【連載第5弾】社内で「やりたいの?じゃ、やればよくない?」という文化を感じたエピソード3選~突発開催のイベントを添えて~
みなさん、こんにちは。スネーク・もりやです。
入社丁度半年が経ち、とうとう夏がやってきましたね。
健康診断も近づいてきたので、少し赤裸々な体の話を(照)
166cmで、体重が4〇kgという細さのもりやクン。
そのため「細い体を見せることに恥ずかしさ」を感じてしまいます(照)
半袖=部屋着状態なんですよね(照)
こんな細いくせに、悪玉コレステロールは前回の健康診断で見事に引っかかりました。
ちなみに、BMIも14台だったのですが、これも引っかかりました。(BMIって引っかかるんですね!)
家で野菜を摂取する生活には変えたため、今回は引っかからないといいな…
今回の記事は「やりたいことは、やる」という組織文化を感じたエピソードを記載させていただきました。
ワークスイッチらしさが出ているのではないかな、と思ったため、ご紹介させていただきます。
【エピソード3選】
・フットサルしました
・やりたいラボしてます
・ワイン会しました
早速いってみましょう!
【フットサルしました】
■発端は「サッカー経験者が3/10だった」から
今回、4部(コンサルティングは1部~7部まであります)で何かやりたいね!という話が出たときに、
サッカー経験者が多いこともあり「フットサルやろう!」という話になりました。
(GM(ゼネラルマネージャー)がサッカー経験者だから、忖度したのではないか、という諸説もアリ)
計画時には10人でしたが、その後新卒メンバーや中途メンバーが入社したこともありフットサル時には人数は12人に増えています。
ちなみにこの日は17:30に仕事を切り上げるよう各自で調整しています。
(いつも遅いとかそういうワケではないですよ。働き方の時間設定は自分でできるという意味です★)
一部メンバーから「もう今日はフットサルしか頭にない。フットサルをしにオフィスに来た。」なんて声が聞こえてきましたが、会社に伝わったらまずいのでここだけの話にしておきます。
「こんなに体力が衰えたのか」なんて声が四方八方から聞こえてきましたが、一番動いていたのは46歳のゼネラルマネージャーだったということは秘密です。
「あれ?体操選手かな?西野かな?」というくらい足があがってました。周りは運動不足で足が震えてましたが…
その後「BBQもしようしよう!」という話でしたが、金額が高いので飲みに変更。
お財布にも優しいイベントでした。
【やりたいラボしてます】
次は、毎月、我々4部が自主勉強会・研究会についてです。
その中でも「やりたいラボ」について詳しくご紹介します。
■「やりたいラボ」とは
4月に「それぞれやりたいことを考えてください。似てるところを組み合わせて研究ラボをつくりましょう」とゼネラルマネージャーから通達が。その後全員のやりたいことを聞いた後に3チームに分かれました。
自分は「ブランディングコンサルがしたい」でしたが、似てる人は0人…企業の価値に重きを置くという切り口で「投資」を研究したいと言っていたTさんと一緒に組むことになりました。
下記に各チームのご紹介を記載します。
①企業間レンタルラボ
転職はリスクがあってしづらいけれども、他の企業や職種も体験してみたい!という人にニーズがあるのではないか?という点から、出来上がったラボ。
つい最近、新聞にてパナソニックさんが社内施策として取り入れているとニュースになってましたね!
「いけるところまでいこう」というゼネラルマネージャーの提案から、現在は事業計画書を作成し、
パーソルグループの新規事業コンテストへ応募しています。
②組織論ラボ
どんな組織が良い影響を生むのかという観点から組織を研究したいとして集まったラボ。
ティール組織についてインタビューをしにいったり、勉強会を開催したりと、組織についての勉強の機会を設けてもらっています。
③企業研究ラボ
私が属するラボですが、元々、企業のブランディングと企業価値(時価総額)の相関関係を調べようと2人で話をしていましたが、対象領域が広すぎてふわっとしているため、再考。
その後「ダイレクトリクルーティングと企業公開情報の相関関係」の研究をする予定です。
具体的には人事と社員にアンケートをとって相関関係をつくっていくつもりです。
「やりたいことは、やるべき。」という文化
やりたいこと見つけるのって難しいですよね。それに目の前のことを必死に取り組んでたら、それがやりたいことにつながっていく、なんてケースもあると思います。
今回、この「漠然と興味を持っているもの」を、会社のリソースを使って調査していいよと機会をいただいたことは非常に良い機会ですし、ありがたいです。
ただの研究結果で終わらせるつもりもありませんので、ゆくゆくは潜在的なニーズを自分で喚起し、コンサルティングの内容につなげていけるような調査結果にしていきたいですね。
【ワイン会しました】
ワイン会の画像。表情でハラスメントをしてるのが私で、隣にいるサッカー日本代表の槙野選手に似ている方がソムリエ(似ていると本人へ伝え済、そう言ってもらって構わないと了承済)です。
■発端は「ワイン会、やりません?」
たまたま飲み会で、社内のワイン好きの人と話が盛り上がり、社内で参加者を募って開催しよう!と決まります。
開催したワイン会は、ソムリエを呼んでワインの説明をして頂きながら嗜むという勉強になる会でした。
■決定から実行までが早い
やると決定した次の日に、「ワイン会開きます!」と、幹事の方から、社内コミュニケーションツールにて全体へ発信されていました。
その後も仕入ワイン・開催場所・呼ぶソムリエがとんとん拍子に決まりました。早く物事が決まるって気持ち良いですよね!
■「やってみる」の文化が帰属意識の必要性を越えている
よくお客様先に常駐する会社で困られていることは、社員の「自社に属する意義を感じない」という声から離職に繋がるだと思います。
そのために人事の皆さんが社内での交流の機会を設けたりと動く…という企業が多いと思います。
ワークスイッチでも、フリーアドレス・テレワークのため、顔を合わせない人がほとんどです。
それなのに、このような会が開けることは「やりたいなら、やればいいんじゃん」という文化があるからかもしれません。開催する側も、参加する側も「興味があるからやってみます」という一歩目の踏み出しやすさがあると思います。
最初は「中途で入社した自分なんかが参加してもいいのだろうか」なんて遠慮する気持ちも、正直ありました。初めての転職だったため、中途入社という自分の、立ち位置の置き方に迷うこともありました。
ですが、ワークスイッチのカルチャーが、一歩前に踏み出しやすい雰囲気をつくっているのかな、とも思っています。今こうして記事を書かせていただいていることを踏まえて!
■やりたいことも勿論だが、「誰かのために」の気持ちが本当に強い
社内の方と会話していて感じることは「お客様のために」「ワークスイッチが好き」「パーソルが好き」のいずれかを持っている方ばかりだなと、何度も実感します。その共通理解が帰属意識になっているのかもしれません。
【最後に】
■やりたいことを重く捉える必要はない
興味を持ったこと、くらいで捉えないと、いつまでも「やりたいことは見つからない」状態になっています。興味を持ったからやってみる。最悪「言われてしょうがないからやってみる」でもいいかなと思っています。そこで、せっかくやるからには、自分も力を入れてやる、となるとやりたいことって見つかるんじゃないかな…と。
■まずは30歳までは、いただいた仕事全ては断らない
採用コンサルとして入社しましたが、採用コンサル以外にも手を出させてもらっています。「やらせてください」と言えば、機会をいただきやすい会社だと思います。Vorkersにもそう書いてありますし、そうなんだと思います(笑)
経験を積む年齢に早いも遅いも無いと思っていますが、専門領域は早めに決めて振り切った方が良いのかもしれないとも思います。自分の得意分野を3つ見つけ、その掛け合わせで自分らしさを発掘していきたいですね!
今月は私が案件に入っていないこともあり、様々なイベントからも垣間見えたワークスイッチらしさのご紹介でした!
ご興味のある方は、会社にお越しいただき、雰囲気を感じていただければと思っています!
また来月にお会いしましょう!アディダス!