なにをやっているのか
私たちは、企業や学校、医療機関、行政機関など、さまざまな組織のモバイル端末を使ったデジタル化を支援しています。このプロセスをデジタルトランスフォーメーション(DX)と呼び、組織の効率と生産性の向上に不可欠なものとなっています。
主な事業は、エンタープライズモバイル管理のための「CLOMO」というSaaSプラットフォームの開発と提供で、様々な組織がモバイル端末をより効果的に管理・活用できるよう支援しています。CLOMOはすでに7,000社以上の組織で活用され、多岐にわたる業界と規模に対応する、信頼性と柔軟性を兼ね揃えたプラットフォームです。
また、アイキューブドベンチャーズという子会社により、コーポレートベンチャーキャピタル事業(CVC事業)として企業への投資活動も行っています。
なぜやるのか
私たちの目標は、私たちの創り出すサービスや私たち自身の挑戦を通して、お客様だけでなく、そこから繋がるすべての人々のアイデア実現をサポートし、世界にもっといい笑顔を増やせるよう、貢献し続けることです。
DX推進は、生産性の向上や多様なバックグラウンドを持つ人々が活躍できる環境を整える重要なステップです。私たちは、モバイル端末の効率的な管理、活用に向けた支援を通じて、これらの目標の達成に貢献したいと考えています。
どうやっているのか
私たちは、私たちが開発するCLOMOというSaaSプラットフォームを提供しています。
また、私たちが提供するSaaSプラットフォームの提供だけではカバーできない部分は、モバイル端末の運用代行、キッティング(初期設定)代行などのソリューションサービスや、親和性の高い他社プロダクトを販売することで、モバイル端末を活用したDXを総合的に支援しています。
私たちが提供するプラットフォームやソリューションは、基本的にそのほとんどが社内の人材によって提供されています。
当社のメンバーは、約7割がキャリア採用、約3割が新卒採用によって入社しています。
キャリア採用で入社したメンバーは、これまでIT企業だけでなく、運輸、不動産、商社など様々な業界で活躍し、さらなる挑戦機会を求めて入社しています。
新卒採用は2021年から本格的に開始され、2021年から2024年入社までに39名が入社しています。出身校の地域や専攻はバラバラです。また、うち6名は外国籍の人材であり、多様な人材が入社して活躍しています。
オフィスは、福岡と東京を本社としており、ほかには札幌、仙台、名古屋、大阪、広島に営業拠点があります。
福岡には主に、開発、サポート、コーポレートの部門に所属するメンバーが多く働いています。
それ以外のオフィスでは、営業、コンサルタント、マーケティングといった営業部門に所属するメンバーが多いです。