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川端裕也のGo with the Flowな話

どうも、

キムタクこと木村拓哉です。

嘘です。(嘘かい!)

すみません!

川端裕也と申します。

休日はジム行ったりサウナ行ったり、その辺うろついてます。

どうでもいいですが、プリンが好きです。

SMAPだったら、中居くんがキムタクの次に好きです。

そしてこのページまで辿り着いた方、ここまで来ていただきありがとうございます。

(Hey Hey おおきに毎度あり)

さて、今回筆を取った次第ではありますが…

今僕はストアプロモーション事業部という部署で、素敵なメンバー(Best friend 大切なひと)と

ともに働いています。

入社から丸3年とちょっとが経つのですが、こういった機会ですので、軌跡を振り返り、

色々書けたらなと。

そんなこんなで少しばかり、皆様のお時間を頂戴いたします。

どうかお付き合いください。

【入社前 〜 出会い】

時は遡ること2014年。

僕はとある京都の4年制大学に入学しました。

辛い受験勉強(大してやってない)を乗り越え、晴れて大学生となった僕は、

人生のBANG! BANG! バカンス!とでも言わんばかりに楽しい生活を送っていました。

それはまさにロングバケーションでした。

そして気がつけば2019年。

いよいよ卒業するかどうか?という時期に差し掛かって来ました。

就職活動もまともに進まないまま、迫る新年度に向けてなんとか一歩ずつ歩もうとしていました。

さて、ここで違和感を覚えているあなた。

あなたは勘が冴えているでしょう。

4年制大学なのに2019年に卒業しようとしている僕。

よっぽど、学生が好きだったんですね。

呑気だった僕をよそ目に、世間はクールに回り続ける。

そんなダイナマイトにめまいを起こしそうだった僕に、そっと現れて手を差し伸べてくれたのは、

アイフィールドの「灼熱王子」こと美野田 翔汰さん でした。

(https://i-fieldnet.com/recruit/staffblog/459/)

【入社 〜 水を売る日々】

「とりあえず話だけでも、来てくださいよ!」

電話ごしにそう言う美野田さんに引き寄せられるように、僕は気がつけばアイフィールドの

本社へと足を運んでいました。

実は美野田さんは、僕の友達の友達(Best friend)でした。

僕が友達に「今後就職どうしようか」と漏らした時に、「面白い奴がいる」と美野田さんを

紹介してくれたのです。

僕にとってのHEROみたいなものでした。

それは、2019年の3月頃です。

その後、当時の役員の方に面接をしていただいたのですが、なんとあっさり採用。

僕は当時、そんな自分を採用と決めていただけたことと、美野田さんのその気質に何かを感じ、

「Mn… 頑張ってみるよ やれるだけ」といった心境で、即入社を決めたのでした。

そして、早速配属されたのは、当時バリバリに活動していた「ウォーターサーバー事業部」。

「ウォーターサーバー事業部」は、各地の商業施設の空きスペースにブースを設営し、

そこの一般客に対してウォーターサーバーを販売する事業部。

いわゆるBtoC営業と呼ばれるもので、施設のお客様にティッシュをひたすら配り、声をかけ続けると

いうようなお仕事なので、「きつい」とされ、当時のアイフィールドの登竜門的な存在でした。

僕はそんなことは入社前時点でわかっていました。

これでも元体育会系、厳しい学校でスポーツをやってきたし、それなりのスタミナはある。

ゴリゴリの営業会社という場で、大きい声で話すつもりであったし、怒号が飛び交う中、

胸ぐらを掴まれる覚悟もあった。

ところが…

意外と、優しい人ばかり(いい意味で)ではないか。

僕が勝手に想像していた、いわゆるどブラック企業とは裏腹に皆様めちゃめちゃ親切。

他事業部の方も向こうから話しかけていただいたり、仕事だけでなく笑いにも厳しいような、

少なくとも僕にとっては「合ってる!」と思えるそんな環境でした。

特に事業部内は年が近く、まさに切磋琢磨できるような環境であった為、

ブギーな胸騒ぎを起こしながらも、心にチカラを込めてスタートダッシュをきる事が

できたと思います。

【激動の2年間】

次から次へと絶え間なくアクションを起こさないといけないので、営業マンとしてのスタミナを

少しずつ付けていくことができました。

さすが登竜門。

お客様へアタックをし続け、営業経験を積んでいき、入社当初は順調に売り上げにも貢献することが

できました。

しかし、当然生きていく上では辛いことやしんどいことは避けられません。

2020年初頭から、後に世の中を蝕んでいくこととなる新型コロナウイルスの影響を弊社も直に

受けてしまいます。

「ちょ、待てよ」

そう言わんばかりに、稼働はストップ。

結果的には、その大きな波を無事乗り越えることになりますが、商業施設ありきの僕ら事業部は、

一時的に打つ手がなくなってしまいます。

あの時、僕たちの心に青いイナズマが走った事を今でも覚えています。

しかし、マスクをしてもオリジナルスマイルを抱きしめ、最大限のルールを守りながら、少しずつ現場に

立つ事で徐々に元の景色へと戻っていきました。

そして気がつけば、今までで最大の売り上げを叩くことができました。

その時、負けじと仕事に食らいついた経験は今も生きています。

その後形態を変え、平日はテレアポでBtoB営業をやって、土日はウォーターサーバーで現場に向かう。

個人的には、時期によって成果が出たり出なかったり、新しい商材に挑戦したり、紆余曲折はありましたが、

そんなウォーターサーバー事業部で2年間、学んだものは営業そのものだけではありません。

何が起きても、状況を把握し、すべき行動は何かを判断する。

これしかないんやと思いました。

「うわ〜」とか言ってても何も状況は変わらない。

そしてそんな中でも、色々なことにチャレンジしてみるという、パワフルさもアイフィールドの大きな魅力の

一つです。

なんでもかんでもがむしゃらに手を出すということではないけど、そういった姿勢も評価に繋がります。

こうなってしまったら、どうすればいいか。

そんなことばかり考えていたと思います。

Hey Hey Hey Girl

どんな時も くじけずにかんばりましょう!

そんなこんなで、最終的にはウォーターサーバー事業部は撤退され、その時立ち上がってから1年ほど経過した

ストアプロモーション事業部へと異動をします。

【水から店へ 〜 現在】

ストアプロモーション事業部は、いわゆる店舗様のお悩みを解決するお仕事です。

主には、

・集客を増やしたい。

・リピーターを増やしたい。

・経費を削減したい。

こういった課題に対して、様々なご提案をさせていただいております。

前事業部と変わらず営業職になるため、ウォーターサーバーで培った営業力でお客様と対面していきます。

展示会などに出店し、来場客に声をかけていき、その場でご提案することもよくあるため、直にお客様と

接することが多いです。

だからこそ、お客様のお声というのが近くにあるため、何か課題が解決できてお客様の利益に繋がったり、

実際にお客様に喜んでいただける。

そんな時が何より、僕らにとって嬉しい瞬間です。

その瞬間のために仕事をしている、と言っても過言ではメイビーないかもしれません。

そしてそれを仲間と分かち合う。その為に仲間がいると思ってます。

この会社では仲間に恵まれてきました。

こんなブログをだらだらかけているのも、この環境あってこそです。

【これから〜未来への10カウント〜】

店舗様の課題を、と言いますが、まだまだ僕たちも課題がいっぱいです。

どうすればもっとお客様に喜んでいただけるか。

どうすればもっと価値のある事業部にできるか。

そんなことばかり考えて、社外の方からも仲間に加わりたいと思ってもらえるような、そんな事業部に

していきます。

それは僕個人としても同じです。

「あったらいいな」から「なくてはならない」まで。

関わる人々にとってオンリーワンな存在になります。

「うわ〜」とか言ってても何も状況は変わらない。

何が起きても、状況を把握し、すべき行動は何かを判断する。

これしかないんやと思います。

これができれば、大抵のことは乗り越えていけると信じてます。

そんなことをこの数年間で学びました。

「No.1にならなくてもいいもともと特別なOnly one」

以上です。

それでは皆様GOOD LUCK!!

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