【人材業界からの転身】ここはキャリアを活かす最高のステージ！

IBJ働く人シリーズ第40弾!
営業部で開業コンサルタントとして活躍する吉田さんをご紹介します！

プロフィール

▼兵庫県出身、高校生の男の子のママ
▼ブライダル業界、人材業界を経て2018年にIBJへ入社
▼大阪店・神戸店アドバイザーとして4年間従事し、
　2022年営業部へ異動

3年間の片思いを経て、IBJに入社した理由とは？

人事：よろしくお願いいたします！さっそくですが、吉田さんがIBJにご入社された経緯からお話しいただけますでしょうか

吉田：よろしくお願いいたします。もともとはブライダル業界でドレスコーディネーターをやっていたのですが、出産を機に一度退職をしました。不規則な時間で働く業界なので、子育てをしながら続けるイメージがわかなくて。
産後は人材業界で10年ほど勤めたのですが、 子供が大きくなるにつれて、やはり結婚に関わる仕事がしたいと思うようになりましたね。ゆくゆくは転職したいなーと思い色々と調べ始めて、そのタイミングでIBJを知りました。

人事：見つけてくださって、ありがとうございます！(笑）
ここで働きたいなーと思われたきっかけを具体的にお聞きできますか？

吉田：うーん、色々あるんですが、自分の経験してきたキャリアが活かせて次のステージでやりたいことが集約されていたから、という点が大きいです。
IBJの経営理念を見て、私の仕事をする上でのテーマである人の幸せを願うこと・人と人をつなぐこと…それが実現できる会社だと思いましたね。

人事：聞くところによると、なんと3年間もIBJへの転職の想いを温めてくださっていたとか…？

吉田：はい(笑) タイミングをうかがっていました(笑)IBJに入りたくて、3年の間に色々調べましたよ！
現状が不満だったとかそういったことではなくて、前職10年の節目と、私生活のバランスがよくなってきたタイミングでちょうど求人が出ていて、これは運命だと思いさっそくエントリーした経緯があります。

変わっていく世の中で、自分のスキルを活かすには

▲アドバイザー時代の吉田さん、仲間から激励のケーキをもらって喜びのスマイル♡

人事：ブライダル業界から人材業界を経て、次のステップとして婚活業界…似て非なるところもありますが、決め手はなんだったのでしょうか？

吉田：ブライダル業界に戻ることも考えたんですが、自分が業界にいた時代より結婚する人が減っていて、結婚式はもっと減っているのが現状です。でも、婚活サービスを使う人は増えている。
業界未経験ではありますが結婚相談所の営業職（アドバイザー）は、人のお世話をすること・企業と人のマッチングなど、これまで培ってきたスキルを活かせるのではないかと思ったことですね。

人事:アドバイザーとして4年間最前線で活躍され、現在は営業部に異動されましたが、現在はどんなお仕事をされていますか？

吉田：アドバイザーの仕事も大好きだったのですが、5年目に入るタイミングでキャリアチェンジのお話をいただき、異動となりました。
現在は結婚相談所の開業コンサルタントをやっています。 同じ業界でも業務内容が変わるので最初は不安でしたね。
そういえば、異動して2か月目ぐらいのころに、育児中の女性の開業をサポートしたことがあって。やってみたいけど、実務のイメージがわきにくいと悩んでいらっしゃったんです。…そりゃそうですよね、実際に結婚相談所を開業するって、具体的に何をするのかすぐにイメージがつく方は少ないです。
もちろん開業コンサルタントとしてそのあたりはしっかりお伝えするのですが、それに加えてアドバイザー時代の経験からよりリアルなお話しをしたり、子育てをしながら仕事をすることについてもアドバイスさせていただいたり…様々な経験をしたからこそできる自分の強みに気が付きました。

結果的に開業されて、なにより「安心」をして開業してもらえたことが印象に残っています。

家庭と仕事の両立…実際は？

▲現在はスーツ姿が多い吉田さん、ネイルやアクセサリーは自由です♪

人事：仕事内容だけでなく、働き方も相談できるというのは、ご家庭との両立をしていきたい方にとっては非常に参考になりますし、安心できますね。吉田さんご自身は家庭と仕事の両立についてはどんな工夫をされているのですか？

吉田：周囲の人のサポートを得るなど自分自身の工夫はもちろんありますが…入社後に感じたことは、それぞれの家庭の事情があっても働きやすい環境だということです。
「お子さんの事を一番に」「学校行事の時は休んでね！」と入社時から快く言ってくださっていました。

人事：実際のところは、いかがでしたか？

吉田：アドバイザーは土日メインの勤務なので学校行事と被るんですよね。転職時、そこはある程度諦めないといけないかなと思っていたのですが、ちゃんと必要な時はお休みを取っていましたよ！
もちろん仕事なので、結果を出すための自己管理は必要なんですけどね(笑)
今はジョブチェンジをして環境は多少変わりましたけど、相変わらず家族との時間もしっかり取りながら働くことができています。

人事：女性社員だけでなく、男性社員もお子さんの学校行事などイベントごとの際にはお休みをされる方が多いですよね！バランスよく働ける環境が、成果を出すことにつながっているのかもしれません。
最後に、吉田さんが思うIBJで活躍できる人物像を教えてください！

吉田：冒頭でもお話ししましたが、やっぱり『人の幸せを願うこと』・『人と人を繋ぐこと』 この２つが、これからも私のキャリアの上で最も大切なテーマです。
同じような想いをお持ちの方は、経験値や職種に関わらず、IBJで活躍できる素質の一つなのではないか、と思いますね。

吉田さん、貴重なお話を聞かせていただきどうもありがとうございました。 ！