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なにをやっているのか

■自社サービス■ ●ibisPaint http://ibispaint.com/ https://itunes.apple.com/jp/app/id450722833?mt=8 ibisPaint(アイビスペイント)は、「描いてみた」を実現するアプリです。作画工程の動画を簡単に公開して、絵を描く楽しさを共有することが出来ます。 ●ibisMail iPhone版 https://itunes.apple.com/jp/app/id300834416?mt=8 iPad版 https://itunes.apple.com/jp/app/id431050964?mt=8 Free版 https://itunes.apple.com/jp/app/id386773563?mt=8 ibisMail(アイビスメール)は、「iPhoneでも使いやすいメールアプリ」として開発し、フル機能のメールアプリとしては世界に先駆けてリリースしました。 POP, SMTPといったプロトコルを自社で実装し、高速な動作を実現しております。ネットワーク周りの充実したノウハウがこうした製品の実現を支えております。 ■受託開発■ http://www.ibis.ne.jp/entrusted_development.html 「スマホのアイビス」「技術力のアイビス」をキーワードに、多くの企業様から直接お問い合わせを頂いております。 単にアプリを作るだけでなく、自社製品をリリースしている会社ならではの「企画力」「イメージの具現化力」を高く評価頂いています。企画から運用までワンストップでお手伝いをしております。 直近では、金融系アプリ、地図サービス系アプリを中心に幅広いサービスを開発しております。 アイビスはとにかく「技術が大好き」という会社です。代表の神谷も小学生の頃からのプログラマ。社内にはギークも多く、新しい技術についての話が社内ではいつも活発に飛び交っています。 新しい技術、面白い技術、何よりもアイビスの技術、それを世界中に届けている会社です。

なぜやるのか

世界の人々の生活を変えるようなプロダクトを作りたい。 それがアイビスの目標です。 ほとんどの方にとって、一番身近にあるコンピュータは携帯電話です。携帯電話におけるイノベーションは、人々の生活に大きく影響を与えます。 「未来的な生活はまず携帯電話から来る!」とアイビスはガラケーの時代から携帯電話に着目し、常に未来を先取りしてきました。今では当たり前となったクラウドを使ったシステムを開発し、クラウドの無限の計算能力を手元で享受し、あらゆることがモバイルで出来る、そんな世界を目指して来ました。 例えば、アイビスのガラケー向けアプリ「ibisBrowser」(アイビスブラウザ)では、ガラケーでもPC向けサイトのWebブラウジングを快適に行うことが出来るようになりました。クラウドの計算能力を活用することで、今のスマートフォンよりもページの接続は速い製品でした。 スマートフォンが一般に普及し、時代がようやく追いついて、「ちょっと未来」の生活が現実になりました。しかし、まだまだアイビスの見る「未来」は来ていません。 私達のイメージする「未来」はもっと先。それを実現するために、私達は活動しています。 スマートフォンのような携帯端末には今後もっともっと情報が集約されていくはずです。情報を集約し解析することで、欲しい情報を「欲しいと思った時には提供されている」ような世界になるはずです。 ウェアラブル・コンピュータは話題ですが、身に付けるコンピュータが増える一方にはなりません。身体のあちこちにコンピュータをつけても、結局は増えていけば不便にならざるを得ません。代わりに増えていくのがセンサーです。あらゆる情報が、センサーを通じて集められるようになります。 センサーから供給される多くのデータ、そして蓄えられたさらに膨大なログを集約し、解析すると何が出来るか。例えば、血糖値センサーが空腹を検知し、位置センサーが位置を把握し、食事ログから最近食べていない好物を検索し、近くの店舗の行列状況を取得し、ストレスセンサーが自分の沈んだ気持ちを検出します。そして携帯端末は伝えてくれます。 「そろそろお腹も空きましたね。近くに美味しい○○のお店があるんですよ。最近食べてないですよね?久しぶりに食べると元気が出ますよ。今なら空いてるみたいです。案内しましょうか?」 どうですか?生活が変わりそうな感じがしませんか? 情報が一つに集められるようになると、そういうことも出来るんです。これからモバイルに集められる情報はどんどん増えていきます。現実に作り出す事のできる「未来」がどんどん増えていきます。アイビスでは一緒に未来を作る仲間を探しています!

どうやっているのか

アイビスの会社組織としては、情報サービスに関連する3つの事業部がメイン事業となっています。 ・モバイル事業部 ・システム開発事業部 ・プロフェッショナルサポート事業部 モバイル事業部は、アイビスの自社製品を開発・リリースする事業部です。新しい技術、新しいモノに先行してチャレンジし、「未来」だったものをカタチにすることがモバイル事業部のミッションです。 システム開発事業部は、いわゆる受託開発を行う事業部です。と言っても、ただ言われたものを作るだけではありません。モバイル事業部でカタチになり始めた「未来」を取り入れて、ビジネスとして新しいものを色々なところに提案していきます。そうして、「未来」を世に広げていくのがシステム開発事業部の活動です。 プロフェッショナルサポート事業部では、お客様先に常駐して開発のお手伝いをしております。一般に広がっていった新技術を大企業が取り入れ始めてから、それを支援する形で未来を形にしております。 現在自社で運営しているサービスとしては、規模の大きなものではibisPaint、ibisMailがあります。 ibisPaintは、iPhone/iPad向けのお絵描きアプリです。外でも機能の充実したツールを使うことが出来るようになり、絵を描ける場所が大きく広がりました。また、タブレットは、アナログ画材に慣れた人にとっても、PCよりも絵を描きやすく、お絵描きアプリを使う人の裾野も広がりました。 ibisPaintは絵を投稿したり、Twitterでシェアしたり出来るため、運営側にもTwitterなどで頻繁にユーザの声が届いております。ユーザの声には真摯に対応し、不具合の改善や新機能の追加など、積極的に活動を行っております。 ユーザに直結した開発を行うため、プロダクトの運営は少数精鋭に絞って行っております。ユーザの声をメンバー間でしっかり理解・把握して進めることが出来る体制です。 アイビスでは、いつもユーザ本位のチーム構成で開発・運営を行っております。 これは受託開発でも同様で、お客様のご要望をしっかりと理解し、プロジェクトを進めていくためのチーム構成を常に行っております。特に受託開発では上流工程での意思の疎通が非常に重要で、このフェーズに関わる人間は少数精鋭に絞り、お客様との意識の統一が出来るように心掛けております。