こんにちは、IBJ広報です!
IBJが持つ「IT」の一面をご紹介するため、3月より月に1度、社内エンジニアの取り組みについて取り上げてきました!
▼新技術への挑戦。第一回ハッカソンが開催されました!
https://www.wantedly.com/companies/ibj/post_articles/384470
▼IBJのエンジニアの技術力を高める方法とは #エンジニア勉強会
https://www.wantedly.com/companies/ibj/post_articles/391244
今回は、そのエンジニアが所属し、4月に「制作開発部」→「Labo部」へと生まれ変わった制作・エンジニアチームの体制について触れていこうと思います^^
▲笑顔が素敵なLabo部スタッフ
まず、Labo部は現在、制作チームと開発チームの2つのラインがあります!制作は、デザイナーが所属し、コーポレートサイトや広告デザイン等社内ブランディングを担う業務や、UI/UXに関する取り組みなど研究しつつ進めているチームです。現在は社内コンペに向けて準備も平行して行っているそう^^開発チームはエンジニアが所属しており、今回はこの開発チームの取り組みに沿ってご紹介します!
IBJのエンジニアについて以前は、
①各事業部配属となるサービス専任スタッフ
②事業部内で対応が難しい案件全般の対応スタッフ
という体制で分かれていたのですが、技術課題として感じている
・アーキテクチャ(設計)の刷新
・DXへの取り組み
・育成カリキュラムのアップデート
について積極的に取り組めていない状態でした。
そこで、「別軸でアーキテクチャ、開発フロー、ツールの見直しをする組織があれば、
矛と盾が両立できるのではないか!」という思いにて、②を刷新、Labo部の発足へと繋がりました!
📝Laboratory = 研究室、実験室
「よりチャレンジングな組織へ。そして、より自走した組織へ」という意味が込められています。
▲照れながらも撮影に応じてくれたLabo部スタッフ
今後さらに事業部の開発サイクルを短縮し、ビジネス貢献が高い開発基盤を作るために、Labo部では日々、新しい取り組みにチャレンジしています✨ITの進化に伴い課題は多くありますが、学び続けることができる環境が整っています!
▲5月入社し、Labo部へジョインしたお二人♪
制作・開発ラインそれぞれで、個人・チームとしてのスキルアップはもちろん、各事業部のシステム刷新を通して、サービス向上に伴うお客様の満足度に繋げて参ります(^^)/
4月のエンジニア勉強会は、『要件定義』について。
▲今回の勉強会にはLabo部の統括も参加^^ キャッチーでわかりやすい資料と共にチーム長が説明。
技術力アップに直結する実践勉強だけでなく、チームとしていかに効率良く進めるか、エンジニアとしての基礎力を高められるよう、勉強会はバランスよく組まれています♪
~おまけ~ 1枚目の撮影は表情がカッチカチでした(笑)
ではまた!