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なにをやっているのか

UI/UXプランニング・コンサルティング
ロボット関連事業
ハイジ・インターフェイスはインターフェイスをつくる会社です。Webやアプリをはじめ、UI/UX、インタラクティブな演出など 人が使うあらゆるデバイスのインターフェイスを制作するプロフェッショナルチームです。 使う側と提供する側の間に立ち、その効果が最大になるよう日々努力を積み重ねています。 インターフェイスを言い換えるならば、相互理解や行動を助ける媒介の道具です。 広義には言葉や表情、日常触れるさまざまなツールにもインターフェイスと呼べるものがあります。 私たちはその中でも特にデジタル技術を駆使したものを主として扱っています。 ・UI/UXプランニング ユーザーインターフェイス/ユーザーエクスペリエンスの提案を行っています。 スマートフォン、デジタルサイネージ、情報端末、タッチパネル、新しいデバイスやサービスなどのUI/UX企画、デザイン、開発、必要に応じてリサーチや効果測定までを担います。 ・インタラクティブ装置演出 店舗、商業施設、イベントなどに設置する、映像やインタラクティブな仕組みを交えた装置による演出の提案を行っています。 必要に応じて、設計、デザイン、制作、実施まで担当します。 ・Webサイト/システム制作 さまざまなWebサイトやシステムの制作を行っています。 システムと連動したサイトや、ブランドサイト、キャンペーンサイト、ショップサイトなど幅広い制作ノウハウがあります。 ・Android/iPhoneアプリ開発 スマートフォン/タブレット向けアプリの企画、デザイン、開発を行っています。 端末にプリインストールされるものや、プロモーション用、ゲーム、ホームアプリ、ウィジェット、動作モックなど、様々な要望に対応します。 ・オンラインショップ構築 各種大手ECシステムを活用したECサイト(オンラインショップ)の構築を行っています。海外からも購入可能なブランド力の高いECサイト構築が可能です。多言語対応、海外発送、オフィシャルサイトとショップサイトの融合など、独自のノウハウを有しています。

なぜやるのか

ミーティング風景
情報があふれ、モノがあふれています。同時に、アイデアもたくさんある時代だと考えています。せっかくいいアイデアなのに、それが人に届く間にその心を失って、もったいない伝わり方をしているものをたくさん見て来ました。 その度に残念な思いをして来ました。 インターフェイスには、境界面、共通の問題といった意味がありますが、私たちが作るインターフェイスは、人と人あるいは企業、もしくは人とモノやサービスの間に立つ仲介役になると考えています。 仲介役次第で印象は180度変わります。しかしそれが仲介役による仕業だと気づかれにくい面も有ります。 インターフェイスは両者への理解と伝える努力をしなければなりません。インターフェイスは本質的に利他主義であるべきだと考えています。 私たちはクライアントと同じ立場で考え、またユーザーと同じ立場で考え、インターフェイスを作って行きます。 そうして数ある情報の中から、よりよいモノが、アイデアが、サービスが、人の思いが、インターフェイスを介して増幅し、伝わっていけばいいなと考えています。 そんな思いに基づいて、この会社はスタートしました。

どうやっているのか

制作風景
オフィス内観
3つの心構え ハイジ・インターフェイスでは「真摯さ」「個としての立脚」「モチベーション・ドライブ」という3つの心構えを意識するよう呼びかけています。 それぞれ以下のような意味があります。 「真摯さ」 作為は見透かされ、怠慢は淘汰され、嘘はあばかれる時代になっています。 ひとつひとつのことに真摯である姿勢が、自分の身を守ると同時に、人を動かし、心を動かしていくと考えます。 「個としての立脚」 企業が個人を守りきれる時代は終わりました。また社会生活とプライベートの境界もどんどん取り払われて行きます。 個人として自分の脚で立てる人。そうした人たちが集まってチームを組んでいる、それがこれからの強い会社のあり方だと考えています。 個人のプレゼンスを高めるため、社員には会社以外のコミュニティにも積極的に参加することをすすめています。 「モチベーション・ドライブ」 新しい!とか面白い!といった感覚を生み出すこと。 あるいは、この人と仕事がしたい、この人がいるから頑張ろう、そういう関係性の軸に社員それぞれがなっていくことが目標です。 周りにモチベーションを与えられる存在となり、それがエネルギーとなって全体が進んでいくことが最高のあり方だと思います。