カーディーラー出身の事業部マネージャーが感じた、「アイフィールドならではの営業」の魅力と求める人物像とは？

今回は、株式会社アイフィールドスペースコンサルティング事業部マネージャーの小島さんにインタビュー！

コロナ禍を乗り越え、マネージャーを務めるまでになった小島さんが、どんな経験をして今に至るのか、そしてどんな思いを持って業務に向き合っているのか伺いました！

若くても経験が積めるベンチャーを探している方、イベント事業に興味のある方、アイフィールドのことをもっと知りたい方に是非読んでいただきたい内容となっています！

｜目次｜

⑴入社のきっかけは「スペースコンサルティング事業で日本1になる」という代表の熱意。

⑵コロナ禍に過去最高の実績を記録。SC事業は、”メンバー全員で力を合わせ”施設とクライアントの架け橋になる仕事！

⑶明るく真面目、コミュニケーション力がある方が活躍できる場所！

入社のきっかけは「スペースコンサルティング事業で日本1になる」という代表の熱意。

ー本日はよろしくお願いします。まず、自己紹介をお願いします！

株式会社アイフィールドスペースコンサルティング事業部（以下、SC事業部）マネージャーの小島匠と申します。よろしくお願いいたします！

2019年に中途で入社後、2021年に主任、2023年にマネージャーとポジションが変わり、現在に至ります。アイフィールドは3つの事業部から成るのですが、事業部は入社時から変わらずSCです。

ー前職では何をされていたのですか？

新卒から33歳までの11年間は、某自動車メーカーのディーラーとして勤めていました。

入社1、2年目でリーマンショックを経験し、実はそこで1度退社も視野に入れたんです。ただ潰れるような会社ではなかったので、そのフェーズを乗り切ってそのまま働き続け、気づけば11年という感じでした。

ーそこからどうして転職を考え、どのような転職活動をされたのでしょうか？

子供が小学生になったことが大きいです。家族で過ごす時間が欲しいと思い、土日が休みの会社への転職を検討するようになったんです。

ただ、仕事をしながらの転職活動はかなり難しくて。実はアイフィールドに入社する1年ほど前から転職活動をしてはいたんです。しかし面談が入っていても、当日に現職のトラブルが入って急遽行けなくなったりと、なかなか思うように進まないことが多かったですね。

その後もう一度、本腰を入れて転職に取り組んでいた時期もあって、事前にスケジュールを調整して東京に行ったりもしたのですが、近畿地方で働けて条件の合う仕事を上手く見つけられずに終わってしまいました。

そんな中で出会ったのがアイフィールドだったんです！高校時代の友人と偶然連絡を取った時に、彼が働いている会社を紹介されて。元々金融会社などでバリバリに営業をやっていた人なので、そんな彼が目標を持って楽しく働いている会社だと聞いて、興味を持ちました。

ーでは、何がアイフィールド入社の決め手だったのでしょうか。

友人の紹介を通じて現代表とお会いさせていただき、軽く話を伺える機会がありました。

正直その時はやっている事業自体はあまり理解できていませんでしたが、この事業で日本1になるという思いに共感し、代表の熱意も伝わってきたので、この会社に入って自分の営業経験を活かし、ビジョンを実現させたいと思ったのがきっかけです！

ーご友人の紹介から、入社に至ったのですね！

はい。当時は50名ほどメンバーがいましたが、紹介から中途入社するパターンが多かったんですよ。

本格的に採用活動、面接などを始めたのは去年からですね。今は2次面接に私も関わらせてもらっています。

コロナ禍に過去最高の実績を記録。SC事業は、”メンバー全員で力を合わせ”施設とクライアントの架け橋になる仕事！

ーでは、SC事業部の事業内容を教えてください！

催事やイベントスペースのマッチングを行っています。

例えば、イオンモール様など商業施設で、携帯電話やウォーターサーバーのイベントをしているスペースがあるのをご覧になったことはありませんか？

施設から「こういうイベントをやりたい」というご依頼があったら、そのイベントを開催してくださるクライアント企業を探します。逆に、クライアントから「こういう場所を手配してほしい」というご依頼があれば、施設側を探すことになります。こうしたイベントの橋渡しを行うのが、SC事業です！

ー事業部の構造はどうなっているのですか？

現在正社員12名のメンバーで構成されていて、4つのチームに分かれています。

1つ目は、CL（クライアント）チーム。クライアント企業の対応です。

2つ目は、CO（カスタマーオペレーション）チーム。営業のサポートをするバックオフィスのようなポジションですね。

3つ目は、新規チーム。新規クライアントの対応をします。

最後に、施設課。こちらは逆に、施設側のお客様の対応です。

ー小島さんはどのようなお仕事をされているのですか？

現在はマネージャーとして、事業部の予算管理と行動管理（進捗管理）をしています。

ー入社してみて、入社前のイメージと違ったことはありましたか？

知識もない状態でいきなり営業をできる訳もなく、まずは業務フローとこの業界がどういうものか1から理解していく事に思った以上に苦労しました。

また営業経験はあったため、そこでの苦労よりも、PC作業が大変でした。前職の何十倍もPC作業が多く、基礎から学ぶことが多くて毎日頭がパンクしている状態でしたね。

それから、カーディーラー時代は方法は特に気にされず、成果のみ求められていたのに対し、アイフィールドの営業ではプロセスや自ら考えて行動するという能動的な面が大事になっていくことに驚きました。ただ数字を見るのではなく、過程から数字の理由を読み解いていくという考え方なんです。

また、1人ではなくチームで目標達成を目指す姿勢は今までになく、十分な情報共有や協力体制で営業をする大事さを学べました！

ー入社してから印象に残っている経験などはありますか？

コロナ禍ですね。

決まっている案件が全部キャンセルになり、ソーシャルディスタンスも徹底しなくてはならない時期は本当に大変でした。今の事業が続けられるかも分からないくらい、先が見えない状況でしたね。

そんな中、徐々に世間がコロナ前の状態に戻りつつある時、動き出さないと苦しいクライアントや施設を上手く見つけ、打開策を考えて再開していったんです。その結果、2020年度〜2022年度はコロナ禍にありましたが、過去の実績を大幅に超える事ができました。

要因は、ただ利益を追うのではなく、「お客様のために何ができるか？」「今やっている事は何のためにやっているのか？」とひとり1人が考え行動に変化を起こす意識が芽生え、業務内においても効率と生産性を考えれるようになったことです。

逆境の中でも成長の機会があることを、メンバー全員が体感できた期間だったと思います！

明るく真面目、コミュニケーション力がある方が活躍できる場所！

ーメンバーの雰囲気や、共通点を教えてください！

平均年齢は28歳くらいです。30代が数名で、新卒から20代後半が多いですね。

うちの事業部は営業メンバーばかりですが、男女比は半々なんです。正直、「営業は女性が少ない」というイメージを持っていらっしゃる方が多いと思います。確かに元々はうちも11名のメンバーのうち女性は2名ほどしかいなかったのですが、営業のサポートから営業に転身してくれる方も増えてきて、気づけば男女同数になっていました！性別に関わらず、分け隔てなく話し合える環境なのはSC事業部の魅力の1つだと思います。

また、雰囲気としては、明るくて真面目な方が多いです！言ったことをしっかりとこなすメンバーばかりですね。全事業部互いに意見をだしあう事もでき、コミュニケーションはしっかりとれています。事業部の中で交流会もあって、一緒に働くメンバー同士でしっかりと信頼関係が作られていると思います。

ーどういう方と働きたいですか？

私は2次面接に関わっているのですが、明るく自分の話をしてくれるような、こっちがコミュニケーションを取りやすいと感じる方と働きたいなと思いますし、実際にそういった方が採用されやすいですね。

学歴ではなく、コミュニケーション力（業務内外問わず）が高い方はすぐに馴染めます。

馴染むことで仕事への取組み、モチベーションにも左右される傾向があるように思いますし、取り組み姿勢とチャレンジ精神を重視しているので、そういう方と仕事ができればより会社の目指す方向性に近づけるのではないかと。

会社としては尖った能力を持った方が欲しいところだと思うのですが、それだけでなくコミュニケーション力があって明るく真面目な方に来て欲しいと思います。営業メンバーはもちろんですが、バックヤードもそういった方が多いです！

ー今後のビジョンを教えてください！

会社としては、わくわくを源泉とした取り組みを重視しているので、チャレンジ精神をもち、1つの物事ではなく様々な分野で周りを惹きつける魅力ある会社にしていきたいですね！

個人としては、現在は1つの事業部のマネージメントでとどまってますが、複数の部署を見れる多様性を身につけ、どの部署からも頼られるような人になりたいです！他の事業もしっかりと理解し、より会社全体の経営に携わっていきたいですね。

ー本日はありがとうございました！最後に、読者の方にコメントをお願いします。

こちらこそありがとうございました。チャレンジしたい、会社の成長に携わりたいと考えている方は一度説明会にご参加いただき、社内の雰囲気を見てもらいたいです。

やるかやらないかは結局個人次第なので、何かやってやろうという思いがある方、ぜひお待ちしております！

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このストーリーを読んで

・インターンやベンチャーに興味を持った方