなんだったんですか?
LINKを知ったのは、採用媒体のGreenでレコメンドとして出てきたのがきっかけです。事業内容が母がやってることに近しかったので、とりあえず話を聞いてみようと応募しました。そして入社を決めたきっかけについては、実は未だに謎なんです笑。
正直なんとなくとしか言えないというか、雰囲気が良かった所でしょうか。面接の他に、入社前にBeer Bashという締め会に参加させていただいたので全員と少しお話ができたんですが、刺々しい人がいないし、ほんわかした雰囲気を感じました。あとは事業内容がニッチな隙間をついてる点、新しく開拓していく領域なので面白いんじゃないかと興味を持った点ですね。
いい会社だしコンテンツに未来もあるが、まだまだ問題もある
ー なんとなく良いと思っていただけて嬉しいです♪実際入社前してみてどうでした?
雰囲気は入社前に感じた通りでしたが、プロダクトについては予想以上に色々問題がありましたね。
例えばインフラ周り、ソースコードのばらつき、エンジニアとbizとの情報伝達・連携などです。
とりあえず今は新機能をひたすら作りつつ過去の遺産を解消しています。過去作成されたけど今は不要な機能を消さないまま積み重ねられていたので、新しい人が入った際にそれがどんな動きをするかわからないという問題がありました。なので余計に修正の判断がつきにくかったりと、よく聞くような形でした。
ー なるほど、では入社後はまず過去の遺産の整理から始められたんですか?
いえ、すぐ新機能の開発が降ってきたのでそれをこなす感じでした笑。少しワタワタしつつも、やりながら全体を把握していった感じですね。最初はどんな機能があるかも分からないので、どこがどう繋がってるか想像がつかなかったんですが、1ヶ月経った頃には構造が理解できてきました。
最近はエンジニアチーム全体でPHPのバージョンアップをしています。あと、新たなプロダクト展開に向けた準備も進めています。
ー そこは、すみません笑。2人目のエンジニア入社だったのでオンボーディングもまだちゃんと整っていなかった中進めていただいてありがとうございました。入社してみて率直な感想はいかがですか?
会社としてはいい会社だと思います。またコンテンツに未来もあると思いますが、プロダクトをより発展させるにはまだまだ問題があるのかなぁと思いますね。あとは、社内政治らしい社内政治がない所も良い点だと思います。
「やれる」を「できる」に引き上げていきたい
ー 確かに社内政治ないですね、まぁ規模的にもやる意味ないですし、水野さんがそういうタイプではないですもんね。では次の質問、今後名生さんがLINKで成し遂げたいことはどんなことでしょう?
少し前にCSの島袋さんの夢に私が出たらしいんですが、夢の中で私が月収2億円だったそうです。それが実現したら嬉しいですね笑!あと、今後システムが大きくなったらマネジメント系もしたいです。また、「やれる」を「できる」に引き上げることですかね。
「やれる」=希望通りの動くシステムが作れる
「できる」=最適な拡張性・保守・セキュリティを考えたほぼ完璧な物ができる
大体全てのことはできますが、より自分のスキルの質を高めていって、名領域それぞれのキャリアが長い人にも負けないようになりたいです。
ー 月収2億は私もなりたい笑!それでは最後に未来のLINKの仲間へメッセージをお願いします!
会社の雰囲気は良いので過ごしやすい会社だと思います。私は現在東北地方に住んでるのですが、距離的な問題にもけっこう対応してくれますし、必要なものは「やる気」くらいです。どのメンバーもみんな聞いたら教えてくれるし、質問を投げたら大体すぐに返してくれます。本人にやる気があれば大丈夫です。
あとはみなさん住んでる場所が結構バラバラなので、出社日に各地域のお菓子が食べられるかもしれません笑
ー 確かに色んな地域の銘菓がオフィスに置いてありますねw。今回はたくさんお話伺えて良かったです、ありがとうございました!今後も活躍を期待しています!!