前編では、I-neへの入社を決めるまでを話しました。
後編では、I-neに入ってからを話します。
■成長できる仕事に無駄なく夢中になれる環境
大学を卒業してI-neに入社しました。
22年新卒は1人という特別な1人に選んでいただいて感謝しかありません。
(※毎年複数名採用しておりますが、今後はさらに新卒採用に力をいれていく予定です。)
4-5月の2か月間の新卒研修・部門研修を終え、希望したダイレクトマーケティング本部に配属となりました。現在の主な職責は3点です。
1点目は、「Amazon」の売上最大化です。
メンバーとAmazonでの売り上げを最大化するべく、新しい改善施策・セールに向けた準備・Amazonや広告代理店との議論/連携・在庫確保に向けた調整・米国Amazonへの販路拡大、など無数の業務を毎日並行して行っています。
2点目は、「BOTANIST」のEC売上の最大化、
3点目は、「YOLU」のEC売上最大化です。
I-neでも主力ブランドであるBOTANIST・YOLUの2つのブランドチームのEC担当として、
ブランドリーダー・営業・商品開発・ブランディング・プロモーション・生産管理などの
各スペシャリストの方々と共に力を合わせてブランドの売上最大化に日々向き合っています。
I-neではIPTOSという、
Idea(アイデア)→Plan(企画)→Test(テスト)→Online/Offline(EC/一部小売での販売開始)→Scale(ECスケール/小売本格展開)
という独自のブランド開発フレームワークでヒットを連発しており、
その中でECはブランドの成功/失敗を左右する重要な役割を果たす重要でスピード感ある仕事が求められています。
また、日常業務と並行して、「ダイレクトマーケター育成プログラム」にも取り組んでいます。
ダイレクトマーケター(≒D2Cブランドを経営できる人材)に必要なスキルと自分の現状を点数化し、
点数/レベルUPのためのアクションを取り続けています。
「I-neでなら価値発揮できる人」 でなく、
「どの企業で誰と何を扱ってもブランドとして成果を出すことができる」
そんな”再現性ある活躍ができる人”になれる、そんな実感を既に少しずつ持つことができています。
■ORでなく、ANDを取れる数少ない選択肢の1つ
I-neでの毎日は、「エスカレーターを走り続けている感覚」です。
自分が適正ある仕事を、走りたい速度で走らせてもらっています。
「歩き続ける」ではなく「走り続けている」なので、負荷はもちろんありますが、
毎日できることが増えていき、ビジネスマンとしての基礎能力、
そしてマーケティングの知識/経験を高速で身につけることができています。
よく入社理由を聞かれて簡単にまとめて答えるときには、
「I-neがブランドの成果を伸ばすために必要な能力を1番最速で身につけられるから」と答えています。
もちろん、人によって理想とする働き方や楽しいと感じる仕事は違うと思います。
ただ、多くの企業と比較しても「I-neで働くこと」は、
大企業の良い点・ベンチャーの良い点、それぞれの最大公約数に近い、
”いいとこ取り”ができる珍しい企業の1つだと思います。
(あとは単純に、売れていて、商品を誇れて、消費者に広めたいと思えるブランドが多いです。)
もちろん、人によっては「制度が整ってない」「与えられる目標が高い」、
逆に、「なんでもやりたいのに裁量/職責が少ない」「ルールが多い」と思う人もいるかもしれません。
ただ、そう思う現状であっても、会社にとって良い提案であれば受け入れられる、そんな環境です。
(研修で作成した資料。意思/適正を反映したキャリアを上司と1on1ですり合わせています。)
■I-neでブランドリーダーになり、多くの消費者が誇れるブランドを作りたい
現在の仕事で成果を残し、I-neのブランドリーダーとして、ブランドの良い変化の起点となる仕事がしたいです。
今後さらにブランドが多角化し、国外への進出も強まる環境で、
まだ小さな組織で大きな責任を持つのではなく、
既に大きな組織で小さな責任を持つのでもなく、
I-neという大きくなりつつある組織で会社の成長と共に大きな責任を持ち、
年間100億規模のブランドのリーダーになりたいです。
この自分のMissionに向かって努力して成果を残すことで、I-neのMissionでもある「Chain of Happiness」にもつながると信じています。
■幸せに働き続けるために後悔しない選択に
長々と書いてしまいましたが、伝えたいことは
「I-neならきっと後悔しないと思う」という、ただ1つだけです。
様々なヒットブランドを連発し、ヘアケアでは現在日本2位でもある企業が、
まだI-neという企業単位ではそこまで知られていない状況です。
そして、企業単位だけでなく社員1人1人単位(特に新卒)も成長に向けて
個人のキャリアや適性を踏まえた働く環境・働き方を選ぶことができる恵まれた環境だと思います。
いま、I-neを見つけて興味を持っていることは正直大きな機会だと思います。
新卒の就職先が人生のすべてだとは全く思いません。ただ、その選択肢を真剣に考えて決め、その選択肢がI-neであると嬉しいです!
長い文章でしたが、読んでいただきありがとうございました!
※☟新卒向けインターンイベントのエントリーはこちらから☟※