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就活の後悔は一生の後悔。悩める就活生のあなたへ

就活生の皆さんへ

こんにちは!21年度入社新卒の市ヶ谷です!

就活生の皆さん、最近はいかがお過ごしでしょうか?

昨年に続き今年の就活は、オンライン化が進み例年の就活とは異なる状況ということもあり、先も見えず本当に大変ですよね。就活中で悩んでいる方・就活は終えているけど「本当にこの会社で良いのかな」「もっと自分が行くべき会社があるんじゃないかな」と内定先に不安を感じている方も多いと思います。

本日は、そんな皆さんに向けて20年度入社の東川さんの就活についてのインタビューを公開したいと思います!私が内定者期間のアルバイト中に作成した記事なので一年前のインタビュー記事となります!


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プロフィール
東川 澄香
就活生時代には、100社以上の会社を回り就活をし、複数内定を得るものの、
全ての内定を辞退。大学4年生の8月から就活を一からやり直す。
その後「悩める20卒採用」にて2020年度4月に株式会社I-neに入社。
現在は、販売戦略本部営業部にて活躍中。

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就活をもう一度やり直すとは、なかなかハードルが高いことに感じますが…

その真相を本人に聞いてみました!!

「このままの就活でいいのかな」「もっとやりたいことがあるのでは?」

そんな風に悩んでいる皆さんに必見の記事です!

■「どこの内定先もしっくりこない」就職活動をやり直した真意とは?

市ヶ谷(以下略):お忙しい中お時間いただきありがとうございます。本日は、よろしくお願いします!早速ですが、まずは学生時代にどのような就活をされていたのか教えてください!

東川(以下略):私は学生時代、バイトやサークルなどの大学生活を心から楽しんでいたので、就活を始めたのは情報解禁日の3年生の3月で、事前準備が全くできてない状態で遅めに就活をスタートしました。その時は「どうにかなるだろう」と軽く考えていたので、自分の将来について全く向き合おうとしていませんでした。なんとなく行きたいと感じた業界、周囲に向いていそうと言われた業界に絞って就活を進め、6月にはすんなりと複数内定をもらえたので、自分でも選んだ業界や会社が合っているのだろうなと感じていました。

しかし、しばらくして内定先で働いている自分を想像した時に、その会社で成し遂げたいことが不明確であることに気が付きました。そして、ある時にふと「このまま就職したら後悔するかも」と思ったんです。

市:今、そういった気持ちになっている就活生は多い気がします…

東:そうですよね、私はその時、自分の気持ちを信じて、一度立ち止まりました。そして、今まで安直な考えのもと就活をしていたことを本当に反省しました。このもやもや感をなくして就活を終えないと後悔すると思い、それから、複数の内定を辞退して8月頃に就活をリスタートさせました。


■8月に就活をリスタート!自分と本気で向き合って見つけた「行きたい会社」

東:人によって、就活で優先することは変わってくると思うのですが、私の場合、再度自己分析を重ねた結果、「会社の価値観と自分の価値観が一致しているか」「自分の求める成長が叶えられるか」という点を大切にしているということがわかりました。なので、そこに重点を置いて就活をリスタートさせました。もちろん、簡単なことではなかったですが「自分が後悔しない選択をする!」ということを一番の優先事項に、楽しみながら就職活動に取り組みました!


■「周囲の意見ではなく、自分の意志を信じました。」

市:内定先に不安を感じても、実際にすべての内定を辞退して就活をリスタートする人はなかなかいないですよね。周囲の人は驚かれませんでしたか?

東:そうですね、私も友人や先輩に「また就活するなんて絶対意味ない」「内定もらっているのに辞退する意味が分からない」など、言われました(笑)でも、数年後に後悔しないように、自分のやりたいことをやって生き生きと働く自分になるんだ!という気持ちを強く持って、周囲の言うことは気にしないようにしていました。

市:周囲の言葉ではなく、自分の気持ちを信じて突き進んだということですね。かっこいいです!そんな中I-neにはどんな経緯で出会ったのですか?

東:I-neにはWantedlyの「悩める20卒採用」という募集で出会いました。

その言葉を見た瞬間に「あ、私のことだ!」と思ったんです(笑)

初めは「悩んでいるから相談したい!」くらいの軽い気持ちで受けたのですが、人事の三浦さんとの面接を通して、「私が求めていた会社はここだ!」と強く思うようになりました。 そして、気が付けばI-neが第一志望の会社になっていました。ここまで行きたいと思える会社に偶然出会えるなんて思ってもいなかったのですが、自分を信じて就活をやり直したことに価値を見いだせた瞬間でした!

*ちなみに人事の三浦さんはこの方! 三浦さんの採用に対する素敵な思いを是非読んでみてください。

「就活生にも伝わる"絶対に人を幸せにしたい" その信念。」

就活生にも伝わる"絶対に人を幸せにしたい" その信念。 | 株式会社I-ne (BOTANIST)
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https://www.wantedly.com/companies/i-ne/post_articles/162105


市:面接を通して、具体的にI-neのどんなところに魅力を感じたのですか?

東:そうですね、魅力はたくさんありますが、特にI-neの人に惹かれました。

私自身I-neのクレドに共感していたこともあり、I-neの人たちがクレドを本気で体現している姿や、BOSS(消費者)のことを考え抜く姿を見て、「この人たちと働きたい!」と強く思いました。

市:なるほど…ズバリ!今働いてみて、その時の選択は間違っていなかったと感じますか?

東:はい!まだ入社して4か月ですが、私が求めていた成長をすることができる、まさに理想の環境だと感じています!大変なことや出来ないことばかりですが、「日々120%成長」をモットーに毎日奮闘しています。先輩方からたくさん吸収させて頂いている分、BOSS(消費者)にそれを還元できる営業マンになれるよう、これからも全力で成長していきたいです。

※インタビュー実施時期は2020年7月頃です。

市:就活をやり直したからこそ、今の生き生きとした東川さんがいるのですね。インタビューをしていても、東川さんが本当にI-neでのお仕事を楽しんでいることが伝わってきて、こちらまでワクワクとした気持ちになりました!今日は、本当にありがとうございました。

そして、最後に!悩める就活生の皆さんに一言お願いします!

東:就活は苦しいものというイメージがあると思うのですが、私にとって就活は「自分の可能性を発見できる楽しい機会」だと思っています。周囲の意見は気にせず、自分のやり方、自分のペースを見つけていってください。「努力は1年後、3年後の自分にきっと返ってくる」と信じて行動すれば、見える景色は変わってくると思います。この記事を読んでくれた方が、自分自身で一番納得のいく選択をしながら、楽しんで就職活動に取り組んでくださったら幸いです!


【インタビューを終えて】

皆さん、いかがでしたでしょうか。

私はインタビューを終えて、就活に必要なことは内定をもらうことではなく、会社に就職した後にどんな自分になっていたいかを考えることだと改めて実感しました。就活生の時には苦労しながらも、現在ではI-neで生き生きと働いている東川さんがその証明ですね😊

東川さんありがとうございました!

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この記事を読んでくださっている皆さんへ

近々、入社から1年たった東川さんのインタビュー記事を公開します!

入社から1年たった東川さんの活躍ぶりを是非チェックしてくださいね♪

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