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日本企業の事業成長を支える仕組みをつくる
ビジネスを生み出すこと・成長させることに集中できる世界をつくりたい。 ビジネス現場の視点で狙いを理解し、情報をとらえる。 企業動向、規制やプロジェクトの動向まで。 効率的・サステイナブルな情報収集の仕組みをつくっていく。 ICHINOYAは、DX・AI x オペレーションを操る業務変革の伴走チーム。 「毎日つかえる」サービスで、サステイナブルな解決策を提案していきます。
価値観
豊かな個性があふれたICHINOYAでは、その個性を楽しみ、力に変えることにこだわっています。
仕事の中でも、夫々が「好き」や「理想」を実践することがアウトプットにつながるよう、役割を設定したり、書籍や研修費用を補助したり、会社の株式を分配しています。限られた人生の時間の中で、誰もが多くの時間を仕事に使っている中、これはごく自然なことのように感じています。
好きなこと・ものや自分らしさを軸に仕事をして、ワークとライフの両方に価値を置き、人生全体を充実させていく。そんな生き方を実現していきませんか?
「伝え合う、伸ばし合う」という言葉が私たちにはあります。
事業を行う環境は日々変化し続けています。マーケットや顧客の変化だけでなく、人員・組織も拡張していく中、会社もメンバー一人一人も、日々改善し成長する必要があります。そのために、部署や役割を超えて、誰もが気づいたことを発信し、お互いの成長を助けていく。だれもが助けを必要としているし、だれもが誰かを助けてあげることが出来ます。
相互にオープンなコミュニケーションを求めるこうした考え方が、フラットな雰囲気を自然に作ってきたのかもしれません。
人生全体の豊かさを大切にしながら、スピード感のある事業成長を目指すICHINOYAでは、「結果が全て」という考えを持ち、メンバーには、準備から完遂まで、ベストを尽くし品質にこだわること、を求めています。
そのため、その実行・実現にもっとも効果的な働き方を、一人一人が選ぶことを自然に受け入れています。
東京・恵比寿の本社では、月に一度、オープンオフィスを開催し、フルリモートのメンバーも含め全員が集まる機会を設けています。事業概況の共有やメンバー同士のコミュニケーションの場として利用されています。
ICHINOYAと関わることによってお客さまが得る体験の全てが、私たちのプロダクトです。
私たちが提供したいのは、あらゆる人の仕事を、効率的でサステイナブルにする「エッセンシャル」なもの。日々の課題を解消するために「毎日使える」もの、現場のニーズから考え抜かれ、シンプルで上質で合理的なもの、理屈だけでなく実際に「行動につながる」ものです。
毎月配信する読み物や、お客様をオープンオフィスに招くのも、そんな理由から。背景にあるストーリーを通してその魅力が伝わるよう、日々工夫し続けています。
恵比寿駅から徒歩8分の場所にあるICHINOYA本社オフィス(通称:のぼりや)。
最上階4階にある私たちのフロアは3方向に大きな窓があり、日当たり・抜け感良好な気持ちのいい空間です。個人用のデスクと同じ数のカウンターチェア、フォンブース、打合せチェアが設置され、仕事の内容や気分に合わせて、自由に使用可能です。
ソファや植物、ドリップ用のコーヒーミルとエスプレッソマシンが共存するパントリーがフロアの半分をランダムに占領し、朝出勤すると、夜勤の掃除ロボットが立ち往生しているのを見つけることがよくあります。
ICHINOYAのリサーチエージェントサービス「BI RESEARCHER」は、「日常業務における情報収集や整理・分析は社内でやるもの」というセオリーを打ち破り、企業社内の戦略や文脈を反映させる要件定義・品質管理方法を生み出すことで、日本を代表する大企業で導入が進みました。
一方でそうした伝統的大企業では、組織構造や業務プロセスが依然で硬直的で変化を簡単ではありません。現場が抱える難しさ・課題感の感覚を忘れずに、DX・AI x オペレーションを駆使して、新たな働き方・業務プロセスを提案していきます。