今回はICHIGOの戦略の要!Corporate Strategyの野村アレックス哲也さんにインタビューしました!
-どのような経緯でICHIGOに入社したんですか?
転職活動をしている時期にたまたまFacebookを開くと···『【COO候補募集】「売上数十億」「急成長中」「越境EC」「グローバルチーム」』という知合いの投稿が目に飛び込み、運命を感じてその場で応募をしました。
面接を通じて経営メンバーと意気投合し、自分のこれまでの経験とスキルを完全に活かしながら成長のできる環境だと思ったので、入社を決意しました。
- ICHIGO入社前は何をしていましたか?
ICHIGOに入社するまで、様々な業界や様々な規模の会社での経験を積みました。
アメリカの大学を卒業後、新卒でデロイトトーマツコンサルティングに入社し、物流システムの導入から海外M&Aのアドバイザリーまで幅広い業務に携わり社会人としての基礎を学びました。
その後、GREE株式会社にて経営戦略や新規事業の立ち上げを通じて「インターネット」ビジネスに関する知識に加え、「経営」というテーマに近い距離のお仕事を経験しました。
ICHIGOに入社する前は、グローバルリーダー育成事業を軸としたスタートアップのCoFounder兼COOとして事業の立上げから運営を7年程続けましたが、会社を経営すること·事業をスケールさせることの難しさを身を持って経験できました。
- 具体的な仕事を教えてください!
現在ICHIGOでは、会社のオペレーション全般の管理監督、関連チームメンバーのマネジメントを行なっています。
直近ではオペレーションの中でも物流領域に多く関わっており、コロナ·ウクライナ侵略により国際物流が混乱している中、ICHIGOにとって最適な物流スキームを構築するプロジェクトを主導しています。
具体的には、世界中のあらゆる物流業者の中からICHIGOのビジネスに活かせそうな事業者を見つけてはアポを取り、サービスをテストしながら現状よりも良い又は安いサービスがあれば、オペレーションに落としこむということを進めています。
その他には、ICHIGOのオンラインクレーンゲーム事業の拡大に向けたPoCの準備·設計をしたり、事業開発の一環でAmazon.comを通じた販売チャネルの拡大を進めたり、新規事業立案に向けた市場動向のリサーチなどを行なっています。
- 会社の雰囲気はどうですか?
会社の雰囲気はとにかく明るく元気がある印象です!
日本人と外国人メンバーが入り混じっているので、英語も日本語もタガログ語もインドネシア語も飛び交う職場です。
男女の比率も半々くらいで、個々のメンバーの色も濃いので、とても「ダイバーシティ」を感じます。
アメリカ生まれの日系韓国人ハーフの自分にとっては居心地の良い環境です。
- ICHIGOの魅力は?
ICHIGOの魅力は、会社としての成長のポテンシャルが非常に高く、個人としての成長機会も多い会社です。
マネジメントとの距離も近いフラットな組織なので、一人一人の貢献度合いも大きく、誰もが会社にインパクトを起こすことができます。
仕事にやりがいやスピード感を求める人にとっては、とても魅力的な会社かと思います。
- これからICHIGOに入社する方へのアドバイスをお願いします!
上記を魅力に思える方はウェルカムです!是非一緒にお仕事をしましょう!
逆に上記の魅力に共感できない人、ワクワクしない人はICHIGOに合っていないかもしれません。
- 今後、どのようになりたいですか?
今後はICHIGOを日本を代表するようなスタートアップに成長させ、経営メンバー(または海外支社のCEO)として活動したいと目論んでいます。
会社のミッションとしている、「JAPAN」を世界に届けるというのは、私個人のミッションとも近いところがあり、自分のバックグラウンドを生かして日本の「良さ」を世界中に届けたいと思っています。